2週間ぶりの星野源のオールナイトニッポン、すごく楽しみにしていたけど、どうにも眠くてリアタイ途中から時々意識飛んでた💧
吹奏楽アレンジの『恋』が聴けるんだー!と
そこまで半分寝てたのを何とか目を覚まして聴いた覚えはあるけど、次に気がついたら井上苑子ちゃんの曲がかかってました💧
ということで、今日仕事しながらタイムフリーで聴き直した。
だいぶ寝てたね。けっこう聞き覚えがない(笑)
で、イエローミュージックのコーナー。
オリジナルの『恋』のあと行進曲バージョンがかかるのを楽しみに聴いていたのだけど、
改めて聴いたらすごいトリハダたった!
ゾクゾクして涙ぐんでしまった。
曲が終わって星野源が「青春って感じ」って言ってたけど、まさにそう!ベタだけどやられる!
あまりにハマったので、タイムフリーの残り時間が終わるまで、何回も何回も、行進曲『恋』を、繰り返し聴いていた。
女子には、恋愛を食べて生きられる女子とそうじゃない女子と2種類あって、後者だった私は、若い時ならともかくいい年になった今、若い女子向けデートムービーはなかなか食いつけないのだけど、
『青春❤️』って感じのものにはけっこう弱い。
特に部活ものなんかはやられがち。
それなりに部活もやってそこそこ楽しく学生時代を過ごしたとは思うけど、
同じ部活でも「全国目指してましたっ!」ていうようなガムシャラなものではなく、ノンビリゆるゆるやっていたので、そういうガムシャラに対して、負い目、というか、コンプレックス、それとも憧れ?的な気持ちがいつまでもある。
別にステキな恋愛をしてた訳ではないのだけど、恋愛主食女子でないという性質は変わらないようで、デートムービーにはそう憧れないんだけど、
もし生まれ変わって人生やり直すなら、そういうガッツリ系の青春を送ってみたいとひそかに思ってる。
一昨年(かな?)やっていた『響けユーフォニアム』はそういう私の憧れとコンプレックスにドンピシャでハマり、めちゃ真剣に見ていた。(が、去年の2期はまだ取り溜まったまま💧)
文化系部活と思いきやまさかの体育会系、そしてポジション争い、学業との兼ね合い、才能のある者とない者、
そして誰が欠けても成り立たない音楽。
もうベタだけど『ザ・青春』‼︎
音楽のよさもあってすばらしかったよー。
で、吹奏楽アレンジって面白いなーと思っていたのだ。
それに、前やはりオールナイトニッポンでかけてた、行進曲『どんなときも』を聴いたらすごーくテンション上がってたので、
ましてや『恋』なんて上がらない訳なかろう!
ということで帰りの電車の中、ネット検索してCD販売窓口の毎日新聞のホームページにいき、電車の中でクレジットカードだして支払い入力する、という大人としてちょーダメなことして注文してしまいました。
この行進曲『恋』は、もちろんもとの曲が好きなのはあるけど、
それに加え、いかにもな行進曲アレンジのパートがテンション上げてくれるし、
星野源が言っていたように、各楽器それぞれに見せ場が作ってあって、それがまた部活感を思い出させてたまらない。
選抜終了後、順次発送とのこと。
わー楽しみ〜(*^▽^*)
そういえば毎日新聞の通販ページが、ネット黎明期のホームページみたいな安い作りでちょっと笑った。