モカの日記

誰かに気を遣うことのない、思ったことをそのまま書いてみるところ。

連続ドラマW 「プラージュ」第3話 とりあえずのぞみとは友達にならないね

プラージュ住人のひとり通彦から、人を殺したと聞いて落ち着かない貴生から始まる。
部屋に声かけると美羽を刺し殺している通彦。ハイハイ夢ですね。ベタな展開(笑)
人の気配に気づきキッチンへ向かう貴生。開いたままの冷蔵庫。そして包丁を持った通彦に羽交い締めにされる貴生。ギャー‼︎
ハイハイ盗み食いですね。さらにベタな展開(笑)
そして冗談かと思いきや、人を殺したのは本当だと言う通彦。
引き気味の貴生に、薬物も人殺しも向こう側から見たら同じ、線が引かれてるのだと、現実を突きつける。
貴生はまだまだダメなヤツだ。少しづつ自分が「前科者」になったことは理解してても、「前科者」の状況はわかってない。
まだまだ「たかが1回巻き込まれただけ」「自分は悪くない」という意識が抜けない。
だから「殺人」という重大犯罪をあげられると、目の前の気のいい通彦と結び付けられない。
ついこの間まで、自分だって「前科者」は一括りに向こう側の忌むべき存在で、全く関わりのない生き物だと思っていたのだ。
そう思っていた存在に自分自身がなってやっと貴生が色んな事に気づく、3話はそんなお話。

プラージュを訪ねてきた元婚約者ののぞみに会おうとしない通彦。
クラブでのぞみに怪我をさせた男につい反撃して死なせてしまった。
貴男と同じ「たまたま1回巻き込まれただけ」で殺人犯になってしまった。
そのためのぞみとも会おうとはしない。
そののぞみが結婚するから、元デザイナーの通彦にウエディングドレスを作ってくれと言ってくる。自分が幸せにならないと通彦も幸せになれないんだと気がついたと。
ドレス作りに奔走する通彦と手伝う貴生。
その過程でも人の反応は様々。変わらず接する人、2度とくるなという人。それでもドレス作りは進んでいく。

一方、美羽の保護司と会い、彼の娘がかつて殺されたこと、犯人が今は出所して結婚し子供もいることに驚く。
「それでいいんですか?」
「娘は戻らないからね」
元殺人犯の通彦の手伝いをしながらも、知らない元殺人犯の普通の生活は納得がいかない。
貴生だけじゃなく、多分普通の人の中全部にある矛盾。罪を償ったら前科者はやり直してもいいのだろうか?

結局、のぞみのドレス姿を通彦は見には来れなかった。やっぱりツライよね。
でも、やっと次に進めるのかもしれない。

んー、でもね!のぞみヒドくね⁉︎
そもそもクラブでのトラブルは寄ってクダ巻いた酔っ払いに、つかつかと向かっていって「どいてください、みんな迷惑してるんですよ!」と余計なこと言ったから。
あのさー、酔っ払いに正論言ってどうすんの?
通じないでしょ?こういう正義感がありすぎのバカってなんなの?
そりゃ手を出されたら勝てるわけないし。
おかげで通彦が殺人犯だ。
んで、「私が幸せにならないと、彼もなれない」ってどんな理屈??
しかも元かれにドレス頼むか?
通彦のエピソードが、誰でもおちいる可能性があると描きたいからって、ちょーっとエピソードがベタすぎだったかなー💧

次回は美羽の話と、いよいよ知樹の事件も明かされていく。
どうなるかな?