温泉とテレビが好きな私の日記

誰かに気を遣うことのない、思った事をそのまま書いてみるところ。

本日の温泉

今日は午前中は晴れてたけど、午後は曇り気味。でもあったかいねー。

 

ということで本日の温泉

 

手賀沼観光リゾート 天然温泉 満天の湯(柏市

 

ここは食事がいまいちなので大抵どこかでお昼を食べてから向かうのだけど、ここしばらくのお気に入りは、手賀沼近くの「てがのや」だった。

もともとまぐろと乾物のお店だったところにカフェスペースを作ってランチと喫茶をやっている。

まぐろや焼き魚の定食がお手頃で、デザートの手作りコーヒーゼリーまで美味しい。

席が空くまで待ちながらお店部分に置いている色々な食材や食器を見たり買ったりもできるのでいつも楽しみにしていたのだ。

 

前回ランチタイムに間に合わなかったので、今日は楽しみに行ったら、

あれ?シャッター閉まってるけど⁇

 

検索して見たら定休日が日曜に変更になってる!

マジかー!基本日曜しかこれないのにー‼︎

ううう。

 

さて、どうしようと思って検索したところ、以前雑誌で見たことのある、我孫子駅前の洋食屋「コビアン」にいってみることにした。

なんでも安くて美味しくて地元の人に大人気とのこと。

 

外側はレトロな洋館風の建物。

外にあるメニュー見てビックリ。

チキンカツ定食  290円⁈

かなり混んでるけど、片付けてもらってすぐ座れた。

メニュー見る。安い、安すぎるー💧

仕入れのルートがあるのか、鳥のメニューが特に安いが、他のものでも定食で450円とかコンビニより安いよー。

 

メニュー数も多いので迷いに迷ったけど、せっかくなので特別メニューをと、2人でチキンカツ定食 290円、和風チキンパスタ 290円、グレープフルーツジュースと生ビール中ジョッキを注文。

 

お味もなかなか。パスタは細めの麺で出てくるのも早い。チキンカツはサクサクにあがっているし、お味噌汁も美味しい。

こんなに安いのにちゃんとしてる!

 

お会計は2人で1172円。‥‥いいんですか?なんか申し訳ないくらい💧

あー近くにあったら通っちゃうよー!

 

さて温泉までは車で10分ちょっと。

今日もよくあったまる温泉だ。

ぬる湯では浸かってる間はまだまだと思うのに、上がると逆に暑くなってくる感じ。

沼沿いで風が結構あるけど、首まで浸かると頭だけ冷えてちょうどいい。

いい立地だなー。

だからフジテレビはダメなんだと思うよ

4月からのドラマ情報が色々出てきましたね。

今の所そこまで食いつくものはないかなー。

藤原竜也のやつは興味あるけど、湊かなえって怖そう💧

 

で、そんな中今週発表になってネットをざわつかせてるのが

観月ありさが主演を務める「櫻子さんの足下には死体が埋まっている」!

まあざわつくよねー。わたしも二度見したし(笑)

 

原作の小説は未読ですが、アニメやってるのを見た。

旭川市在住の平凡な高校生 正太郎が、謎めいた20代半ばの美女 櫻子と知り合ったことから様々な事件に関わるようになる。

と、設定はありがちなミステリーだが、櫻子は骨をこよなく愛する標本師でマイペースな変わり者という残念な美人、というところが今風の味付け。

高校生ではあるけど正太郎は櫻子からは子供として扱われていて、オネショタ要素もある。

 

で、これが観月ありさ主演ですか?

まあまずは「年齢〜!」ってめちゃくちゃ突っ込まれてましたね。

いくら年の割に若くてきれいでも20代半ばには見えないよね(笑)

で、他のキャスト発表でまたビックリ!私が(笑)

正太郎がキスマイ藤ヶ谷‼︎

しかも大学出て就職浪人してなんとか博物館に潜り込んだ新米職員!

 

ずいぶん長いことフジテレビは終わった終わった言われてて、対してそこに興味はなかったけど、これ見てハッキリ言いたくなったよ。

 

『終わってるよ‼︎』

 

これは創作に関わる人間のやるレベルじゃないだろう。

もうこれは別物でしょう?

原作の原作らしい部分を全部とっぱらったよね?

少年が少年であるときだけの世界に対する目線や、美しい年上のひとへの憧れ、ベタだけど物語のスタートとしていつの時代も使われる設定は、魅力的だから何度も使われる設定な訳だよね?

そこまずとっぱらうか?

 

おそらく原作の旭川市設定も無くなるだろう。

ロケ大変だからね。

けど、アニメでは標本師という仕事と北海道の自然ってちゃんと繋げてたよ。

 

さらには細かいことだけど、正太郎は就職が見つからなくて大学就職課の紹介で仕方なく博物館職員になったってあるけど、ふざけるなよー!

確かに薄給だけど博物館職員なんて空きは無い希望者は多い難関の就職先なんだ!

プロフェッショナルなめんな!

 

そもそも時間かけてちゃんと作った物は、どこの部分もその設定にしただけの事がある訳だよね。

それを目先の都合で簡単に変えるから展開おかしくなってつまんない話になるんでしょ。

見てませんが、レビューみたら今の月9もそれでグッダグダのようだし。

 

まず、観月ありさを主演に押さえてー、なんか今風の人気ある原作なんかないー?

あ、標本師かーいいんじゃない珍しい設定だしー。

60万部くらいのライト小説なら改変したって文句言えないでしょー、こちとら天下のフジテレビでっせ。

 

‥‥‥てな展開が浮かびますが。

ここに原作に対するリスペクトなんか1ミリたりとも無い!

 

ここ数年、マンガの実写化に毎度ファンが怒るのは、どう見ても原作に魅力を感じて「ぜひ実写化したい!」ではなく

「人気ありそうだから客入るでしょ」「キャラクターに合ってなくても人気俳優入れたからいんじゃね?」みたいなのが透けて見えるからだよ。

いい加減学習しようよ‼︎

 

何度も言うけど、去年の「重版出来」「逃げるは恥だが役に立つ」の感動を知った以上、

こんなんありえないでしょ!

原作の特別ファンでもないけどめちゃくちゃ腹たった!

 

以前、めちゃくちゃテレビっ子でドラマをアホほど見ていた頃、フジテレビのドラマが本当に面白かったのに。

確かに『凋落』ってこういうことを言うんだなー。

言葉の意味がよーくわかったよ。

 

大爆笑‼︎ 奪い愛、冬 最終回〜

リアタイして、さらに副音声で2回目視聴!

いやー夜中に大爆笑だし!

ここまでほとんど見てないですが、最終回だけでも充分楽しめたー!

 

全部のドラマがこんなんだったらトンデモないけど、たまにはこういうのあってもいいね。

全力コメディ(笑)

 

副音声で水野美紀大谷亮平鈴木おさむがあれこれ突っ込んでたけど、自分達で爆笑しないでよー!

いやー、やってる人たちは楽しそうだ。

 

それにしても大谷さん、逃げ恥の次にこのドラマって、話題作に出過ぎだよー!方向真逆だけど(笑)強運?

周りが濃すぎるから埋もれないようにがんばれ!

なんだってー!お休み⁉︎

3月13日のオールナイトニッポン星野源お休みなのか‥‥‥‥‥。

まじですか?

そりゃ、無理して欲しくはないけれど、

オールナイトニッポン休むなんてー。

YUKIが一夜限りの復活って記事、見出しだけみてたけど、月曜だったのかー。

ううー。

ある人って、山下達郎⁈

今週オールナイトニッポンのラストで、星野源は「明日ある人に会うから早く寝ないと」と言っていた。

 

で、今日出てた記事。


山下達郎星野源によるラジオ番組『WE LOVE RADIO! ~山下達郎星野源のラジオ放談』が、3月20日に日本民間放送連盟加入の全国101のラジオ局で放送される。

 

もしかしてこれ?

感じからして収録番組のようだし。

すごいなー。

ほんとーに旬だな!何かあるとまずキャスティングされるって感じだ。

追いかける方も大変だけど、本当大丈夫?

こういうの楽しんで仕事できる人なんだと思うけど、だからムリしそうで心配なんだよー。

アリーナツアーに向けての準備もやってるんだろうし、なにかの仕事ごとに記念イベントやら試写会やらあるし。

 

あああーほんと気をつけてー!

でも当然ラジオは聴くけどね。

星野源が音楽の話を熱心にしてるのを聴くのはほんと楽しい。

 

カルテット 7話 巻夫妻の終わりと新たな共同体

7話。

6話に続き真紀と幹生の物語。

このドラマはミスリードが上手い。毎回毎回騙されて、予期せぬ展開に驚かされる。

前回の予告で『罪を犯した男と男を愛する女の逃亡劇』って感じのおしゃれなロードムービーが始まるかと思わせる。

幹生の好きな映画みたいな。

でもそうはさせてくれない。

 

一年ぶりの再会ですぐさまわかってしまう。

もう2人は恋人じゃない。真紀の様子はほとんど母親。きっと鏡子に似てるんだろう。

以前何かで読んだ「男にとってオンナは2種類しかいない。恋人と母親」という言葉を思い出す。

恋人を望んだ幹生と母親になるのを厭わない真紀。

前回あれほど見せたのにまだ、2人が掛け違った原因を見せてくる。ツライなぁ。

 

それでも『殺人』と言う非日常が2人を誤解させる。また一緒に戻れるんじゃないかと。

でも有朱は生きてたし、やっぱり2人は掛け違う。

一緒に東京戻って、マンション帰ってお風呂に入ってご飯を食べる。

何事もなかったように通常の生活をやり直す。できると思ったんだよね、真紀は。

でも、幹生の失踪中の話を自分でせがんでおきながら、全く聞かず柚子胡椒に気持ちがいってしまう。

上手くてツライシーンだった。

誰もが幹生の心が折れたのに気付くよね。そこがダメなんだよ、って。

女性は身につまされるんじゃないだろうか?私も覚えがある。

結局、どうして2人はダメなのか、そして幹生が逃げて保留になったままの2人の関係をきちんと終わらせる、そのための最後の晩餐にしかならなかった。

よくいう「性格の不一致」ってなんだよー、とか思ってだけど、本当にあるんだね。

長くてツライ説明をありがとう。

 

それでも一年間宙ぶらりんなままだった、真紀には良かったんだろう。

例え結婚前に巻き戻ったんだとしても、新たに動くことができるから。

必要な儀式だと。

 

6話ではカルテット全員が揃うシーンはなかったけど、今回は4人の晩餐。

あらためてカルテットに真紀が戻ってきた。

第1章 カルテット結成、第2章 夫婦の別れ、そして最終章が カルテットの再構築、と言ったところだろうか?

でもユートピアはいつまでも続かないよね。

どうするんだろう?

真紀に2回も置いていかれたすずめはどうするんだろう?

コンビニの前、渾身の力を振り絞って真紀を引き止めたのに幹生に勝てなかったすずめ。

このまま消えちゃうんじゃないかと思った。

満島ひかりの薄幸キャラってホント魅力的だ。

「かわいそう」「なんとかしてあげたい」と思う一方、もっともっと不幸な姿を見せて欲しいと思ってしまう。

たくましい女優が多い中、貴重な存在だ。

 

そして有朱は何をしたいのか?

6話でバイオリンを盗むとき、真紀に何か執着があるのかと思った。5話でめちゃくちゃ絡んでたし。

そしたら、え?お金?お金なの? 

いったい何を企んでるのか、伏線とミスリードが多すぎてわからない。

 

次回から最終章。あと3話?

どこにどう向かうのか。ユートピアは続くんだろうか?

 

そういえばブランチで高橋一生が言っていた「ラスト読んで、コワ!って思った」って言うのは、詩集を暖炉に放り込んだ真紀のことだろうか?

正直、「女ってそんなもんじゃない?」と思った。切り替えたんだよキッパリ。

男女の違いかなぁ。男性には怖いかな?

 

LIFE ラスト前!

ああーあと1回かー(T . T)

 

プラス車掌、星野源て笑う時顔に手を当てるのが独特だよね。縦だし!かわいい‥‥‥。

逃げ恥でも、手の当て方かわいいなーと思ったんだよね。

それにしても、3年前と顔変わったなー。

痩せたのかな?顔が締まったのか。

 

LIFEのコント、よくメガネかけてる。

いろんなタイプのが見れていいよね。

料理長のメガネ、新鮮なタイプ。

帽子で前髪上がってるから印象違うのかな?。

 

あははーそうそう、ネクストブレイクランキング、1位 星野源だったー(笑)

これ以上ブレイクしろと?まだ足りないっすかー?って思ったんだよねー。

 

て、トークのコーナー、思いっきり鼻声なんだけど?また?

きっと1月末に収録なんだよね?そんなしょっちゅう鼻声じゃないよね?

ホント気をつけてください〜💦

 

あー来週で終わりかー。

せっかくの毎週星野源が見れる番組が‥‥。

おもえもーん‼︎