相変わらず仕事がバタバタで2日には終電帰りで買えなかったのだけと、3日には本屋に行けたので買いました、星野源表紙のanan‼︎
なんか普段よりたくさんある感じ。
やっぱり多めに入れたのかな?
じっくり読みましたよー。
カルチャーとしての星野源。うん、興味深い。
星野源はこう言う時にキチッとした服装をする戦略がうまいです。
今朝のあさイチのゲストが高橋一生だった。
じっくり見ることはできない時間なので、予約してきた。
このところ大ブームの高橋一生。もちろん好きだけど、星野源ほどはハマってない。何が違うんだろう?
「逃げるは恥だが役に立つ」でも、原作ファンのアンケートでは平匡さん役は高橋一生希望が多かったそうだ。
原作読んで、自分も原作先だったら高橋一生って言ったと思う。すごくハマると思うし絵も浮かぶ。でも星野源ほどはハマらなかっただろうな。
何が違うかと考えると、原作にプラスアルファの部分、「可愛げ」なんじゃないかと思った。
星野源の平匡さんの原作と1番違うとこは「可愛げ」なのだ。
原作の平匡さんは感情の表現が少なくて、割と無表情で、だから高橋一生がはまりそうなのだけれど、星野源が演じることによって人間的な弱さゆえのほっとけない魅力がでたなぁと思う
。
表面的にはクールなんだけど、心のうちではもんもんとしてる、人間的なところを演じさせたら星野源はバツグンにいい。
それは星野源の小動物的な魅力からきてるのだと思う。
「民王」の高橋一生はとても良かったけど、自分はこの小動物的魅力に弱いんだなぁと実感。
高橋一生、見た目も芝居も好きなタイプなのに星野源ほどはハマらなかったのはそこだ。
「逃げ恥」も高橋一生がキャスティングされてたらここまでの大ブームにはならなかったと思う。
俳優としての星野源の底力、「逃げ恥」で開花したけど、まだまだいけるんじゃないかな?
うーん、とりあえずは「プラージュ」楽しみだ、としか言えない(笑)