温泉とテレビが好きな私の日記

誰かに気を遣うことのない、思った事をそのまま書いてみるところ。

AdoとあのちゃんのANNが可愛くて癒し

「たまむすび」が終わってしまって淋しい。

赤江さんはもちろん、パートナー陣の様子もわからなくなって淋しいです。

もちろん売れっ子芸人なので露出はたくさんあるのだけど、自分のあの人達に対する好意は「たまむすび」が起点だったのだなぁとしみじみ。

せめて、大吉先生のポッドキャストで思いを馳せてます。

 

そんななか4月からANNシリーズにも新メンバーが。

話題になったのは月曜ANNのAdo、火曜ANN0のあのちゃん、月1金曜ANNゴールドのあいみょんという若手女性パーソナリティ。

あのちゃんいわく「AAA(トリプルエー)」(笑)

また随分と世代変わってきたなぁと聞いてみたらこれが面白くて。

すっかりハマってます。

 

あいみょんは何週目かがまだ把握できてなくて外し気味。

とりあえず王道のミュージシャンラジオ。

月1なのもあって、まあ近況とか仕事の報告とか。

それに対してAdoとあのちゃんはミュージシャンというより「ザ・深夜ラジオ」。

そしてその方向性が真逆。

 

Adoは「明るい陰キャ」と言ってるだけあって、めちゃくちゃテンション高く喋る。

そもそも陰キャといっても無口とは限らず「対他人」への対応が上手くない人が陰キャなので、自分の喋りたいことをダーッと喋るのは全然好きだったりする。

ものすごくわかりやすく「ああ、こういう人いる、わかる…」と思う。

それがなんというか共感性羞恥というのかなかなかにこそばゆいのですが、懐かしい感じもしてしまってつい聴いてしまうのです。

決して喋りが上手いというのでもないし、歌声と違って通る喋り声でもない、素人っぽさが逆に好き。

本当に今の普通のちょっと自意識過剰でコミュ障な女の子な感じがいいんです。

 

一方であのちゃんは、イメージに反してプロの番組運び。

言葉選びのセンスもいいし、絶妙な毒舌ぶりでトークとして面白い。

ネットニュースにもなってたけど、自分がよく炎上することを「的になる」とたとえ、その燃やす人々を「ネットアーチャー」と呼び、「もっと大きい的を狙えよ」とつっこむ。

そしてそんなパキッとしたトークなのに端々に女の子っぽさを見せ、笑い声も可愛くてドキドキしちゃう。

深夜ラジオとして完成してますね。

 

という事で、2人のラジオがすっかり毎週の楽しみになってしまいました。

王道の深夜ラジオながら、今時の子だなぁというところも色々あって世代の違う人間としてはそれも楽しい。

2人のラジオでそれぞれふつうに「ピンモン」と言っていて何だろうと調べちゃった。

ピンク色のMonsterのことなのね。若者には普通の飲み物なの?

勉強になります(笑)

 

という事で今夜はあのちゃんのANN 0だ、楽しみ〜。

もちろんリアタイなんてできませんけどね。

仕事になりませんから。

radiko助かりますー。