温泉とテレビが好きな私の日記

誰かに気を遣うことのない、思った事をそのまま書いてみるところ。

「おげんさん!」‥‥じゃなかった、「星野源のオールナイトニッポン!」

「自由だ!」お疲れ様〜!オールアップおめでとう🎉

なんかすごく清々しい声をしているなぁ(笑)

開放感感じるわ〜。

 

先週、素晴らしかった!

タイムフリーで聴いてみたら、冒頭のおっぱいトーク、全然記憶になかった💧

やっぱり目が覚めてなかったなー。

うっかり仕事中に聴いたので、笑いを堪えるのが辛かった〜(笑) 

フランスベッド(笑)
意味のないトークいいよね。

 

すごいね、終わった番組とはいえ、スタッフさんまで来てくれたのか。

なんでNHKのプロデューサー?

きっとコサキン育ちの人も来たんだろうなぁ。

素敵だ。

 

自由を楽しむ、いいなぁ。最近天気いいし。

コーヒーとサツマイモのお菓子、下戸って感じだなぁ。

1週ぶりの近況報告フリートーク

嵐にしやがれ、私も見ましたよ!

確かに大野くんと2人でいて黙っていても良さそうだ。

松潤のマネが面白かった。

 

伊丹十三賞!おめでとうございます㊗️

12分越えスピーチ、文章では読んだけど、音でちゃんと聴きたいなぁ。

伊丹監督の映画、テレビでいくつか見たけど、肝心の「タンポポ」は見てないや。残念。

 

そして「おげんさんといっしょ」話きたー!

生放送💕

ネットニュースで見ると定期的にやりそうな感じだけどね。

 

もう一個話すことってなにー?

加山雄三バースデーライブ???

やっぱりー!

先々週話してたのもこれだったのね。

すごいメンバーだ。

 

あーダメだ💧

今日は珍しく昼から不調で、もう起きてるのがツライ。仕事もはかどらなかったし。

悔しいけど、今日は離脱しないと無理だ。 

 

 

明日すぐさまタイムフリーしてやる!

 

 

 

「やすらぎの郷」 第3週 『姫』八千草薫が愛おしい

今週はほぼ顔見せしかしていなかった八千草薫が本格的に登場。

石坂浩二達よりひと世代上、戦前の映画界からの伝説の女優、あだ名は『姫』。

 

この人に限らず『お嬢』とか『マロ』とかあだ名で呼びあうのがいかにも昭和の芸能界っぽくていい。

大物芸能人がトーク番組で思い出語ったり、深夜の昔の邦画で見るような芸能界ってこんなだったんじゃないかなーって見てる人間が想像する世界を、倉本聰は期待通り、いやそれ以上に濃〜く描きだしてくれる。

今みたいに「コンプライアンスがー」なんていう芸能界じゃなく、光が強いぶん闇もある、『ザ・芸能界!』

まるでおとぎ話のようだけど、実際にそこを生き抜いてきただろうベテラン俳優たちがこれだけ揃えば説得力しかない。

確かにその光も闇も強い世界がこの時代の地続きにあったんだなぁって感じが楽しいのだ。

 

戦前は映画、戦後はテレビで活躍して、その美しさと気品でみんなの憧れだった姫は、お年を召した今も変わらない。

たまたま値打ちがあるかもしれないものを手に入れてしまい、

「値打ちがあるなら欲しいかも」

「いやいやそんなのはしたない」

と2つの感情が行ったり来たり。

そんな姫を八千草薫が可憐に上品に演じてる。

この人はいつ見ても「可憐」という言葉がぴったりだ。

欲に迷いながらも、結局『姫』として美しく生きることしかできない不器用な上品さに主人公も心惹かれる。

こういう人だからいつまでもみんなの憧れのお姫様なのだ。

 

そしてそんな姫の辛い過去を主人公は聞くことになる。

戦時中、特攻隊の慰問に駆り出され深く傷つく。

関わった人間、誰もが誰かを思ってやっただけなのに、哀しい出来事になってしまう、それが戦争というもの。

3週目にしてラブコメの皮を被りつつも、倉本聰、本気を出してきたな。

 

この世代のことを物語にするとき、切っても切り離せない戦争の話。

 この危なっかしいご時世に、戦争を知ってる世代が戦争がどんなもんか教えたるぜーと、声高に言っても聞きゃしないだろうから、ドラマ、それも戦争物じゃない普通のドラマに入れ込む。

なかなかストレートに入れ込んでるのにうっとおしくないのは、ここまでのストーリーとちゃんと繋がっているから。

戦争があったのは別の世界なんかじゃない、この世界の少し前にあったんだぞ、と。

ベテランの腕だなぁ。

 

週の後半、他にも認知症とか重いエピソードが入りつつも、ネタをぶっこみ視聴者を引き込む手法も相変わらず。

石坂浩二に「水戸黄門ってホントにいたのかしら?」と聞いたり、

「湾岸テレビから月9の脚本依頼が。あの局は視聴率が取れなくて大変」的な、おいおい架空になってませんけどなネタをちょいちょい挟む。

やりたい放題だ。 

 

元気でたくましい老人達を見てるのがこんなに楽しいものだとは。

 

まだまだラブコメも継続中。

引き続き展開楽しく待ちましょう。

  

わーい!「おげんさんといっしょ」‼︎

しばらくテレビ出演情報はないのかしらー?と思っていたので、ビックリしたなー。

『初の冠番組』というとこより『生放送』にビックリした(笑)

 

こんなに途切れなくネタを提供してくれて嬉しいけれども、生放送で疲れが隠しきれてなかったらどーしよう?あーハラハラする💦

 

ゴールデンウィークは家にこもろうと思っていたので、バッチリリアタイ予定だぜー!

ううっ、「ひよっこ」月曜から泣かさないでぇ〜💦

このブログ、なんかすっかりドラマ感想ブログになってしまってる。

「逃げ恥」をそう期待せず見たらどハマりして、「真田丸」で生まれて初めて大河を完走して以来、ドラマを見る量がどっと増えた。

またあのワクワクが見つかるんじゃないかと期待してしまうのだ。

まあなかなか完走は少ないけど。

途中挫折ならともかく、全話録画して全く見ていないものも。

 

そして去年からSNS活用してドラマを楽しむということも覚えたので、すっかりテレビっ子になってしまったよ。

ドラマ感想は次回放送前に!と急ぐので、ついドラマ感想優先で書いてしまって、ドラマブログと化してしまった。

ちょっと時間と労力取られ過ぎているので反省中。

 

と思っているのに、今日の「ひよっこ」がー!💦

毎日なんてとても書けないから1週間まとめてだったのにー!

 

相変わらず、余計な引っ張りはしない。

月曜から年末。経済的に厳しい谷田部家に時子のかーちゃんが食材を山盛り持ってくる。

お金を断ったみね子のかーちゃんに対して「だったらお歳暮!」

ううっとなるみね子のかーちゃんが、泣くのかと思いきや笑う。友達2人で笑い合う。

あーいいなぁ、女の友情。

甘えないけど、助けは受け入れる。

 

そして、お正月。

やっぱりとーちゃんは帰って来ない。

みね子は決意を伝え、大人の証として妹たちにお年玉を渡す。

 

みね子に謝るかーちゃんと抱き合って泣くみね子に「ううーっ」と完全に支度の手が止まり見入ってると有働さんも泣いてる。

久しぶりにイノッチハンカチが登場。

 

有働さんもプロだから、どの朝ドラでもいいこと言うけど、何となくハマってるかどうかはわかる。

「ひよっこ」は有働さんもきてるねー!

どうして自分が「直虎」にハマらないのか、なんとなくわかってきたぞー

「おんな城主直虎」、2、3話ははずしたけど、家にいればとりあえずは見てる。

まだなんとなく諦めきれてない。

もしかしたら今週こそワクワクする展開になるんじゃないかと期待して見てみるけど、結局ガッカリする。

去年の真田丸のようなワクワクは多分もうないだろうなぁ。

 

真田丸以前の大河と比べて、そんなに出来は悪くないんだと思うよ。

小国の領主のリアルを書こうとしてる点は評価できる。

だけど、1年間続くドラマとしては弱い。

もう既に3ヶ月過ぎて、普通の連ドラなら1本終わってる期間だ。

その期間、ドラマとして客を離さないための工夫が足りないんだよなー。

長さにあぐらかいてる感じ。

こんなタラタラしたドラマで視聴者がついてくると思うのはおごりだよ。

 

そして何より受け付けないのが主人公のキャラ!

子役の頃のおとわが自分中心で、考え無しで突っ走って状況をめちゃくちゃにするのがとってもイラっとした。

直虎になって成長したかと思いきや、全く変わってない。バカなまんま。

相変わらずバカな行動して状況を悪くする。

 

こんなやつどっかで見たぞーと思ったら、朝ドラヒロインだ!はずしたときの。

あーダメなわけだよ。

 

それなのに何とか話が収まるのは運が良かっただけじゃん、という雑な展開ばっかり。

先週の、お手紙キター、またキター、さらにキター、の展開なんか本当にしょーもない。

 

さらに意外と柴咲コウがダメだった。

どちらかと言えば好きな女優さんだったんだけどなー。

時代劇でおんな城主をやるには声がキーキーしていて聞きづらい。

だからかいつまでたってもバカっぽい。

感情的になるシーンがビックリするくらいヘタクソだった。

 

大河でも朝ドラでも、まずは主人公に魅力を見つけられないとお話に

はまれないなー。

 

 

「ひよっこ」 第3週 みね子、歩き出すのね

今週はいよいよ聖火リレー!と思ったら意味なく引っ張らず、話はテンポよく進む。

それがとても心地いい。

 

思えば、前作、前々作と「このネタまだやるの?」「え?ここ説明無し⁉︎」ともどかしいばかりだった。

こういうドラマの気持ちよさは久しぶり。

エピソードの長さや掘り方がうまくてベテランだなぁと思う。

ほんっと、どーでもいいエピソード引っ張りすぎだったよ。前は。

 

父親が失踪して、経済的にも自分が働いて家族を支えようという決意を固めるまでという、言葉にすると重いエピソードを、聖火リレーというお祭りで前向きに見せてくれるので、朝見てるとうるっとしつつも見終わってなんだか爽快に出勤出来る。

 

今週じいちゃんがみね子に「働くの好きか?だったら大丈夫だ」と言ったのが印象的。

この時代、生きる事イコール働く事だって今よりもっと素直に考えていたんだなぁ、そういう人たちで今の日本が出来上がったんだなぁって、余計な事言わなくてもわかる。

そして、みね子もそういう大人に向かって歩き出そうとしてる。

経済的に厳しい家族を「支えなきゃ」じゃなくて「支えたい」、家族が大好きだから。

 

もうね、「みね子がんばれー!」と見てるこちらも応援したくなっちゃうよ。

朝ドラヒロインはこうでないと!

 

前2作にくらべ、少し視聴率が低くて、その原因が、実在の人物じゃないから向かう先がわからないのと知らないので興味が持てないからとかいう記事を見たけど、本当にそうかー?

ドラマなんだから先は知らない方が面白いし、前2作の主人公、そんな知名度ある人かな?

まあ、いいけど。

少なくとも私は久しぶりに魅力的なヒロインを見たと思ってる。

そして時子と三男、友人2人がまたちゃんとキャラが生きてていい。

このところモブか!と突っ込みたいくらい適当に出し入れされる脇キャラばっかりで、ドラマ作りなめてんのかー!と思ってたからね。

 

土曜ラスト、来週予告で東京に行く映像があるけど、「やっぱり父ちゃんはお正月戻らなかったのかな?」と思うタイミングでナレーションで「ということは、お父ちゃんは‥‥?」と入るとこまで気持ちいい。

視聴者の呼吸をわかってる脚本、演出が、朝ドラにはやっぱり必要だ。

 

来週も楽しみです。

一体いつになったら「ちゃんとした大人」になれるのやら?

親戚が油絵の個展をやっているので見て行ってきた。

もちろんお付き合いなんですけど💧

手頃な手土産をもっていって、「この度はおめでとうございます。盛況ですね。」とご挨拶して、さてその後はどうすれば‥‥?

 

絵を見てちょっとお話しして適当なところでおいとまする、のはわかるんだけどね、タイミングがいつもどうしたらいいのかわからなくてオロオロしてる。

そもそもこういう時の適切な雑談って何をお話しすれば💧星野源ではないですね。

 

仕事であまり外部の人と接しないので、いい歳していまだにそういう「ザ・社会人!」的なスキルが低い。

情けないくらい。

 

しかも私は美大出なので昔から知人の個展やグループ展に伺う機会も多いのだけど、この「適切な感想」ってのがまた、うまくできない。

ものいいが下手というか、同じ内容でも言い方で褒めてるように言える人をいつもすごいなーと思ってみてる。

でも身につかない。

 

同じく困るのが冠婚葬祭。

大人になれば自然に出来るようになるのかと思ってたけど、ならないもんだよね💧

こういう時の帰り道はいつもローになってしまう。

せっかくいい天気なのになー。

大人になりたい。

 

しかしまあ、新幹線で東京に戻ってくると、本当に都会なんだなーと実感する。

わかりやすくどんどんビルが増えていくのが面白い。

夜だとどんどん明るくなって、時間が遡ってるようか気がする。

結構すきだ。