「スカーレット」が少なくとも私の中で絶賛終了した翌々日、「エール」が始まりました。
あああ、「おしん」も「スカーレット」も感想かきかけなのですが…💧
「エール」、始まる前から色々ありましたが、初の週5放送ということで、短くなる分、密になるかしら?と思いながら視聴。
噂の紀元前1万年からスタート、窪田正孝主演ではありますが、ほぼヒロイン二階堂ふみも同格な感じですね。
主人公が成長してヒロインが登場したらほぼ2人主人公なのかな?
音楽と人間の密接さを表すのにいろんなシーンが挿入される中、窪田正孝がフラッシュモブでプロポーズ。あー、これ事故るやつだー💧と思いつつも、窪田正孝のダンスのキレの良さに釘づけ。確かにアクションうまいし運動出来る人だけど、ダンスもいけるのかー。さすが。
お約束通り二階堂ふみにフラれて終了。基本的に明るくポップなタッチのドラマになるのかな。
そして時は流れ昭和39年。東京オリンピック開会式。このドラマの主人公はオリンピックの曲を作ったのだ。
そうか、だから今年のドラマなのね。なのにまさかのオリンピック延期とは、ドラマにとって厳しい出来事が続く。
くしくも初日放送の今日、出演予定の志村けんの訃報が届く。初ドラマだったそうだし、当然代役は立つにしても、撮ってある分だけでも志村けんで放送して欲しい。
明治生まれの主人公、オリンピック時には何歳かしら?2人とも老けメイクも老け演技もイマイチ。戸田恵梨香の素晴らしい老け演技を見た直後だし。こういうのは積み重ねだから、後半に期待かな。
初回は変則オープニングでラストに流れる。
「原作 林浩司」なのがまた…💧
でもナレーションは津田健次郎なのが嬉しい。美声というタイプじゃないけど、印象に残るいい声で好きなんですー。
「エール」というタイトルとは裏腹に色々あるけれどとりあえずはどうなるか見ようと思いました。