温泉とテレビが好きな私の日記

誰かに気を遣うことのない、思った事をそのまま書いてみるところ。タイトル変えました。

「MIU404」第3話 思わず声出た!これは確かにリアタイ推奨……まさに、「分岐点」

来ました金曜、本日第3話。

お昼には野木先生も食べたと言っていたレンチンどん兵衛で心の準備は万全。
そしてまた今回もストーリーが二転三転からの・・・ビッグサプラ~イズ!!
放送前、野木亜紀子が「リアタイ推奨。見れない人はネット見ないように」的なことをつぶやいてましたけど、そうか!これは~確かに、リアタイしてよかった~、めちゃくちゃ驚いた。そしてわくわくした~!!
ということで、ネタバレしつつ感想あれこれ。

 

3話は少年犯罪から始まる。「イタズラ」というのはもう通り過ぎた、明らかな犯罪の話。

相変わらず感度の高い脚本で、昨今の社会問題にきっちりふれてくる。当たりのソフトな言葉で本来犯罪であることをなんとなくうやむやにしてしまうこと、ネット私刑の問題、ちょうど今週実名報道についてニュースになっていた少年犯罪のこと。製作チームがいかに調べて考えて来ているかがわかる。

そして構成の隙のなさももう当然。前半、志摩が若手キャリアの九重に話すルーブ・ゴールドバーグ・マシンの例え。そのとおり、捜査官たちの少年犯罪への考えがそのまま捜査に表れ、伊吹が追い本気で声をかけた少年は踏みとどまり、少年の未来を信じない九重が追いきらなかった成川少年は線を越え向こうへ行ってしまった。
ルーブ・ゴールドバーグ・マシンはきっとこのドラマの基本テーマ。初回、「誰かが大変なことになる前に止められる機捜っていい仕事だね」といった伊吹、たまたま再会した同級生に誘われ入ったブラック企業でトラウマが刺激され人を殺してしまった2話の加々見、逃げ切れてしまったがゆえに道を外れてしまっただろう成川少年。ほとんどの人は犯罪に関わろうなんて思ったこともないはずなのに、ふとしたきっかけで簡単に方向は変わってしまうのだ。誰といつどこで関わるか。正に「分岐点」。1話完結と見せかけたこの展開がほんとえげつない。

もう、話しても話しても話しきれやしないこのドラマの濃さがたまらない。

そう、別にもう説明なんかしなくたって、1度見ればこの隙の無さなんかすぐわかる。バラバラとドラマがスタートして、そこそこ楽しく見ているドラマもあるけれど、それでももう、「MIU404」は圧倒的だ。格が違う。ドラマ好きとして、こんな至福があったとは。幸せだ。

 

・・・で、ドラマ好きトークは一旦置くとしてですよ、星野源がかっこいい~とかいうミーハースタンスでいくとですね、なんですかあれ!!っなんなの?お祭り??頑張っている私へのご褒美ですか!

逃亡した成川少年が待ち合わせた謎の男。傘で隠れて中々顔が見えない。そして現れたのは………まさかの菅田将暉!!

そうきたか!!すげー制作チームガチキャスティング!!菅田将暉レベルをシークレットキャストですかい!

3話から謎の女として黒川智花が出るとか、岡崎体育が「あんまり言っちゃいけないらしいんですけど3話出るらしいっすよ」ってつぶやくとか、「アンナチュラル」の刑事2人が出るとか、さんざんフェイクしかけたあげくの菅田将暉ですよ。マジでびっくりして声出ましたよ。そもそも3話の中にいっさいクレジットされてないのに、当然だれもが菅田将暉と理解できる知名度と存在感。さすがすぎる。普通シークレットゲストって言いながらもわかりやすく匂わすでしょ。本当にシークレットなんだもんなぁ。サブタイトルの「分岐点」が何度も回収される。ドラマの中でも、連ドラの構成としても。凄い。
放送終了後、タイトルがツイッターのトレンドなのは当然として、もちろん入る菅田将暉の名前。いや~わくわくする~。この全力であらゆる方法で視聴者を楽しませようとする制作チームのスタンス、かっこいいわ~。

菅田将暉が出るの知ってたら見たのに~」勢のためにすかさず明日3話再放送告知とか、フォローも完璧っす!

 

そうなんだよ~、少し前菅田将暉オールナイトニッポンで、コロナひと段落してぼちぼち撮影再開してて、まだ言えない仕事なんだけど若手の子と共演して、緊張してるからほぐしてあげてって言われて、先輩っぽいとこ見せようとアドリブで叫んだら声出なくなりそうになって焦った・・・って話してたの、これか!

まさか「MIU404」とは夢にも思わなかったわ~。

あああ、オールナイトニッポンリスナーとしては、月火でまたコラボしてゲストに綾野剛と米津玄師呼んでほしいわ。とりあえず、来週の菅田将暉星野源のオールナイト楽しみすぎる~(笑)ドラマの話するよね?

ああもうドラマがここまで面白いのに、好きな人が次々出てくる、というより好きな人しか投下されないとか、どんなご褒美ドラマなの?星野源菅田将暉の共演が見れるなんて・・・ま、一緒のシーンは当分なさそうだけど。星野源×綾野剛×菅田将暉×米津玄師って、カードの配り方おかしいよ!
だって、さほど音楽聴かない私のスマホのプレイリスト、「最近追加した項目」に入っているの、「折り合い」と「サントラ」と「感電」の3曲だけなんですよ?
ああ、私得過ぎる~、濃いなぁ~(笑)

普段ドラマはBlu-rayで5倍速で録画してて、それだと連ドラ1本がディスク1枚に収まるからちょうどいいんだけど、「MIU404」はせっかく星野源久々の連ドラだし、と3倍で撮ってた。けれど、今日の回見て「やっぱり標準だ~!!」と決意してから、「うん、やっぱり5倍でいいや」って思い直した。

だってこれもう確実に円盤購入コースだもの(笑)
星野源がここまでかっこいいところに、うさんくさ~い菅田将暉投入なんて。ラストシーンの笑顔、の後の眼から笑みが消えるところ、ぞっとした。やっぱ菅田将暉もすごい。
あと期待の鈴鹿央士くんは、存在感もよかったけど、あのマンガみたいな頭身は何⁉2000年代生まれ、怖いわ~。童顔なのに足長すぎて別の生き物みたいだった(笑)。
そして前田兄弟はもう2人とも普通にいい俳優さんになったなぁ。見るたび上手くなってるし。いやほんと、隅々までキャスティングすばらしい。

 

今日は疲れててちょっと眠いなあと、ドラマ始まる前までは思っていたんだけど、見終わったらもう興奮してテンションあがってめっちゃ目が覚めてきた。こらえきれず、このテンションをブログにぶつけてしまったわ。
このドラマが金曜でよかった~。ほかの平日だと確実に次の日の仕事に影響出そうだわ(笑)
あああ、早く続きが見たいなぁ。どうやら話数が少し予定より減ってしまうらしい、という哀しい情報も見てしまったけど、でもでもそれでもきっとめちゃくちゃおもしろいに決まってるからね!