温泉とテレビが好きな私の日記

誰かに気を遣うことのない、思った事をそのまま書いてみるところ。タイトル変えました。

「ニセコイ」のやっちゃった感に笑う

アホみたいに端から実写化していくジャンプマンガ。
9割は討ち死にしてるのに懲りないもんだなぁと感心すらしている。
そんな中、「ニセコイ」のキービジュアルが発表されてあちこちから悲鳴が上がる事態が発生。公開前からすでに爆死の気配しかしないという悲劇に陥っている。

自分もジャンプは見ていて「ニセコイ」ザックリはわかるので、このキービジュアルを見たときには爆笑してしまった。なぜこっち方向にふったのか?
そもそも実写化発表されたとき「ニセコイ」ならそう外さないんじゃないかと思ったんだよね。ジャンプでは数少ない、特殊設定のないラブコメだったのだから。キャスティングを上手くやってキチンと作れば少女マンガの実写化みたいにそこそこ当たるのでは?と思ってた。
発表されたキャストもまあまあ旬でそこそこ知名度もあって悪くなかったし。
なのになぜやっちゃったかなー⁉︎
この安いコスプレ仕様はなんなの!

笑えるくらい中条あやみの金髪がヅラ感満載で、せっかく黒髪なのにやはりヅラ感しかしない中島健人。ほかのキャストもクロード(多分)の銀髪とか、安いコスプレでしかない。
これが2.5次元舞台ならいいんだけど、映像はねぇ…💧
しかし、中条あやみってハーフだと思うけどそれでもあそこまで金髪のヅラが似合わないとなると、もう合う人いないでしょ。この金髪設定って生かさなきゃならないもんなの?
諸事情で何となくなかった事になってる「あの日見た花の名前を僕たちはまだ知らない。」の実写ドラマで、ヒロインめんまをアニメに合わせた銀髪ではなく普通の髪色にしたとき、一部アニメファンからは「銀髪でないのはめんまじゃない!」という声も出たけど、概ね好評だった。
髪色よりなにより、めんま役の浜辺美波が可憐で愛らしくて正にめんまでしかなかったから。
変にコスプレするよりキャラの本質をちゃんとわかって作っているからちゃんと実写としてのめんまが出来上がっていた。
ニセコイ」の千棘も明るい茶髪とか、もっとリアル寄りにできなかったのか?

そしてなにより「ニセコイ」の実写化で、いったいどこの客層狙ってるのかさっぱりわからないのが問題と思うのよ。
原作マンガのファンはオタ寄り男子だろうに、中条あやみってオタ男子受けより女子人気の高い人だろう。ここまでマンガ寄せのビジュアルにして原作ファンに媚びるならそもそもキャスティングそのものが合わないような?
あとは中島健人ファンを狙ってるんだろうけど、ここまで原作ファンと出演者のファン層が被らないと、両方狙って両方から嫌われたジョジョの二の舞にならないか?
そもそも主演2人をはじめ、もう高校生が厳しいひとばかりでねぇ……。

世の中マンガ実写化に食傷気味で、出来自体は評判悪くない作品でも興行的にはコケてるのが大半だし、もうちょっと考えて作った方が良くないか?
原作売れてても、モデルさん出してもジャニーズ出してももう無条件に客は入らないと思うけど。
それでもここまでの爆死の予感は久々なので、申し訳ないが爆笑させてもらったけどね。