J-WAVEで平井堅の新曲「ノンフィクション」がかかっている。
またかー。
平井堅に恨みは無いけど、J-WAVEがふっと嫌になった理由のひとつはこれだ。
推し曲かけすぎ!ヘビロテにも程がある!
うっとおしいんだってば!
先週だったか、多分オンエア解禁した時なんだと思う。
最近は基本的にイヤホンでTBS聴いてることが多いから、会社でかけているJ-WAVEは聴いていない。
なのに、イヤホン外したタイミングとかたまたま聴いた時に「ノンフィクション」がかかってる。何度も。
2日で5回聴いた。ラジオはちゃんと聴いてないのに。
イラっとしたー!
J-WAVEはどういう振り分けなのか推してるミュージシャンがあって、
シロウトからすると同じジャンルに思えるミュージシャンでも、やたらかかる人とほとんどかからない人があって、ちょっと偏ってる。
推しミュージシャンの新曲解禁になると、各番組で毎日かけたりするので、1日ラジオをつけてると同じ曲が何度も聴ける。
今もすごくかかるけど、かつてそれで星野源うぜーと思った時があったなぁ(笑)
そういうのが何だかすごく作為的に思えて、なんかJ-WAVEが急につまらない気がして聴きたくなくなった。
夜8時のニュース情報番組も好きで聴いていたのに、ガクッと面白く感じなくなった。
そもそもJ-WAVEって、ナビゲーターが基本的にはハーフか帰国子女でバイリンガルがほとんどで、オシャレな生活とオシャレな音楽についてのトークの番組がメイン。
それでも、そのナビゲーターが本気でそういうことを考えてるなら聴いてて面白いんだけど、どうも心無い上っ面なトークに感じる人がいたりする。
BGMがわりに聞き流すならそれもまあいいんだけど、イヤホンで聴こうと思うと、その上っ面感がヒシヒシ伝わってきて
「なんかもういいかな」って聴かなくなった。
そんなときたまむすびを聴いて赤江さんのおもしろさを知ったらますますJ-WAVEはもういいやって思った。
ラジオって思った以上に話し手の本気度が、わかっちゃうものなんだなー。
ラジオで長く人気の話し手がいるのわかる気がする。
公の場だから、全部が本音トークできるものでは無いけど、あるとき赤江さんの話を聴いてた時、「あーこの人は基本本音トークの人なんだな」と感じて、それでラジオ楽しくなった。
まあ、J-WAVE的オシャレトークの需要もわかるけどね(笑)
私は当分いいかな。