モカの日記

誰かに気を遣うことのない、思ったことをそのまま書いてみるところ。

「ひよっこ」第18週 お父ちゃん❗️

わかってたよ?だいたい展開は想像ついてたよ?でも、でもこれは破壊力ありすぎる!

月曜から重い展開。
卒論終わった島谷さんから話がある。
覚悟をきめたみね子に「家族とは縁を切る。貧乏でもいいから一緒になろう」と言う島谷さん。
あー、もうそれ絶対ダメなやつ💧
そのボンボン丸出しのセリフは1番言っちゃいけなかったよ。
だから「貧乏を知らないから言えるんです」と言われちゃうんだよ。
貧乏でなければ、お父ちゃんが出稼ぎ行くことも、そのまま行方不明になることもなかった。
せめて「実家立て直したら迎えにくるから待っててくれないか?」とでも言ってくれればまだ💧
このドラマ、家族のために行動してる人ばっかなんだよね。
愛子さんは弟妹を育て、綿引さんはお父さんのために帰り、ヒデくんはお父さん亡くして家族にご飯を作ってた。
そして何よりみね子がここにいるのは家族のためなのに。
やっぱり住む世界が違ったなぁ。
金持ちとかそういうことだけでなく、背負ってるものへ対する覚悟。島谷さん、あれだけ好きだと言っていた家業を捨てるとか言えちゃうか。
そもそも指輪持ってたけど、その指輪を買うお金はどこから出たんだ?仕送りで指輪買って「家族と縁を切る」とかどの口が言う!
ま、これも運命だ。

そしてみね子は20歳になり、また1つ大人になって初めてのお酒を飲む。
しかしまあ、今の時代、しかもNHKは大変だ。この頃は今より大雑把だから、働いてればもう19くらいなら飲ましちゃうとかあっただろうけど、それは流石にできないか。
わざわざみね子も時子も「20歳になった」とか言わないとなのね、大変だ。

島谷さんはそのままフェードアウト。
富さんの「そういう終わりか」がまた重い。
きっと身分違いの悲しい恋をたくさん見てきて「今度こそは」と思っていたんだろうな。

そして4月。
代わりに愛子さんが越してきて、高子さんが嫁に行き、また穏やかな日々が過ぎる中、川本世津子が食事に来る。やはりみね子の訛りが気になる世津子。あードキドキする。
そして、よくくるテレビ局のスタッフさんからCM代打出演のオファー。
3分の2が過ぎて流石の岡田氏も疲れが出たのか、このところちょこちょこ「?」なところが。
テレビに出てって言われたところで「代わりに時子を」と言わないとか、金曜6時で店が1番忙しい時間に抜けることを気にしないとか、みね子らしくない。
持ってきたい話の展開に行くのにキャラのしなそうなことをご都合でやらせてしまうのは、下手な朝ドラ脚本にはよくあるけど、岡田氏は信じてたのにな。
立て直して欲しいなぁ。

ともあれ、CMは何とか終わり、世津子と父ちゃんの話をする。
あー、なるほどね!岡田氏が世津子はどうしても盟友菅野美穂にお願いしたかったというのが、このシーンだけで納得した!
決してセリフは多くないのに、今までの伏線と菅野美穂の表情だけで、世津子の心の動きがすべてわかる。
すごい❗️これこそドラマ!これぞ女優‼︎

そして、ついに店休日に世津子がやってくる。
「会わせたい人がいるの」
ほとんど表情だけで、世津子の決意や絶望やためらいが全部わかるよー。
やっぱり菅野美穂すごい!

そして世津子の家にいたのは、お父ちゃん。
わかってたけど、わかってたけど、知りたくなかった事実。
お父ちゃんが自分たちのことを忘れてしまった、それは捨てられるより辛いこと。
すぐには現実を受け入れられないみね子に、傘を差し出すのはお父ちゃんだけどお父ちゃんじゃない人。
新しい関係を作り直していかなくてはならないのか。
つらいなぁ、みね子。