温泉とテレビが好きな私の日記

誰かに気を遣うことのない、思った事をそのまま書いてみるところ。タイトル変えました。

「MIU404」第1話 待っててよかった、最高です!

春ドラマ、自分的期待値ナンバーワンドラマ、「MIU404」が、ほぼ夏ドラマとなってついに初回放送を迎えました~!
ああ、長かった……。生きてこの日を迎えられて良かった……(感涙)

 

f:id:mokamaru:20200627153544j:image

ファミマのキャンペーンでどん兵衛買って手に入れましたよ。

初回に期待を込めてお昼はどん兵衛です(笑)

 

どきどきしながら10時を迎え、前番組のぴったんこカンカンでは2ヶ月半前に放送するはずだった、主演2人のカウントダウンからのドラマスタート!

わ~~~~、もう泣きそう!

 

……………。
11時9分放送終了、興奮してテンションマックス、あああ、やっぱり野木亜紀子は裏切らない~!めちゃくちゃおもしろかったよ~!!

あああ、よかった、ほんとこんなドラマがお蔵入りしなくてよかったよぉ~💦

 

警視庁には3つの機動捜査隊が存在するが、働き方改革の一環として臨時部隊・第4機動捜査隊が設置される。
隊長の桔梗と隊員3名の第4機捜に追加で配属されたのが奥多摩署勤務の伊吹藍、そして伊吹とバディを組まされるのが志摩一未。

24時間勤務でその間に発生する事案に対してできる限りの対応するのが機捜の仕事。
第1話は、伊吹と志摩の出会いから初のコンビでの24時間勤務の間のお話。


「アンナチュラル」のときもそうなんだけど、野木亜紀子の実在のものと架空のものの組み合わせ方が上手い。
MIUなんて収まり悪いしホントにあるの~?と思って調べたら、機動捜査隊って本当にあるのね。ちゃんと「MIU」だった。そこに架空の第4機捜を臨時部隊として入れることで、仕事の対応範囲が広げられてエピソードが作りやすい。
架空の部署だから多少無茶やっても言い訳つくしね。

というか、もう初回は出血大サービス、多少、なんてもんじゃないめちゃくちゃでしたね(笑)廃車にしたんじゃないかというくらいのカーチェイス、こんなのドラマでやるなんて昭和以来なんでは?すごかった~。

24時間という制限もあってドラマのテンポも速くて情報量も多い。もうマジでよそ見する暇もなく、CMになると先が見たくてじりじりしちゃった。元々ドラマは録画で見るのがほとんどなので、CMが待ちきれないんだけど、このドラマはリアタイしたいし、う~、悩ましい。

 

メインキャストは機捜の5人、特に主役2人にきっちり重心を置いているので、情報が多くてもメリハリがあって見やすい。事件部分はシリアスでも、基本はコメディタッチなので楽しくてもう。本当に集中して見てしまってあっという間でした。
そしてさすがキャストがゲストまでみんなよかった。
今回の目玉はまさかの平野文。往年のファンの人達にはたまらないのでは?ちゃんと聞いたら声がやっぱりそうでした。
子役の佐々木みゆは「この子どっかで見た……ああ、『万引き家族』の子!」って。明るくて華やかな子役が多い中、こういう影っぽい子っていいよね。

機捜の新人キャリア役は満を持しての岡田健史。「中学聖日記」以来の連ドラですが、すごくお芝居が安定してきてて、さすが伸び盛り。「中学聖日記」では、演技の不安定さがそのまま思春期の不安定さと重なっててそれはそれでよかったのだけど、しっかり俳優さんになってきたのを見ると、親戚のおばちゃんみたいな気持ちになりますね。

 

主演その1、綾野剛はもう安定の上手さですね。
一般常識がなく考えるより体が動く、志摩いわく「野生のバカ」。あちこちに移動させられていて、志摩がどんな人間が聞いて回るが皆答えたがらず、「足が速かった…」とだけ。とにかくマイペースでいちいちイラっとさせるのに、なんか愛嬌があるのがさすが。
そしてとにかく動く動く。いや~、さすがに作りこんでくるよね。

 

そ・し・て、星野源~!パチパチパチパチ~、拍手~!!

この数年は音楽がメインで俳優業がそこまで多くない印象ですが、やっぱり上手いよね~。ああ、こんなにたくさん出てて嬉しい・・・感激。

撮影が休みになったりで、志摩用にかけたパーマヘアもすっかり星野源として馴染んでしまったのに、ドラマ中、微塵も星野源がいないんですよ!もうすべてが「志摩一未」。表情の端々まで全部違う人だった。
ラジオでも言ってたけど、今週は週に2回連ドラ登場という異例の事態なわけですが、火曜10時の平匡さんと、火曜深夜のYouTubeでの星野源と金曜10時の志摩一未がほんとに顔が違う。あああ、すばらしい!!

そして思うんですが、星野源って受けの芝居が上手いんだなぁと。「逃げ恥」でも能動的なみくりに対して振り回されっぷりとかが魅力でしたが、暴走する伊吹の芝居をきっちり受け止めてるのに埋もれてない感じがいいなぁ、舞台歴が長いからなんですかね。
秋公開の「罪の声」もダブル主演みたいな感じだし、期待できるなー。

 

志摩は冷静で捜査能力も高いけれど、いざとなるとぶっちぎるっていう熱さもあるという、俳優として見せ場たっぷりの役。あああ、毎週毎週こんな素敵なキャラで星野源が見れるとか嬉しすぎる……。
ちなみに今週のカッコよさポイント一押しはラストシーン!

隊長に伊吹はどうか、ダメそうなら奥多摩へ戻す、と聞かれ、しばらく考えるところの絶妙な表情、伊吹の回想が入ってからの、「保留ね」っていうところのちょい微笑みがね、もう紛れもない二枚目キャラ感で………!!!

ステキ………。

 

とまあ、とにかく星野源がステキすぎる第1話だったわけですが、事件物好きとしてもめちゃ楽しかったのでほんと~に誰にでもおすすめできるドラマでした。
初回は設定や人物紹介でダレがちなのにこれだけまとめてくるということは、この先も期待できるな~。

米津玄師の主題歌もよかったし、オールナイトニッポンにゲストで来てくれないかしら?

今週は特に濃い星野源ウイークの締めがこのドラマで、ホント~によかったな。