水曜日、以前同人誌を通販したショップから「あなたにオススメの商品が入荷しました」というメールが届いていた。
開けてみると「大奥 17巻」が28日に発売というお知らせ。
28日って今日じゃないですか!
「大奥」って年末発売のイメージだったので油断してたわ〜。
助かった。
という事で、帰りに本屋に寄って購入。
14代家茂と和宮が心を通わせていく話。
いよいよ幕末、この巻ではまだ大きな出来事は起きないけれど色々と動きがたまっていく気配が描かれていく。
屈折した育ちの和宮が少しずつ心を開いていくのは家茂の聡明さと人格の良さのおかげ。
家茂は若いけれども理想の将軍となり得るだけのものを見せているのに、史実を知っている読者としては「あああ……」と緊張しながら読み進めるしかない。
次巻は波乱があるんだろうなぁ。
早く読みたい。
一緒に購入。
こういう四コマとか短いマンガって、刊行ペースがよく分からず発売日を外しがち。
気をつけないと。
週末にはこれを発見。
随分前に1巻を購入、2巻は5月に出てたみたい。
ネットで知ったマンガは発売日分からないことがおおいなー。
そろそろ完全に電子書籍に切り替えていくべきか。
友人にも「まだ紙の本なの⁈」とか引かれましたしね。
本屋をぶらつくのが好きなんですけどね。
どうしようかなー。