温泉とテレビが好きな私の日記

誰かに気を遣うことのない、思った事をそのまま書いてみるところ。タイトル変えました。

あー、気がつかなかった💧マンガのチェックも追いつかない

ツイッターで新刊発売の案内があったので、本屋に行って買ってきました。

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ゴールデンカムイ23巻

もうすぐアニメもはじまりますね!

 

で、読み始めてすぐ思う。

「話がわからない……。」

もしや?と記事を遡ってみたら、4月にコミックス買ったって書いてました。

21巻……。

やっぱり💧

知らないキャラいるし、そんな展開してたっけ?というあらすじで覚えてないにも程があると思ったら1巻飛んでました。

 

外出が極端に減って半年、SNSのチェックもマメとは言い難いとすぐこういうオチがあるなぁ。

そして週刊連載はコミックスの刊行のスパンが早いし。

ただでさえ「ゴールデンカムイ」はDVDつき特装版の予約があったりで分からなくなりがちなんですけど、ここまで綺麗に1巻飛ばしますかー💧

前にもこうして買い忘れに気づいたことがあった気がする。記事書いておくのも自分のために役立ちます。

 

仕方ない、明日また買いに行こう。

そういえば8月に買った漫画のことまた書き忘れてた。

購入したのはこれとこれとこれ。

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何か同時期に発売されるなー。

きのう何食べた?」は志乃さんと山田さんが出てこなくて残念。おもしろかったけど。

 

 

「MIU404」最終話  この世界のどこかに伊吹や志摩はいるんだなぁ

最終話「  」。

最後までサブタイトルにやられる日々だった。

伏せましたかー。やるなぁ。

 

久住のでっち上げテロに振り回される警察。404のメロンパン号が犯人に仕立て上げられ、混乱で通報が遅れて被害が出る。

そのうちの1人が、ドラッグを積んだトラックに跳ねられた陣馬さん。もう10日も意識がない。

あーもう、うどん物産展みたいになってるのが泣けるよね。一見暑苦しそうでも、実は冷静で優秀で大人な陣馬さんは皆に慕われている。そしてあれだけうざがってた九重くんが……(涙)このドラマの中できちんと時間が流れて、その時間関わり合ってきたメンバーがそれぞれのスイッチになっていく様子が染みるんですー。あの頭でっかちエリート九重がこんなに血の通った捜査官に育つんだよー。陣馬さん起きてー!この九重くんを見てください〜💦

 

そして、メロンパン号のデマも今まで関わってきた人達が火消しをしてくれる。

なんかこの前このドラマについて「従来の1話完結式の刑事物の枠で作られてるのが残念」と書いてる記事があって、思わず「こら、絶対ドラマ見てないだろ!」と突っ込んだけど、1話からのエピソードが何一つ無駄になってないこの流れを見て何にも感じないのかよー!と思います。

毎回の上手さにぞくぞくするのが楽しくて楽しくて。こういうの楽しまなきゃもったいないし。

 

久住にしてやられて思い詰める伊吹と志摩。

「正しくある」のでは久住を捕らえられないのではと葛藤する姿にハラハラする。

わかる、わかるよ、でもね、踏ん張って欲しいんだよー。

「刑事の自分を捨てても許さない」ガマさんに引きずられそうな伊吹。なんというか、綾野剛がお得意の危うさを出していてどきどきする。

他人の意見を聞いて久住に騙されたことを悔やむ志摩。警察がルールを守ることを逆手に取る久住のことをわかっていつからこそもどかしい。釈放されたRECに協力させ、警察にはできない手法を使う志摩。

ひねた見方すれば、ここまでこういうスタンスを貫いてきたこのドラマで、主人公2人が闇落ちなんて展開的にありえないとは思うんですよ。
なんだけど、それでも「もしや……」と思わせるだけの演技を2人を見せるものだからさぁ~。ガマさんがとりついたかのような顔を見せる伊吹、今までの冷静さから一転、迷いと弱さを浮かべる志摩。あ~もう、いい!(笑)

それぞれに踏み越えそうな伊吹と志摩を心配し止めさせようと奔走するのが九重なのが、何度も言うけど時間の積み重ねの関係性の変化が見えていいよねぇ。4機捜の誰が上とか下とかじゃなく、それぞれに影響しあってる関係。そして一番伸びたのが新人の九ちゃんだ。ううう、成長したねぇ!!もうフツーに感動。

そこにきて、志摩の本音を途中までしか聞かず誤解して拗ねて距離を取る伊吹という、意外にもベタな展開を入れてくるのが面白いよね。ここまで刑事物として新鮮なつくりだったからこそ効いてくるというか。
そしてベタと言えば久住と対峙してからの夢落ちというかバッドトリップ展開!!

さすがに賛否分かれていたけど、自分はここにこれ持ってくる度胸がけっこう好き。
正しくあらねばならない警察官として邁進してきていて、人間的にもそれに向いているはずの伊吹や志摩ですら、久住という悪夢のようなスイッチに遭遇したら踏み外してしまうことはありうるということを、こういう風に描くのね。
まさにメフィストフェレスである久住が、伊吹と志摩、それぞれの弱点をゆすってくるさまが恐ろしい。一人だったから負けてしまう。

けどね、けどね、それぞれ足りないから補い合うのが相棒なのよね!うう~エモいじゃ~ん。

そして真打登場、2人をバッドトリップから引き戻すのが陣馬さんの覚醒ってとこが~!チーム最高!!あわてて「陣馬おき」でLINE送っちゃう九ちゃんもかわいい。
目を覚ました2人はもう単独行動なんてしないよ~、絶対!熱いわ~。

拘束がガムテだとか、スマホ残してるとか、さくっと殺さないとかそういうご都合なところも自分はさほど気にならない。それだけ久住が慢心しているってことなんだろう。404の2人もたらしこむ自信があったのかもしれない。ドラマとしてもなによりここからのテンポ感が気持ちいいからね。
不本意な異動を受けざるをえなくなった桔梗隊長が、最後のチャンスにやっぱりちゃんとルールを守って動くのがまたかっこいいし。

 

そう、久住との追っかけっこが楽しい!

これぞ刑事物という盛り上がり。

あ、このときはいていた伊吹のシューズが「夜会」で大迫選手から綾野剛がもらったものなのね。
あのとき、星野源には高級とはいえバナナなのに、綾野剛には限定のシューズって格差ひどくない?と憤慨したのよね~(笑)せめてドラマにだしてくれないとね。一番の見せ場で持ってきましたね~。

伊吹は走って(いや~、何度見ても走りっぷりがかっこいい)、志摩は自転車、九重がメロンパン号でという連携がね、何度もわくわくする!

 

自分で傷を負い、警察にやられたとまた人をたらしこもうとした久住は、その目撃者役が自分の提供したクスリで使い物にならないというしっぺ返しをくらって捕まる。
こういうストレートをくらわせてくるのが野木亜紀子らしい。
野木亜紀子の脚本はいつも世間の問題にきちんと疑問を呈してくる。おかしくないか?と。そして犯した罪は己に返ってくるとちゃんと書く。それが爽快だ。

 

結局、久住は自分のことを語らず、正体はわからないまま。
そして時が過ぎ2020年夏、コロナ渦のなか404の2人は機捜として勤務にあたっている。
街にはマスクの人々が歩き、伊吹と志摩もそれぞれ、らしいマスクをして勤務に当たっている。

良かった、4機捜は存続したのね。きっとスパイダー班も健在よね。

無くなったオリンピックの象徴、ゼロ地点から今日もスタートする。

 

あー、なんてかっこいい終わり方!!

サブタイトル「ゼロ」、無くなったこと、でもここからやり直せること、そう、生きていれば何度でもチャンスはある。

コロナ渦でたくさんのことが無くなって、変わって、そうそう戻らないものも多いけれど、それでも404の2人は事件を未然に防ぐためにどこかで働き続けている。きっと陣馬さんも九ちゃんも桔梗隊長も。

一貫して容赦のない現実と残念な事件を描きつつも、毎回試聴した後の感触が明るいのはこういうことだ。人間は終わらないし、いつだってやり直せる。信じられる人達がいる。

エンタメとしてめちゃくちゃかっこいいなぁ。

 

4月以降のドラマのスケジュールがガタガタになって、そんなたくさん見てるわけじゃないけれど、自分が分かる限りコロナ渦の様子をちゃんと取り入れたのは「MIU404」だけ。しっかりと現実を描こうとしている。

4月にNHKでやっていたリモートのテレビ討論番組で、野木亜紀子は「作り手としてコロナを描かないわけにはいかない」と言っていた。東日本大震災についても、それで作り手も変わったとも言っていた。

ドラマで「今」を描こうとする事に真っ直ぐに向かっていて、だから視聴者に刺さるんだとしみじみ思う。

野木亜紀子はインタビューで「前のドラマで婉曲に書いたら伝わらなかったので桔梗隊長にはストレートに言ってもらってる」とも言っていた。

そういう真っ直ぐさがしっかりある上に、脚本も演出もエンタメとしての見せ方が出来てるからこんなにストレートで、でもめちゃくちゃ楽しめるドラマになったんだなぁと感動する。

 

震災といえば、久住が被災したのではというセリフもちらほらと入る。おそらくそれで何もかも失い、本人すら行方不明なのかもしれない。

それでも、それが犯罪を犯していい理由にはならないというスタンスは「アンナチュラル」と同じ。そして重大事件が起きた時にニュースやワイドショーで物語をつけて消費する事を、久住本人から否定させるという皮肉たっぷりのオチ。キッパリしてる。

俳優陣はもう隅から隅までよかったですが、さすがに最終回は菅田将暉にもってかれた感はありましたね~(笑)さすがです。

伊吹や志摩に誘いをかけるメフィストフェレス的な顔の時も、人当たりのよい兄ちゃんの顔のときも一切目の奥が笑ってない……からのついに捕えられ頭の傷を押さえられた時にふっと一瞬子供みたいな不安そうな顔になったと思ったら目がもう何も見ていなくて「閉じた!」って感じでビー玉みたいになったの、すごかったわ~。ほんとベストキャスティング!
主演コンビが薄味な顔なのに対して、はっきりした濃いめの顔立ちもいい対比になっていて、クルーザーでそれぞれと対峙するところの腹立たしさも抜群!
こういう若手人気俳優で悪役やるなんて珍しい、みたいな意見もあったけど、ここはそんなこと気にしないでしょ。松坂桃李もだけど、キラキラからえぐいのまでやらせるからこそスキルが上がるのをよくわかってる事務所だしなー。

なによりキャスティングを思いついた新井プロデューサー、ありがとう‼

 

そして、我らが星野源!いや~よかったわ~。
「いい人でない星野源を見たい」と言ってくれた野木さんありがとう!!
銃を構えて切れかかる星野源や、血まみれ死体になる星野源や、そういう新鮮な星野源を見れたもの~。
このところパブリックイメージに近い役が多くて、実はと~っても演技が上手いのにそういうのがわかりづらい仕事が多かったからなー。改めて演技が上手いのを堪能できました。ありがとう。

 

先週のオールナイトニッポン月火の「MIU404」祭り楽しかった~。
8話あたりで伊吹を見ていて「なんかルフィみたいだ」と思ったので、少年ジャンプを読んで役作りしたという話には納得。
プロヂューサーたちの「アンナチュラルに出ていた人は他の役で出さない」「この人出したいけど犯人だったからなー」という話は嬉しかった、世界観大事。出したかった人は誰かな~?あの人かな?と考えるのも楽しい。

さすがにパラビに入る気はないけれど、じ~っと待ってクリスマスにBlu-rayボックス買うから!オールディレクターズカット楽しみにしてます。

 

1週間たって、普通に次のドラマが始まった。見るつもりはあるけど録画してまだそのまま。

最終回を迎えて次の週に次作が始まるのって本来朝ドラくらいしかないんだよね。そのせいか気持ちが次に切り替わらない。Twitterで「♯MIU404 12話」のタグで盛り上がる人たちの気持ちがしみじみわかる。

今もきっと伊吹と志摩は勤務にあたってるんだろうなぁと普通に思ってしまう。
久住は黙ったままだとどうなるのだろうか?薬物の件だけならそう長い刑には出来なそうだけど、身元がわからないままだと裁判もできないのかな?
そんなことばかり考えている。

 現実問題、売れっ子ばかりなので続編は難しいだろう。でも、そんなこと考えてるうちに、ふっと続きが現れるような気もするから、きっと、いつか、と思いながらあれこれ想像していよう。

いいドラマだった、本当に楽しかった。ありがとうございます。

 

「エール」第67話  ……ああ、こういう感じだったね、そういえば💧

再開2話目、押しに負けて受け入れた弟子 五郎と、小説家を目指す音の妹 梅が同居を始めるが、2人はどうも馬が合わない。

 

……まあ、今日のあさイチ朝ドラ受けでも言ってましたが、王道の滑り出しですね。

で、それはともかくひっかかったのは…。

洗い物をする音の目を盗んでお菓子を盗み食いしようとする娘の華。

それに気づいた音は……

「おい」

 

……そうだった、こういうドラマだったよ…思い出した💧

昭和13年くらいの奥さんが「おい」だって。別に方言でもなさそうだしなぁ。

他に言い方ないんですかね。

 

さらにこのあと華への態度が怖いと五郎に言われた梅も「子守じゃないから」「もともとこういう顔です!」とキレ、音に「あいつなんなの⁉︎」と怒る。

うーん、どうなんだ〜?

 

戦前のそこそこ余裕のあるお家で育った女性がこういう言葉づかいする?

音の家は娘達の意志を尊重する方針だったけど、自由と下品は違うよね。

二階堂ふみは顔がハッキリしていて声も低いから、キチンとした言葉遣いでも気の強さや自由さが充分出ると思うんだけどなぁ。

この音のキャラがどうもダメなんだった。再開して早速思い出したよ。

 

時代物をその時代の様式で完璧にやれとは言わないし、今風にした方が見やすいとこがあるのもわかる。

けどね、それなりの時代感があるからこその時代物として成り立つんじゃないの。

言葉づかいって、時代性や地域性キャラクターが出しやすいものだから、脚本のセンスがハッキリでるよね。

このドラマはどうもそういうとこがなぁ…。

 

あと、唐突に梅が「容姿がいい」設定になってて驚いた。今まで全然そんなこと言ってなくない?忘れてるだけ??

 

せっかく始まったのに早速モヤモヤする朝ドラなのでした。

昔の朝ドラ、ネタバレ気にしなさすぎ問題〜(笑)

いよいよ来週から「エール」が復活しますね。

いやー、もうすっかり忘れてました(笑)

そもそも主人公のモデルの人が活躍するのは戦時中からなはずなのに、まだ戦争の話が全然出てきてないですからねー💧

元々週6から週5になって話数減っていたのにさらに減らすしかなくなったようだし、さてどこまで描けるのかしら?

 

なので現在は同時スタートだったBS再放送の「はね駒」と夕方再放送の「純情きらり」を見てます。

慣れると朝ドラの1話15分て見やすいなぁ。

「はね駒」は昨日が第150話、月曜日からいよいよ最終週です。

そんな今週の放送では見ていて思わず突っ込むような事が。

 

妻として母として働く女性として忙しい日々を送るヒロイン・りん。

新聞記者として働くりんが出社すると、イギリス人の来客の相手をするように言われる。そしてそのイギリス人客には日本人の同行者がいると言う。

その席に行き、英語で挨拶を始めるりん。そこへ同行の日本人が「おりんさん…」と。

そう、それはかつての恩師でりんの憧れの人であった松浪先生だった。

ああ14年ぶり、感動の再会であった……

 

……なんだけだけどもー、いかにも最終週前っぽい盛り上げエピソードなんだけどね、知ってたし💧

朝ドラはオープニングタイトルで出演者が全部出るから、その前に「松浪毅 沢田研二」っていうの見てたし、ああ再登場するのね、イギリス人客に同行の日本人ってなるほどそれが松浪先生ね、そもそも海外に勉強に行って退場したんだしね、とバレバレだったので、いくらおりんさんが衝撃の再会に驚いた顔してもこちらとしてははいはいなんですよー。

このオープニングネタバレ問題なんとかならんですかね?ネタバレ嫌いな人はオープニング見ないようにするようですが、やっぱ見ないのがいいのかしらね?

こういう古いドラマは「へー、こんな人出てるんだー!」ってオープニング見てるのが楽しいんですけどね。

そんな昔じゃなくても「まんぷく」で、ヒロインの姪が2人の男性に想いを寄せられて迷っていたけど、オープニングで名字変わってて「ああ…」とわかっちゃったことあったなぁ。まあその男性達のキャスティングでも予想できてましたけどね。

うう〜ん。

 

一方、34年前の「はね駒」から下って14年前の「純情きらり」。

音大を目指して東京で浪人中のヒロインが、同郷の味噌問屋の跡取り息子の達彦と恋仲になる。が父親が亡くなった達彦は音楽の夢を取るか店を継ぐかで悩む。

土曜放送のあとは次週の予告。「家を継ぐ決意をした達彦は…」といったナレーションで始まるのだけども……、ちょっとまて!また達彦さん音楽辞めて家を継ぐってドラマの中では言ってないよ!それは来週言うんだよね?今週確かに家を継ぐ決意をしそうな雰囲気だったけども、まだ言ってないよー!こらこらサクッとバラさないでー💦

最近のはそこまでひどいネタバレ予告無いと思うけど、このころはざっくりしてるなー💧華丸さんが「予告見ない」って言ってたのわかるわー。

朝ドラは確かにベタ展開が大半な訳だけど、「はね駒」の松浪先生が海外に行くんで退場したとき「あー、絶対働くようになってから再会するんだろうなあ」と思ったし、達彦さんに電報が来て呆然、で話が終わったとき「あー、『チチキトク』って電報で、結局家を継ぐことにしてヒロインとはお別れなんだろうなぁ」とも思ったけども、一応それがドラマ見るまではわからないようにして欲しいんだよねー。

そういう気遣いてこちらもさらに盛り上がれるのになぁ。

ううーん、ネタバレ気にしようよ!

終わってしまった………

あああ、わたしの生きる支えが〜、終わってしまったよー。

全11話、欠かさずリアタイしましたよ。こんな事初めてですよ‼︎

推しが出てるならどんなんでもドラマ見ますけど、推しが出てるドラマが大傑作!という幸福を味わえた11週間だった。幸せ…。

でも終わってしまった。

 

おぅ!BOX買ったるぜー!

12月25日発売なんで、すばらしい!「自分にクリスマスプレゼント♪」という絶好の言い訳ができるじゃ〜ん。(伊吹風)

あー、でももう来週はないのね……。

 

「MIU404」とは関係ないけど、今ドラマ絶好調のTBS、なんでこんな編成にした?

来週には同じ枠で、また!刑事物のバディ物???なんで?編成バカなの?絶対後番組のが不利なのに、まして「MIU404」がこんな大好評なのよ?キツくない?

ただでさえ、主演がジャニーズってだけで否定する層が一定数いるのに。大変そう。

 

と、色々考えてももう来週は無いのね……。

ううう。

いいもーん、めちゃくちゃ面白かったもーん。さっそく録画見返してやるもーん。

「MIU404」第10話 ああ、もう手のひらの上で踊らされてるよ……

第10話「Not found」、存在しないページ。

まあもうとにかく毎回外さない、ゆるっとスタートしてスルッと入り込んだらもう後半はドキドキして一瞬も目が離せないのにクスッと笑わせてきてええ〜っっ⁉︎と思わせてからのそうくる??で密度の濃〜い1時間が終了。

ああ、面白かった。そしてヤバい。今回もリアタイ推奨、なるほどね。

 

と、面白かったのはもう言わなくてもわかっているので、ツボったところをつらつらと。

 

久住のクズっぷりからスタート。

人を殺すのを正にゲームのように楽しげに。あああ、この菅田将暉がめちゃくちゃ鼻につくわー腹立つわー、上手いよ。

エトリの正体は死んだはずの指名手配犯、鴻上悟。あー、それでエトリかぁ。死んでやっと「存在する」存在になる皮肉。

そして、エトリは指示を出していたのではなく指示を受けていたという証言。ああ、そこも見えてなかったのか。年長のエトリの方が立場が上、という思い込み。

仮想通貨に詳しく、システム開発に関わっていた若い男。さらっと資金源と手法が明かされる。結局裏社会を牛耳るにはいつの時代も金と力なわけだけど、2019年の世界の金と力はこれか。というか、デジタル方面のスキルがなきゃどうにもならないというか、あれば無敵というか。野木亜紀子のこういうリアルなとこ好き。

成川が言っていた「久住」ではないかとサクッと気づく志摩は相変わらず聡明だけれども、それより動きの早い久住の方が上手か。

存在証明の難しさ。うーん。エトリに指示を出していた若い男がいたという証言も、何より成川は顔を合わせているのに、痕跡を残さないというのもデジタルに強いからこそなのね。

成川が捕まって、代理として「浜田」からRECに届くファイル。ああ、それ開いちゃあかんやろ!とみんな思ったよね。ナウチャーバーでデジタルに強いはずのRECでもウッカリするのは、それまでの情報のやり取り、しかも素朴な成川が顔を合わせてることで培った信頼ゆえか。久住そつなさすぎる。

 

さっそく「久住」を探しに動く伊吹と志摩。が、もう既にシェアオフィスからは撤退済み。

で、受付の男の臭いで薬物使用に気づく伊吹。犬か!そしてその男の目線で隠し場所に気づく志摩。優秀か!最強コンビやな。

薬物に真っ当に怒る伊吹。その場にいるのが特別悪そうでも遊んでそうでもない普通の若者達なのが怖い。2人が「警察だ」と言っても逃げるでも反撃するでもない。そんなにハードルが低いのかよドラッグ。罪の意識のなさ。

そして、若者たち一人一人に対応を変えて心に滑り込む久住の人たらしっぷり。あー、これは菅田将暉キャスティングしたいわね。菅田将暉本人の人たらしっぷりとつい重なる。

処分するものは処分して新たな物と入れ替え、別の島に現れる久住。そこでは「五味」と名乗る。その自称は自虐なのか上から故なのか、いちいちイラッとくる。素晴らしいわ。

 

RECの動画で警察の陰謀論が広がり、4機捜が巻き込まれる。ほんと、伊吹でもわかるくらいあり得ない話が回ってしまうのがネット社会だよね。冷静に見るとホントくだらん。なんで信じるんだろうといつも思うけど、内容よりも「誰が言うか」なんだろうなぁ。みんながいいって言うからいい、そういう時代。うーん、皮肉たっぷりだ。

久住の正体を「メフィストフェレス」と例える志摩と聞き取れなくて「メケメケフェレット」と変換する伊吹。うーん、パワーワード

キャリアに傷つかないよう4機捜から外される九重。グチこぼすのが陣馬さんとの飲みな所が泣ける。うんうん、こっちのコンビの関係も育ったよね。陣馬さんはホント大人。恵まれている事を理解できるようになった九重の成長にもうるうる。

一方でせっかく、せーっかく、桔梗隊長と2人なのにまったく進展しない志摩がらしくて笑う。というかね、隊長の「働いてんだよ」が全働く人々に刺さる。そうなんだよ、ただちゃんと働きたいだけなのに、どうしてこう煩わしい事が多いのか。

酔って泣き上戸になってクスッとさせるバランスがいいよなぁ。このドラマ、ちょいちょゆるめてくれるのが集中切れずに見れる。エンタメを熟知した演出だなぁ。

いや、ホント志摩ってばイケメン魔人〜!

隊長の息子ゆたかの問いに対する伊吹の答えと隊長の問いに対する志摩の答えが重なるのが、そのままこのドラマの問いなんだろう。

「正義とはどうあるべきか」。結局、警察官である彼らは正しくあろうとする。久住がどれだけ悪辣な手を使ってきたとしても、それに乗っかってしまったら警察は負けなのだ。ハンデは大きいかもしれないけれど、それでもそうするのが彼らのプライドなのだね。ああ、存在証明なのかもしれない。

 

伊吹と志摩の言葉から「浜田」に対する疑いを持つREC。そうか、彼は彼なりの正義で動いている。

404の2人と共に「浜田」と対峙する。

このやり取りの「私を騙そうとしても無駄です」が予告でも思ったけど、菅田将暉のオールナイトでのネタコーナーみたいでウッカリ笑った。絶妙な芝居くささ。

「メケメケフェレット」をつい検索。デジタルネイティブの子だなぁ。知らん言葉はノータイムで検索する身体になってるのね。それか見下してる連中が自分の知らない事を知ってるのが許せないか?久住の人となりがだんだん露わになる。

やっぱりファイルに仕込まれていてこちらの様子は丸見え。そんな中久住の後ろの会話を聞き取る伊吹。だから犬か!

「うそやん」がウケる。デジタル弱くても伊吹の身体能力が久住の想定をサクッと越えるのが気持ちいいよね。

同じくデジタル全然の陣馬さんの昔ながらの地道な捜査も久住の島に迫っている。そうだよねー、力ってデジタルだけじゃない。

状況を変えるため久住はRECのパソコン乗っ取りテロを仕掛ける。「大騒動!」と見せかけて全部フェイクか!そうかずいぶんちゃちい爆発映像と思ったら、そこまでが仕掛け。さすが。

そして404のメロンパン号が犯人に仕立てられツブッターのトレンドに「#MIU404」が。ツイッターにももちろん上がるタグ。ああ、どっちがフェイクなんだ。そうか、だからリアタイ推奨か。もう何がなんだかだ。やられた。

そして、陣場さ〜ん‼︎

 

過去作「フェイクニュース」でもSNSやネットニュースの功罪を描いていて、そこから時間が経ってさらに練られた野木亜紀子のネット社会への問いなんだなぁ。

フェイクニュース」見たいという声があがってたけど、諸事情でオンデマンドでは見られない。今は配信があるからそれでいいって人多いけど、自分は好きな作品は絶対録画して手元に残したい派。それはこういうことがあるから。「いだてん」だって、BSの再放送で何事もなかったように播磨屋三宅弘城だ。ネット上の物が本物なのかいつまであるのかわからない。

いつ存在しなくなるのかわからない。好きなサイトが突然見られなくなることも珍しくない。

あくまでも仮想空間なんだな。だけど久住は実在する。ハムちゃんがエトリの存在を信じてもらえるまで苦労したように、4機捜がどうやって久住の存在を捕まえるのか。

そして虚偽通報も出前太郎も何もかも回収するパワフルな脚本。ただただ感動。ああ、もうあと1話!マジか⁉︎まだまだ見たいのに。

 

10話放送後、メモリアルブック発売の発表。おう!買うとも!買ったるぜー!

でもいま迷ってるのは通常版にするかAmazon版にするか。違いが表紙だけならどっちがいいか迷うー。「両方買う!」と言いそうになるのをグッとこらえるぜ。Blu-rayも買うから。

 

本日は菅田将暉ミスド50周年記念のキャラクターに起用されたことが発表されて、ドラマファンザワつく。ドーナツEPじゃなくドーナツを売る。間の悪さに野木亜紀子までつぶやく。売れっ子は大変だ。

 

あー、ついに明日か、最終回。

見たいけど見たくない。終わらないで欲しいのに〜。

宇多丸さん、かっこいいなぁ

TBSラジオがかなりな改編になるようで、リスナーの皆さんがかなり騒ついてますね。

自分はとにかくACTIONがなくなるのがへこみます。

予想通り、武田砂鉄さんは新番組を担当することが発表されましたが、他の人たちは今のところ無いし、幸坂アナは新番組担当とはいえ、まさかの日曜の深夜4時!という罰ゲームかという枠。しかも1人でやる番組のようで、人とのやりとりが面白い幸坂さんの良さが果たして生きるのか……。うーん💧

 

で、そんなことをモヤモヤ思いながら珍しくアトロクを聴いた。時間的にあんまり聴けないんですけど、今日はなんとなく。

そうしたらですね、宇多丸さんがカッコ良かったんですよ。

アトロクって基本的にはカルチャー番組だと思うんだけど、意外とかっちりした話もしてる。

で、本日9月1日、「しなくてはならない話が」とオープニングで話し始めたのは、関東大震災の際の朝鮮人虐殺についてだった。

火曜パートナーの宇垣美里アナもきっちり喋る。アクが強いから叩かれやすいけど、宇垣アナのこういうキッパリと自分の考えを言えるところ好きだなー。

 

関東大震災の追悼にあたり、都知事は当時虐殺された朝鮮人に対しての追悼のコメントを出していたのだけど、小池知事になってからは「ちゃんとあったことかハッキリしない」という理由で出していない。もちろんネトウヨも「捏造」と言い張っている。

それに対して宇多丸さんと宇垣アナは「それはちゃんあったこと」として忘れてはいけないと語った。

こういう話をするのがカッコ悪いとかリスキーだとかいう論調が強い昨今で、ここまでハッキリ言えるんだって驚くくらいハッキリ言っていた。

ああ、いいなぁ、カッコいいなぁ。

 

自分はヒップホップには全く興味ないんだけど、もっとちゃんとアトロク聞こうかなって思ったよ。

デマの流布についてで「MIU404」にふれてくれたのも良かったわ(笑)

 

いやー、今時これだけキッパリした話をしてくれることに、結構感動しちゃったなー。