温泉とテレビが好きな私の日記

誰かに気を遣うことのない、思った事をそのまま書いてみるところ。

ついつられて「しゃべくり深イイSP」でコシノヒロコの密着を見てしまった(笑)

いや、普段どっちの番組もあまり見てないですけどね、「コシノヒロコにバラエティ初密着!」というのにまんまとつられました!

カーネーションクラスタとしてはね(笑)

月曜分の「カーネーション」見る前に、まずはこちらを見なくては!と思ってしまいました。

 

朝ドラでブームができると民放が乗っかってくるのはよくあるけど、まさか再放送にまで乗っかってくるとはなぁ。

ブルゾンちえみのブレイクでジュンコさんが話題になったのもあるんだろうけどね。

 

ヒロコさんは81歳だそうだけど、とてもそうは見えない。お母さんの綾子さんも92歳の長生きの人だし、身体が強い家系なのね。

さすがに高度成長期からバブルを生き抜いてきただけあって、芦屋に800坪の豪邸とかお抱えシェフとか「マンガか!」といいたくなるようなセレブっぷり。いやー、凄いなぁ。

 

でも自分がウルウルきてしまったのは、9月のだんじりの日に実家であるコシノ洋装店に集まってお世話になった方々にごちそうする所。

あああ〜まさに「カーネーション」ですわー。

今年のだんじりにはヒロコさんとジュンコさんが来ていて、ミチコさんに電話したら「ロンドンに着いたとこ」と言っていて、「これは、オノマチ糸子のラスト回でロンドンの聡子に電話してた図でないですかー!」と思ったらウッときてしまった。どんだけハマってるんだ自分(笑)

 

アーケードにはなってるものの、コシノ洋装店の2階から、ヒロコさんジュンコさんとミチコさんのパネル(笑)がだんじりを眺める様は「カーネーション」でしかなくて、乗っかり企画だろうがなんだろうが「ありがとう!」と思ってしまいました。

もっとも、皆に振る舞うご馳走は東京から寿司職人呼んだりと、レベルが違いますけどね(笑)

 

ドラマの方はまたもゴルフの休止を挟んでゆっくり放送中。

夏木糸子が、身の回りのやもめの旦那さん達の交流会を主催しながら「あの人がまだこの世にいるなら、こんな場があるますように」と思う所にまた涙。

誰もがもう名前をわざわざ出さなくても周防さんの事だとわかる。

糸子らしくキッパリ終わらせ二度と会わなくても、ずっとずっと思い続ける。

男前だねぇ。

 

終わりも見えてきた「カーネーション」。頼むから一気に放送してくださいよー。