温泉とテレビが好きな私の日記

誰かに気を遣うことのない、思った事をそのまま書いてみるところ。タイトル変えました。

「テセウスの船」〜第3話 『感動‼︎」…⁉︎既にツッコミドラマと思っているのは私だけ⁇

福山雅治大泉洋木村拓哉と来て、次クールには堺雅人が控えるTBS日曜劇場に、秘蔵っ子的な立ち位置だった竹内涼真が登場。

おっさん向け枠に若者を呼び込もうという作戦はよくわかる。ミステリーだとネタバレ避けたくてリアタイ率上がりそうだしね。

 

で、「テセウスの船」、毎回見てますが先週見終わった後のネット記事の見出しに「え?そうなの??」と軽く違和感。

「もらい泣きした」「ピカイチ」「号泣」

……え?え?、そういう感じなの?

すみません、自分今回もツッコミまくりましたけど💧

 

大量殺人事件をなんとか防ごうと奮闘する心。しかし思うようにはいかず、逆に疑われて逮捕されてしまう。その時捨てた未来のノートが真犯人の手に渡ってしまったと気づいた心は、文吾に事件の事と容疑者として捕まる事を打ち明け、家族を連れて逃げるようにと懇願する。

 

いや、確かに竹内涼真鈴木亮平も熱演でしたよ。

けどさー、そこまでの心の行動がポンコツ過ぎて、感動シーンに見えないんですけど💧

見ながらずっと「バカなの?」「なんでそんなことするの?」とツッコミつづけてしまいましたよ。

 

鈴の同級生明音がいなくなり疑いをかけられてる心。さらに新聞配達員 翼の遺体が発見され逮捕されてしまう。

こういうミステリーで狭くて濃い共同体が舞台なものの場合、よそ者か現れるこもで事件が始まるのはセオリー通り。そしてそのよそ者が心で、まず疑いをかけられる。

なのに、いつも1人であちこちウロウロ、女性1人の家に無理やり入ろうとする、やってることがいちいち「疑ってください」と言わんばかり。挙句に毒物が入っているかも知れないビンを素手で掴むというおバカぶり。お前一回それで失敗してるよね?学習しろー!

うーん、事件を10話ひっぱるために無理にポンコツにしてるようにしか見えない。もっと、「しかたない」失敗をして欲しいなー。

 

そしてその排他的な共同体の描き方もどうしたいのかよくわからんほど中途半端。

疑われた心に、子供たちも疑いの目を向け、村人たちは嫌がらせをしてくる。

そのわりに村人が集まって話してると普通にわきあいあい。

いやいや、この狭い村で、小さい女の子が毒物を飲んで死に(誤飲ということになってるけど心が疑われて尋問された)、その子の姉が誘拐され一時は意識不明、その子を監禁したと思われる翼が青酸カリで死亡、って2週間でこんだけ事件起きてるのになにのんびりしてるの??

文吾の妻(つまり心の母)和子と子供2人もいつもキャッキャしてずーっと笑っていて明るいけど、娘の同級生が誘拐されてる(進行形)のになにそれ?自分の子でなきゃ平気なのか?という朗らかさ。

そして真犯人の狙いが娘の鈴かもと気づきさすがに不安がる和子に「こんな狭い村だから誰か見てるし大丈夫」と励ます文吾はなんなの?警官失格では??

「こんな狭い村」で、2週間に2人死んで1人死にかけたんだけど???

鈴を学校休ませてでも家に閉じ込めるとかしないの?

なんかねー、「家族愛」を描きたいのは分かるんだけど、状況とエピソードが噛み合ってないのよ。だから「はい、感動シーンです」と出されても「それどこじゃないっしょ!」と思ってしまう訳ですよ。

 

そして恐ろしい話ですが、イベントで原作者が「原作と犯人が違うと聞いております」と発表したそうで。

確かにネタバレとか難しいところはあるけれど、こういう話では真犯人の動機っていうのは大事でしょ?人が変われば行動も変わるわけで、なのにある程度は原作に沿って話が進んでて、真犯人だけ変えるっていうのは話の辻褄合わせられるの?

疑わしいわー。

 

そしてまさかの心が再び現代へタイムスリップ。これは確かに「僕だけがいない街」っぽいかも。

過去に干渉して未来が変わるというタイムパラドックスものとして、どう落としてくれるのかそれも気になるから視聴継続はするんだけど、毎週ツッコミ疲れしそうだわー(笑)

心配。