温泉とテレビが好きな私の日記

誰かに気を遣うことのない、思った事をそのまま書いてみるところ。

「虎に翼」が政治的だからつまらないと。はて?

話題になってますね「虎に翼」。

概ね好評なのですが、ちょいちょいツッコミ記事もあります。

少し前、こんな記事が。

https://news.yahoo.co.jp/articles/888acba336a792ab0698196a7037fb1923531ce1

 

リンクの貼り方を忘れてしまったのですが、要は現代の女性のモヤモヤを昔の設定で言わせてる、ドラマは娯楽なのだからドラマで政治的な事をやったり啓蒙したりしようとするな、と言ってます。

この書き手は男性のテレビプロデューサーだそうですが、なーるほどそりゃテレビがオワコン化するわけだなと思います。

この人の新著が「腐ったテレビに誰がした? 「中の人」による検証と考察」というそうですが、「いや、アンタだよ!」と心の底からツッコミます。

92年テレ朝入社ということなのでおそらく50代前半、まだバブルの気配ガッチリのテレビ業界、しかもその中でも男尊女卑で有名なテレ朝のプロデューサー。

さぞ「男」というだけでチヤホヤされて生きてきたんだろうなぁと思います。

18歳人口が多く、受験も就職も競争が厳しい世代でキー局に入社したという選民意識もあるんでしょう。

その感覚のままの人間からしたらさぞ「虎に翼」の内容は気に食わなかろうと思います。

 

ですが、「好みじゃ無い」ならいくらでも言えばいいですが、「ドラマに政治を持ち込んだからつまらない」は明らかにおかしい。

政治を描いて面白いドラマなんでいくらでもあります。

これが男性脚本家が書いた男性主演ドラマだったら否定しますかね?

そもそも「政治を持ち込む=ドラマじゃない」っておかしいでしょう。

ドラマって言うのは人間の営みからうまれるものなんじゃないんですかね?

その営みは恋愛もあれば政治もあるでしょう。

「僕はやはりテレビドラマというのは娯楽のためのものだと思うので、単純に視聴者を夢中にさせたり、楽しませたりするために作ってほしいと思います」

と書いてますが、それは視聴者を舐めすぎです。それこそ「はて?」ですよ。

中身のないただワイワイやってるようなドラマならお前ら楽しむんだろーというのがいかにもな一昔前の業界人発想で、ホント終わってます。

そんなドラマで人気が出てるものがあったなら教えてくださいよ、ぜひ!

 

「虎に翼」はいろんな面で朝ドラの新たな道をつけていて、毎日じんわりしながら見ています。

法曹界という固い世界を舞台にしながら、その世界を知らない視聴者が楽しめるような仕掛けもたくさんでエンタメとしてとてもクオリティが高いです。

幸い、このクソプロデューサーの記事には反対コメントもたくさんで、これに対しての反論記事も出ていて、ドラマの作り手の思いをたくさんの視聴者がちゃんと受け止められているのがわかります。

自分も初回以降全然感想書けてませんが、毎日見ながら色々考えています。

そして毎日エンタメとして楽しんでいます。

こういう視野の狭い文章で揺らぐようなドラマではないですが、なかなかイラッとしたのでここで発散してみました。

次回も楽しみですよ!

 

「アンチヒーロー」 〜第4話 とにかく長谷川博己に見とれてしまう

アンチヒーロー」毎回楽しみに、なるべくリアタイしています。

事件物は好きですが、別に考察好きというのではないので、昨今の「とにかく伏線回収!」と言うノリはあまり食い付かないのですけど、「アンチヒーロー」は謎解きなどは置いておいても、とにかく長谷川博己の演技が見事で見とれてしまいます。

素晴らしいですね!

 

白を黒にする弁護士、とは言いつつも枠的に何か理由があるんだろうし、ただのクズでは無いであろう明墨。

そのキワキワな感じ、そして目をつけられたら絶対逃げられなさそうな雰囲気がたまらないのですよね。

そして俳優さんみんな言う「弁護士役はセリフが多くて大変」というのを感じさせない迫力の法廷シーン。

滑舌が良くて言ってることがスッと理解できるのに、見てる自分が「すみません!」って言ってしまいそうな圧の強さ。

まさに長谷川博己劇場。

これだけでこのドラマは見る価値があると思います。

 

まわりも安定のキャスティングですが、堀田真由と北村匠海いいですね。

昨年のこの時期は「教場」コンビだったとか書かれてましたが忘れてました(笑)

堀田真由の役とか必要なかったし。

北村匠海って大谷翔平に似てるなぁと見るたびに思うのですが(余談)、どちらかというと濃い顔なのにこういう薄い役がほんと上手い。

キャリアもあって技量もあって主演も多いのになぜかずーっと「ネクストブレイク」扱いなのですが、ハニトラシーンの「演技をしている演技」加減とか絶妙です。

 

日曜劇場としては控えめなキャスティングかなとは思うんですが、あの「とにかく主役級どんどん出せばいいやろ!」という某チームのノリはあんまり好まないので、「アンチヒーロー」はキャスティングも演出の加減もなんか絶妙で好きなのです。

そして舞台が新橋という絶妙なリアリティがいいですね。

とにかくなんの不安もなく、安心してどっぷり浸からせてもらえる感じがなんとも好きなのです。

後半も楽しみです。

 

 

Re:リベンジ-欲望の果てに- 〜第4話 赤楚くんのトンチキぶりがおかし過ぎて目が離せない!(笑)

今期のドラマも一通り始まって、そろそろ取捨選択も出来てきました。

平日は1時間ドラマは1本見るのが精一杯だし、今年は大河がおもしろいので、自然と見なくなるものも出てきます。

 

そんな中、てっきり1話切りと思いきや、2話からいろんな意味で面白くなって目が離せなくなったのが「Re:リベンジ-欲望の果てに-」です。

赤楚衛二主演、共演に連ドラ5年ぶりという錦戸亮が話題のドラマ。

天童記念病院の理事長が倒れたことで始まる跡目争いの物語。

赤楚くんは理事長(1話で死去)の息子役で、錦戸亮はそのタイミングで病院に赴任してきた謎めいた心臓外科医です。

これがもうトンチキのオンパレードで、それを誰もが真顔で演じているのが面白すぎる。

1話見た後放置していたのですが、連休中に2話を見たらハマって、4話までまとめ見しちゃいました。

 

赤楚くんは子供の頃自分の心臓病を治してくれた父をしたって医学部に入ったものの、父との確執が大きくなり(理由はなんだっけ?)、退学して週刊誌記者に。長い間疎遠になっていた。

理事長である父は新プロジェクトを立ち上げ、その実現のために赤楚くんを理事に入れようとするが倒れてしまい、そして死ぬ。

そのプロジェクトのために父が呼んだのが有能な心臓外科医の錦戸亮

院長である叔母(死んだ母の姉)とも折り合いが悪く、父の葬儀のあと何者かに襲われる。

…までが第1話。

 

2話で意識を取り戻した赤楚くんは5ヶ月間眠らされていて、その間に叔母が新理事長になっていて、新しい理事の1人に錦戸亮がいる。

自分をはめた犯人を探すために赤楚くん動く。

…なんだけどもー、なんともトンチキなんですよ(笑)

自分の代わりに理事入りしていたと言うだけで錦戸亮をひたすら疑う。

さらに2年交際していた恋人の芳根京子が、連絡つかない5ヶ月の間に錦戸亮と婚約していてますます錦戸亮を疑う。

けれども毎回起こる出来事の犯人は基本的に別の人間。

でもひたすら錦戸亮を疑う赤楚くん。

錦戸亮を追い落とそうとして他の人間の思惑に簡単に乗せられる。

そして毎回見通していて結果的に解決に導く錦戸亮

しかし錦戸亮しか疑わない赤楚くん。

もう、なんの恨みなのやら。芳根ちゃん取られたからとしか思えないわー。

 

そもそも父親とは折り合い悪かった(しかも一方的に)のに、いきなり自分が理事になって後を継ごうとするけども、医者でもなく経営の経験もなく、ただ創業者の孫で前理事長の息子だった『だけ』の人間がしゃしゃり出てくるほうがよほど迷惑なのでは?

確かに錦戸亮は怪しげではあるが心臓外科医としてのキャリアもバッチリで病院経営者としても有能。赤楚くんよりよっぽど現実ライン。

次回ではどうやら理事長を狙うらしいが、もうそれって主人公じゃなくてライバルの悪キャラの行動ですよ。

 

元カノ芳根ちゃんも、連絡つかなくなっただけで、やっと出てきた本人が「眠らされてた」って言うのを「嫌!」とか言って全く信じず(まあ5ヶ月も眠っててそんなに歩けんやろ!というのは置いといて 笑)、なんにも心配せずあっという間に錦戸亮と婚約って、大病院理事長の息子から有能な医者に乗り換えただけって、ただのしたたかキャラかよーって笑っちゃいますがね。

そして次々出てくる怪しいキャラがそれぞれ詰めが甘くてねー。

そもそも成人男性の赤楚くんも5ヶ月も隔離したら絶対自分で何があったか調べるでしょうに、手間かけて眠らせとくより殺して仕舞えば済むのでは?

ドラマは終わるけど(笑)

そして5ヶ月も行方不明で後輩1人しか心配してくれない赤楚くんの人望の無さ!

哀しい!(笑)

 

とにかく赤楚くん自分の感情のみで動く考えの浅い人間でマジトンチキなのがおもしろくて、これが作り手の意図的なものなのか(今後成長するとか)、単なるご都合キャラなのかがとっても気になります。

この楽しみ方って、もしかして噂の「大病院占拠」とかとおんなじかしら?(笑)

一応メインエピソードとしては怪しげ外科医の錦戸亮の正体と思惑ということでしょうけど、それ以外が楽しくて。

 

と言うことで、はたして作り手の狙いに沿っているのかは怪しいけれど、思った以上に楽しめるドラマに仕上がっていて先が楽しみで仕方ないのでした(笑)

 


 

「ブルーモーメント」第1話 この緊迫感の無さは何なんだろう…

今期もここ数年の傾向のとおり、ミステリー仕掛けのドラマが多いです。

人間謎を提示されると先が気になって、多少面白くなくてもついつい見てしまいます。

とにかく視聴数を稼ぎたい作り手としては、ミステリー仕掛けになるのはまた仕方ないのかなと。

 

だかしかし、今期はそんなふうにしっかりミステリー仕掛けでありながら、2話への興味がどうも湧かないドラマが多すぎる。

「Destiny」「イップス」「Re.リベンジ」「believe」、

そしてこの「ブルーモーメント」。

前3作は2話以降録画が溜まり中、「believe」と「ブルーモーメント」はこれから2話ですが、「今日放送だー!」のワクワク感なし!

さてなぜでしょう?

 

共通点としては、設定のありがち感と、そして人の死の取り扱い方の雑さ。

どのドラマも人が死ぬのですが、ただの盛り上げエピソード感がバシバシでなんだかなぁと思います。

「believe」の竹内涼真とかなんのコントかと思いました。

わざわざ危ないところに行く意味がわからない。

 

で、この「ブルーモーメント」。

気象知識で災害から人々を守る、というモネちゃんと気が合いそうなドラマですが、そのプロとしての認識に初回から心折れます。

気象情報を軸に災害救助を行う「SDM」の発案者である、主人公の元婚約者灯が、なぜか避難指示と反対方向に向い、そして遺体で発見される。

この謎が軸になるようですが、もうここでダメ。

どんな理由であろうがプロの行動として無理。バカすぎる。

大ヒットドラマの「TOKYO MER」でもそうなのですが、救助のプロじゃない人間がホイホイ危険箇所に行くのが嫌なんですよ。

それって本当に現場に負担かけるだけだし。

灯がどんなに優秀でも、災害避難の現場の人間ではないのでね。

そういうバカ行動からのスタートが何だかなぁと思います。

 

そして設定には既視感だらけ。

天才的な能力がありしかもイケメンだが、無愛想で説明不足の男主人公に、知らないくせに浅い発想でキャンキャン騒ぐだけのアシスタントヒロイン。

いったい何回見たことか。

そしていきさつを誤解して主人公を敵視しているライバルキャラ。

そして東京からわざわざ福島に行ったのに被害者がなぜか関係者の知り合いというのもベタ。

さらに女性都知事とか、もう見たことあるネタのオンパレード。

 

そしてさらに災害救助のドラマだというのに緊迫感無し!

福島で雪崩が発生して遭難者が出る。

その連絡を受けて主人公がヘリで福島へ。

え、オンラインじゃだめなの?

それで間に合うの?

そのくせ現場で「タイムリミットは30分!」とか言ってるんですけど、どこからの30分???

もう過ぎてない?

私何か見落としました?

 

もちろん救助は上手くいき…からのレスキュー二次遭難で続く…。

いやー、わかりやすい!(イヤミ)

 

俳優陣もなぁ…。

相変わらず山Pでしかない山Pに芝居の厳しいダブルヒロイン

ツラい。

本田翼は本当にかわいいし存在感もあるので、キャラに合った役ならまあ見れる。

しかしパプリックイメージと合わない「才媛」役はもうコント。

ボソボソ山Pと朗々と朗読するバッサー…ってなんの拷問よ!

 

そして大抜擢の出口夏希

あああー、まだメインヒロインは厳しかったかー!

そもそもが可愛げのない役なので、それを表現しつつも視聴者を惹きつけるだけの魅力を出すのはなかなか難しい。

前期月9のような等身大のキャラならともかく、この長セリフは棒読み感が出てしまう。

前とまだ差別化できるほどの技量がない。

うーん、残念。

爽健美茶のCMで見てめちゃくちゃ良くて、若手の有望株だと思います。

けど、今の時代は若くても演技が上手い人がゴロゴロいるからなぁ。

ちょっと、本人の魅力だけで押し切れる役と出演量ではなかったなー。

これが傷にならなければいいけど。

何かを学んでくれー!

 

と、言うことでとりあえず二次遭難の結末を見たいから2話は見ると思う。

その先はどうなるか、乞うご期待!!(笑)

 

「9ボーダー」第1話 うーん、いくら松下洸平でもちょっとやりすぎ(笑)

39歳、29歳、19歳の各年代の「ボーダー」にいる三姉妹が「自分の幸せとは何か」を探していく物語。

本来生々しいお話しになりそうなところを、美しい画面づくりもりあってそこそこファンタジーな出来上がりのドラマでした。

 

三姉妹の実家は下町の銭湯。

これが無駄にオッシャレー。

そして三姉妹のファッションもオッシャレー。

次女七苗の勤め先も長女六月の自宅も何もかもオッシャレー。

うーん。

憧れるという現実的なラインでもないし、ファンタジーにふるには内容と合わないというか。

 

内容は、六月が別居中の夫が他に結婚したい相手がいるから別れたいと言われるとか、七苗が仕事ばっかりで恋人いなくて寂しい人扱いされるとか、三女の八海が未来の目標が見出せずモヤモヤしているとか、もう、ベッタベタの使い古されたネタなので、それと「オッシャレー」がどうもこなれていない。

 

そして今回もみんなの期待の星松下洸平演じる「コウタロウ」がいやー、あざといあざとい。

今期乱発の記憶喪失設定で自分の事がわからず、自分を知っている人を探して川辺でギターを弾き歌を歌う。

なんでもないように明るくしながら、ひとりになると月を見上げていたり、ぺたんとしゃがんで水たまりを眺めていたりとワンコ全開。

いや、わかるよ松下洸平にこういうのやらせたいのは。

でもなぁ、流石にちょっとやりすぎかな。

いくら松下洸平をもってしても演技くさい感じがしてしまうんですけど。30男だし。

 

なんというか、いい俳優をそろえた割に「作りました!」感が目につきすぎるという感じです。

見てられないってほどでもないので、もう少し様子見かなー。

さてさて、どうなるかです。

「ラストマイル」 きたきた!機捜きたぞー!

18日木曜日、「ラストマイル」公式Xの思わせぶりなポストが。

リンクを見ると「404 not found」‼️

だよねだよねー、と19日金曜AM8:00を待つ。

そしてやはり…!

 

MIU404 機捜メンバー出演発表〜!

 

わーい!やったやったー!

信じてましたよ。

ですよねー。

前に星野源が「映画の仕事があった」とチラッと言ってたのこれかな?

来週のラジオが楽しみだ。

 

もちろん、これだけの人数が出るのだし出演シーンは多くはないだろうけど、ほんとーに久々の「俳優・星野源」がうれしいなぁ。

野木さんはたくさんの情報を整理して伝えてみせるのが本当に上手いから楽しみだ。

ブラックフライデーの話なので情報解禁が金曜なのもいいですね。

ラジオのゲストに綾野剛とかきてくれないかなー。

九ちゃんがいないのだけが残念。

タイミング的にオファーが難しかったのかしら?

 

そして今更だけど、火野正平の息子役が宇野祥平って狙ってます?(笑)

顔も同じ系統だよねー。

あー楽しみだー!

 

「イップス」 第1話 篠原涼子が悪いのでは断じて無い!

「ブラッシュアップライフ」でのスマッシュヒットが話題のバカリズムが次は俳優としてプライム帯ドラマに出演、しかも脚本は盟友オークラ、ということで話題のドラマ「イップス」。

楽しみに初回を見て思ったのは

「うーん、さほどでもない…」

と、いうことでネタバレ感想です。

 

書けなくなったミステリー作家黒羽ミコと解けなくなった刑事森野が出会ったサウナで事件が起こり、2人が組んで解決していく。

最初に犯人が明かされる倒叙物ということで「令和の古畑任三郎」という前宣伝も。

ですがねー、それは三谷幸喜に失礼です。

とにかく、ミステリーとして見た時に謎解きが弱い、弱すぎる。いまどきコントでもこんな弱いトリックつかわんやろー!と突っ込みました。

 

犯人は熱波師のトリンドル玲奈

反社の元カレに交際していた過去をバラすと脅されて、水風呂に誘いスタンガンで気を失わせて事故での溺死に見せかける。

なぜ水に浸かってスタンガンを使ったのにトリンドルは感電しなかったかというと、水風呂の水を全て純水に入れ替えて電気が伝わらないようにしていたから、というオチ。

女性が1人でトン単位になる水をタンクで買ってどこに隠していたかとか、どうやって短時間で見つからずに入れたかとかは無視。

さらに、首筋にありありとスタンガンの火傷の跡があるのに所轄は事故と判断。

間抜けすぎる。

 

こういう、刑事のキャラクター自体を見せたいドラマの場合、謎解きは多少の無理はありとは思います。

けれど、この場合は「多少の無理」ではなくて「不可能」。

さらにメインを有能に見せるための周りを無能にするミステリードラマに傑作はないですね。

このトリックで思い出したのはハナコでした。

あんまり見たことないけど。

なんか発想がコントで、それをドラマにまで落とし込めてない。

だからありえないトリックになってしまう。

これはあれかな?大売れっ子放送作家のオークラ様に書いていただいたから誰もダメだしできなかったって感じ?

そしたらもうプロデューサーも演出もクソですね。

 

そもそも「オークラ脚本にハズレなし」ってコメント見たけど、そんなにドラマ書いてました?

調べたらプライム帯の連ドラは3本目、しかし前2作は原作あり。

初オリジナルでこれかぁ…。

期待していただけにがっかりです。

もちろん挟み込まれる小ネタとか篠原涼子バカリズムの掛け合いとかはよかったと思う。

そこがメインなのもわかる。

でも、あくまでも「ドラマ」なのだから、ドラマとしての最低ラインはクリアしないと。

ドラマを見るのはオークラ信者ばかりではないのだし。

 

そしてイマイチの原因を「篠原涼子の芝居が古い」とか言ってたやつにイラっとする。

確かにいつもの篠原涼子芝居ではあるけれど、これはバカリズムとともにその「いかにも」を求められてる企画なのは明らか。

それが合ってないのなら、それはやっぱりプロデューサー、演出、そして脚本の責任。

なんでもかんでも篠原涼子のせいにするなよ!と思う。これは篠原涼子が悪いのではない。

 

なんかね、叩いていい設定にしたらずっと叩いていいって文化が本当に腹立つし、ましてや不倫とか犯罪でもないことをネタに「終わった」とか叩き続けるのがホントいや。

しかも、篠原涼子の場合あくまでも「疑惑」なのだし、親権を母親が取らなかったことでまた叩くけど、それはその元夫婦が決める事で他人がとやかくいうことでもない。

ましてや俳優の仕事には関係ない!

あー、特にファンでもないけど腹立つわー。

 

トリックの稚拙さはともかく、2人の掛け合いは面白くなりそうなのに、初回にこれだけのグズグスを見せちゃうとミステリー好きは離れそうだし視聴率は厳しいかもな。

なんか、色々残念だな。