平日午後のお楽しみ、たまむすびの中でも一押し、ピエール瀧の木曜日。
赤江さんの天然ぶりと明るさが面白さになってるのは当然だけど、さらにパートナーでずいぶん変わる。
ピエール瀧、本日も絶好調!
長い事私の中で『二大認めたくない兼業俳優』
ってのがあって、1人がリリーフランキー、もう1人がピエール瀧だった。
どっちも元は別のジャンルから出てきて、みた感じ、俳優やりたくてというよりなんかオファー来たからやってみた、という感じ(あくまでもイメージ)。
それなのにいつの間にやら評価されてて、なくてはならない個性派俳優扱いで、でも素で出てくると適当にいい加減で余裕のある大人みたいな立ち位置で、
‥‥‥なんか納得いかなくね?
と、ずーっと思っていたのだ。
けど去年、ついに屈するときがやってきた。
よく考えると数少ない私が見た映画、必ずどっちか出てるよね?
『怒り』のピエール、『海街diary』『聖の青春』のリリー、
しかも良いじゃんよ‥‥‥。
そう、私だって本当は分かっていたのよ。
2人とももう必要な俳優なんだよね。
私が素直になれなかっただけだった。
喋りもおもしろいのよ。
例え一言めから下ネタだったとしても。
たまむすびのピエールさんは緩急自在に赤江さんにツッコミ、自らボケ、こちらは翻弄されるばかりだ。
ひたすら震えながら笑いをかみ殺す。
聴き終わると、頭がクリアになって晴れ晴れする。
今日も楽しかった。
ありがとうピエール瀧‼️