温泉とテレビが好きな私の日記

誰かに気を遣うことのない、思った事をそのまま書いてみるところ。

キャンディークラッシュソーダVS星野源

そんなにゲームをやる方ではないんだけど、キャンディークラッシュソーダはひたすらやった。

 

キャンディークラッシュもキャンディークラッシュゼリーもやってみたけど、断然キャンディークラッシュソーダが好きだった。 

毎日毎日黙々とやっていた。

ゲームの強度があまりゲームやらない人間でも簡単過ぎず難し過ぎず程よい。

パズルゲームなのでやってるとルールも何となくわかってくるし、単純作業が無心になれて心地いい。

何より、消えて行くときの『さしゅっ』っていう音が好きなのだ。

キャンディークラッシュだとちょっと太い音で重い感じがなんか違う。

ゼリーは音は似てるけど、爽快に消えるところがいまいち少ない。

やはり断然キャンディークラッシュソーダだった。

 

この一年半くらい、職場でちょっと辛いことがあって気持ちが追い込まれていた。

毎日帰りも遅く、9時出勤なのに寝るのは3時から3時半。

その間黙々とキャンディークラッシュソーダをやっていた。

 

帰りの電車でやり始め、帰宅して着替えもせずに座り込んでゲームをやり続ける。

ライフが無くなるとお風呂に入り、上がったら溜まったライフでまた始める。

寝なきゃ寝なきゃと思いつつライフがあるうちはやめられない。

同僚に「キャンディークラッシュソーダにハマってるんだー」と言ったら

「ライフが永遠にたまる裏技があるよ」と言われたけど、そんなもの知ったらマジで寝れないから「いいよ〜」と笑っておいた。

 

その後多少は改善したけど、1番しんどかったころは本気でキャンディークラッシュソーダが支えだった。

やる時間は減っても、やらない日はなく、毎日毎日やっていた。

 

というのが去年11月まで。

あるときからパタっとやらなくなった。

本当に全く触ってなくて、このブログを書くのにライフっていう言い方を確認するのに久々に開いた。用語すら忘れてた。

そう、星野源にハマったからだよ。

 

キャンディークラッシュソーダ→星野源ってどんな乗り換えなんだよと思うけど、

11月の終わり、逃げ恥7話で完全に落ちて星野源を漁っていたら、

気づけば全くキャンディークラッシュソーダに触っていなかった。

本当にぱっきり。

これは卒業じゃなくて、転校、って感じかなー。

 

夜ふかしグセはまだ治らない。

眠い。