温泉とテレビが好きな私の日記

誰かに気を遣うことのない、思った事をそのまま書いてみるところ。

「半分、青い。」 今度こそ終わったー!もう二度と見ることはないよー‼︎

「漫画家編」が終わり秋風先生が出なくなった「半分、青い。」。
さっそく録画予約解除して見なくなったらまあ、気分のいいことで(笑)
その後も毎日ネタを提供してるようでツイッターでツッコミは山程見かけるけれど、本編を見てなければ笑って流せるわ。

早くも秋風先生再登場の記事を見たので、仕方ない土曜の昼から視聴再開、昨日月曜、本日火曜と見てみましたけどね。
相変わらずツッコミどころしかありませんがもうあれこれ言うのも面倒なくらい関心なくなってました。ちょっと離れただけで本当に気が楽になってたのね。
本日の秋風先生再登場はヒロインの結婚のお祝いのビデオレター。
まあこれも、大先生が「挑戦状」と称して、「ここから、全ての方、ご自分の言葉でしゃべっていただきます。その役をやってきて、その役のことをその人なりに、生きてきたと思います。その役の気持になって、スズメに祝福の言葉、をお願いします。」
とシナリオに書いたとして大炎上したものですが、もう見るのも最後と思えば笑えます。
と言うか、こういうシーンこそ脚本家のキャラクター作りの腕の見せ所なのを仕事放棄して俳優に丸投げしてるのに「私のアイデア画期的!」って勘違いしてるイタい人なのだなぁと思えば同情できますよ。

今回の朝ドラで、「老害」ってこういう事を言うんだなぁと具体例が見れて勉強になったし、クリエイターって常にインプットを怠らずにしていかないとこんなに世の中に遅れて終わるんだなぁという哀しい現実もわかって面白かったです。
元々この脚本家のドラマはそんなに見てなくて、今回多分10年以上空けて久々の視聴なのだけどやはり驚くほどつまらなく、この先の人生でもう二度とこの人のドラマは見ないと確信が持てました。
頼むから、星野源とか今回の豊川悦司のように人質を取らないでください、お願いします。

ちょうど今「鈴木先生」を全話視聴して長谷川博己いいぞーというモードなので、10月まで自分の生活に朝ドラは存在しなくなった。
再放送だけで満たされていますので。
今度こそ本当にさようなら。