モカの日記

誰かに気を遣うことのない、思ったことをそのまま書いてみるところ。

「コタローは1人暮らし」、早速続きを買ってきた。

気になって仕方ないので、早速昨日続きを買ってきた。

写真が適当なのは毎度の事だけど、見返したら1巻は帯ずれてるな(笑)面倒だからそのままだけど。
2、3巻一気読みして、うっときてしまった。
1巻で既にコタローの状況はちょこちょこ出てたけど、もっと具体的なエピソードが出てくる。
虐待された子供がそれでも親を嫌いになれず、自分が悪いから虐待されるのだと思ってしまうというのは聞いたことあるけれど、こうやって一生懸命なエピソードを積み重ねられると刺さる。
それでも、4歳児が一人暮らしというのはファンタジーだけど、そのファンタジー設定のお陰で虐待や育児放棄のような重いエピソードをうまくコメディーにしててラストしんみり、ほんわりという加減の仕方が好きだ。
やっぱりスマホに入るマンガ広告で、すごく気になっている児童虐待のマンガがあるのだけど、そちらはリアル描写のようで、気にはなるものの読む勇気が湧かない。でも気になる、でもやもやしてた。
自分はごく普通の家庭で育ったし身近にそういう事を明らかにしてる人もいないので、かなり大人になるまで児童虐待というものを知らなかった。のほほんと育った分そういう事があることが驚きだったんだと思う。今でも信じられない気持ちがあるから、こういうテーマが気になるのかもしれない。

このマンガに出てくる大人たちは、社会人としてはみな結構ダメなんだけれど、人間としては真っ当なのがいいなと思った。
コタローに対して子供だからと下には見ない。けれど大人として対応すべきところは分かっている。読んでて「よつばと」を思い出した。
自分が子供苦手で、どう接すればいいのかいつも困るのでこういうのが好きなのかも。

自分はちょっと引っかかるとその事ばかり考えてしまうクセがあって、ここしばらく「ピンクとグレー」の構成についてずっと考えていたけれど、「コタローは1人暮らし」読んでからこのマンガのことばかり考えてるかも。
何が自分に引っかかってるのかがわからなくて気になる。
今のところ3巻まで発売のようだけど、話はまだまだ途中。
一度読んだらそれきりのマンガも多いのだけど、このマンガは次の巻が出るまで繰り返して読んでしまうと思う。