まあ、こういうコピーが浮かぶところが「ザ•昭和生まれ」です(笑)
ちょくちょく見ていて、いつもインテリアが素敵だなぁとおもっているブログで「オブジェにもなる蚊取りポット」を紹介していた。
「へぇ〜、こんなかわいいのあるんだー?」と目からウロコ。
思えば、自分で蚊取り線香なんて買ったのはいつのことだろう?
大学の頃、自宅ではなく大学の部室で使ってたの以来では?大学、山の中だったので。
自宅ではそこまで蚊に悩まされたこと無いし、今の部屋は開けるところが多いので、一応引っかかるタイプの虫除け(虫コナーズ的な)を使ってるけど、そんなに虫に困ったことは無いなぁ。周りにそこまで緑がある環境じゃないし。
子供の頃はセットになっているトレー一択だった。缶の上についているやつ。
よそのお宅で豚の蚊取り線香入れを初めて見た時は「え?これ実在するんだー!漫画の中だけじゃないの?」と驚いた。
それ以来アップデートされてなかったので蚊取り線香入れにこんなに素敵なのがあるとは想像もしてなかったわー。時代は変わるわね。
その素敵な蚊取り線香ポットは山崎実業のもの。実用的なインテリア記事をよく見る人ならお馴染みのメーカーさん。
思わず検索してみたら、それ以外にもいろんな蚊取り線香入れがたくさん。
「これ素敵〜」と思ったら1万円もする「モスキート コイル トレー」とかあった。直訳(笑)
そんなのを見ていたらなんだか無性にに蚊取り線香の香りが懐かしくなってしまった。
ということで翌日早速これ。
買ってきました、10本入りで380円。
虫コナーズ的な物と比べればかなり割高だけど、ずーっと残ってるってことはやっぱり効果が高いのかしら?
あとすり込み?(笑)子供の頃の夏休みを思い出す。
そういえば少し前、写真のフリー素材が2本重ねたまま使ってる画像で突っ込まれてたのを見たわ。
この状態で(笑)まあある程度都会育ちの人は見た事ないか。
とりあえず使って見ましょう。
当然蚊取り線香入れなんて無いので、耐熱のグラタン皿で代理。
お線香の香りも好きだけど、これはこれでいいなぁ。今週急に暑くなって夏っぽくなってきたところに蚊取り線香炊くと、夏休みが終わりそうだ(笑)
マンションだと火の扱いも心配だし、そこまで困ってないから、まあ必要ないといえば無いんだけど、夏のインテリアとしてなんか好きかも。
何か素敵な蚊取り線香入れを買ってしまおうかなー。
また物が増えるけど、こういう季節感もたまにはいいよね、と言い訳してみる。