第23週「飛躍のチャンス」、いやー、飛躍どころか直滑降!わかってましたけども。
月曜見て「う〜ん?」と思ったら脚本家がヘタクソその2の佃良太に変更。
なるほど。
そして予想通りのクソエピソード。
ヘタクソにも程がある!
いいかげん、桑原氏の繊細な言葉で紡がれる世界にベタは合わないと気づいて欲しい。
台風→帰れない→停電→いい雰囲気……
って、昭和の少女マンガか!
舞に貴司が「寒ない?」って毛布かけた時には「はぁ?9月の台風だろ?暑いよ‼︎」とつっこんでしまったわ。
濡れて歩いてきた訳でもないのに寒いわけないだろー!
そもそも、2015年に安易に停電って…。
そしてランプを使うシチュエーションに無理矢理持っていくのも見え見えで…。
ヘタクソ過ぎる。
久留美のお父ちゃんの面倒を押しつけるためのプロポーズ大作戦もうんざり。
そもそも、娘とその友達が同席って…。
チタンの指輪もデザインが1ミリもすてきじゃないしなぁ💧
そして、「病院行ってきた」から始まる妊娠報告…って、だから昭和か!
どうしてこんな程度のエピソードしか作れない人間をセカンド脚本家に選んだ?
レベルが下がり過ぎ。
ただの視聴者が見ていて一瞬で変更に気づけるって相当だよ?
なんかさぁ、せっかくの、せっかくの丁寧なドラマを定期的にぶち壊すのマジでやめてくださいよ。
こちらは桑原氏の世界を楽しみに見ているのに。
あ、桑原氏の設定で好きだなあと思ったのは、舞と貴司が結婚しても「舞ちゃん」「貴司くん」と呼び合ってるのがリアルでいいなぁと思います。
結婚したからっていきなり呼び捨てになるのってドラマくさいよね。
とりあえず、早く桑原氏に戻ってくれるのをただただ待ってます。