温泉とテレビが好きな私の日記

誰かに気を遣うことのない、思った事をそのまま書いてみるところ。

わーい!久しぶりに買っちゃったー🎶

ちょっと久しぶりに雑誌を買いました。

TVブロス、表紙は星野源。もちろん新曲「ドラえもん」についてのインタビュー。
買うと果てしないから、なるべく近寄らないようにしてるけど、帰りに寄ったコンビニで見かけて抗えなかったわ(笑)
まあ、久しぶりだしいいよね。ブロス懐かしいし。めちゃくちゃテレビっ子だった頃にテレビ雑誌が凄く好きで読み比べてた(笑)サブカル臭満載のブロスは我が道をいく感じが好きだっなぁ。今も変わらないのがいいよね。
明日はMステスペシャルだし、当分ミュージシャンだなぁ。

4月からディーンフジオカが連ドラ主演をするという記事を見てたら、関連記事で「旬は終わったと思うのは誰?」というなかなか失礼な記事があった。
ディーンフジオカ、高橋一生、そして星野源という同じ歳で同じ時期にブレイクした3人で、誰が先に消えると思うか?というもの。まあ、よくある記事だけど。
3人ともそれぞれ失礼な意見をあげられてたけど、星野源に案外多かったのが「俳優として大して上手くないから、本業のミュージシャンに専念したら」というものだった。
うーん、やっぱり特にファンじゃない世間の印象は「星野源=ミュージシャン」なのかなぁ?
自分は俳優で知ったのが先なのもあって、俳優としての星野源が印象的なんだけど。決して下手とも思わないし。まあ、確かにミュージシャンなんだけどね。
少し前の関ジャムで専門家が2017年のベストソングを上げる企画をやっていて、1人が1位に菅田将暉の「呼吸」をあげていた。
で、その理由が「俳優が俳優として歌う曲を久しぶりに見て、またそういう曲の時代が来そうだ」というようなことだった。
それで、なるほどー!と思った。菅田将暉の曲に何となく感じる違和感の理由がわかった。菅田将暉はミュージシャンではなく、役を演じるように歌ってるのだな。うんうん。
それに比べると、星野源の音楽はやっぱりミュージシャンだ。俳優業と切り離されるというか。俳優の音楽ではなく、ミュージシャンの音楽。詳しく言葉に出来ないけど、なんとなく感じてた違いがそれで説明ついて、プロの音楽家さすがと思った。
だから「ミュージシャンに専念したら」と言われるんだなぁ。

でも、自分はやっぱり俳優の星野源が好きだし、見たい。ミュージシャンに専念とかやめてほしい。本人もどちらかだけというつもりは無さそうだから、気長に待ちますかねー。とりあえずは健康第一だしね💧