相変わらず飛びっ飛びな放送の「ゲゲゲの女房」。
放送折り返しの第13週は待ちに待った星野源演じる布美枝の弟貴司の結婚エピソード回。
おそらく一番出てくる週でしょう。
が、相撲に国会中継に自然災害と次から次へと放送が無くなり、21日にやっと土曜日までの1週間分が放送完了。
月曜分が放送されたのが10月1日なんですよ！
長いよ、ホントに💧
ツライわー。
布美枝と似ておっとりとして真面目で控えめな貴司が、好きな女性のために初めて父親に逆らうといういかにも朝ドラっぽいエピソード。
まあ、最後には父親も認めるんだろうというのは皆わかってるんですけどね、何しろいかにも昭和な父親役が大杉漣なのでみてるだけで泣けそうで。
そうなんだよねー、星野源はここで大杉漣と親子役だったんだよね。ああ。
気弱で目立たないという一時期多かったキャラをちゃんと普通に演じていて楽しかったです。
しかしこの後は出番どれくらいあるのかしら？
またメインが東京になるし貴司が実家を出ちゃったしなー。
で、もう折り返し過ぎたのにまだ主人公が結婚して3年なんですよね。
どこまで話をやるのかしら？放送当時はご夫婦共にご健在だったから、そこに繋ぐ感じ？
また放送が飛びまくってますが、気長に待たなくてはー。
地味なお話ですが、時代感が出ていて面白く見てます。
