温泉とテレビが好きな私の日記

誰かに気を遣うことのない、思った事をそのまま書いてみるところ。

ほぉ、次の次の次のヒロインは広瀬すずですかー、ゴリ押し上等!可愛ければいいです(笑)

先日出ていたニュース。

『NHK朝ドラ100作目ヒロインに広瀬すずさん』

へー、じゃあ安藤百福の妻役ってことー?何か合わなそうな……???あれ?100作目?「夏空」?え?「まんぷく」じゃないの?

…いや、勘違いした人多いよね?99作目が「まんぷく」ってその前の週に発表になったばっかりだし。
さすがに異例の早期発表で、理由は前倒しの撮影開始ということだけど、売れっ子の広瀬すずを押さえたからということもありそうだ。

記念すべき100作目、モデル無しオリジナル、かつてのヒット作の脚本家再登板、知名度抜群のヒロイン役……何が何でも当てるぞー!という意気込みが丸見えで悪くないです。
新鮮味ないとか、ゴリ押しとかも言われてますが「100作目」という看板を背負わすとなると広瀬すずくらいの人気者でないと厳しそうだしね。
ひよっこ」の冒頭、有村架純がイマイチ新鮮味がなく、「やっぱり朝ドラのヒロインは新鮮な新人さんが見たいなー」と思ってたけど、「わろてんか」のヒロインの埋没ぶりを見ると、まあ安全策とるよね、と思ってしまう。広瀬アリスの方が目を惹くんですもの。なかなか能年玲奈のような子は見つからないよね。ヒロインがキャリアのある人ばかりでつまらないという意見には同調するけど、バクチだからなー。

この所の朝ドラヒロインとか、ちょこちょこ出てきた1月ドラマのキャスティング見てて、「ヒロインをやれる女優」ってどんなものかなー?と考えてた。
演技っていうのは差はあれど続けていけば上手くなる訳で、若い俳優さんっていうのは当然全体に下手だ。じゃあ、どこで勝負するのかというと、そこはやっぱり「存在感」「華」「フレッシュ」ってところ。大竹しのぶがいくら名女優と言われようが、映像で普通の女子高生役は出来ないしなー。
広瀬すずは「ごり押し」と言われたり、言動が生意気と叩かれたりしてるけど、今10代でゴールデンの連ドラ主演やって成立させられる唯一の女優だと思う。やっぱり目を惹くよね、どーしても。

映画「海街diary」のキャストが発表になったとき、広瀬すずの事は知ってたけど演技は見た事なくて、すず役にはどうかなーって思った。
原作ではすず目線の話が多く、実質主役はすずだけど、映画ではきっと綾瀬はるかが配役された長女幸がメインだろうと思った。
が、映画見たらあんまり魅力的な子でびっくりしたのだ。いい方の意外!ちゃんとすずに重点置いてるのに問題ない。まだ全然イモ臭い中学生にしか見えないのに、綾瀬はるか長澤まさみに見劣りしないんだものー!これはこれは、凄いもんだなー。

その後あっという間に売れっ子になり、さすがに10代後半女子はどんどん綺麗になっちゃって、目立つもんだからまた叩かれるけど、今回の抜擢は当然かなーと。
演技もちゃんと上手くなってはいるけど、それより何よりも座長を張れる存在感は他にいない。キラキラしてるしね。あー、眩しい。
と、こんだけ褒めても実は好きな女優さんではない(笑)そこは好みの問題で、でも広瀬すずが引っ張りだこなのは納得だし、全然ごり押しとは思わないけどね。

なんでこんな事考えてたかというと、1月ドラマのキャスティングを見て「おいおいマジかー」と思ったから。
「逃げ恥枠」TBS火曜10時は吉岡里帆主演の「きみが心に棲みついた」という恋愛もの、そしてヤケクソ月9は芳根京子主演の「海月姫」、
……やる気ないでしょ?

なんだろうねー、このワクワクしない感。
はっきり言ってどちらもゴールデンの連ドラ主役向きじゃないし。
いくら最近テレビ離れと言われようが、地上波の連ドラって知名度と注目度が全然違う。
どちらも「ヒロイン」役向きの女優さんじゃないなー。
どちらもキャリアの割に芝居はそこそこ出来ると思うけど、芝居が出来るだけじゃ「ヒロイン」は無理。やっぱり「ヒロイン」勤めるだけの存在感、キラキラ感、そういうのって必要なんだよね。
散々ゴリ押し言われてた武井咲剛力彩芽、こうやってみると確かに存在感はある。ゴリ押しするのも分からなくはない。ただ、見合った演技力がなかなかつかなかったり、一般受けしない存在感だったりと、予定通りに行かないところが目につくから叩かれるのだ。ほどよく出してれば良かったのに。

どーも「カルテット」以来、TBSは吉岡里帆を評価してるようだけど、この人の欠点は役の引き出しが少ないとこだ。この人から感じる「あざとさ」「したたかさ」が役でも出てしまう。だから「カルテット」のアリスは吉岡里帆そのものでハマっていたけど、今度のドラマはマンガ原作で、気の弱い挙動不審の子、ということだけど、雰囲気が全く合わない。
そしてそもそも「座長」となると存在感が弱い💧ドラマの内容にもよるけど、「主人公」と「主人公の相手役」ではランクが違うのよやっぱり。長瀬の「ごめん、愛してる」は2話で脱落したけど、主人公の相手役である吉岡里帆が弱いなーとは思ったものの、ストーリーとして長瀬の実の母である大竹しのぶや弟である坂口健太郎への想いにもウエイトが置かれていたので、恋愛の相手役が吉岡里帆でもなんとかなった。が、「座長」となると全てを背負うのだ。それもサブストーリーの少ない恋愛もの。「この人の恋愛ってどうなるのー?」と思わせてくれるヒキが吉岡里帆にはない。
さらに相手役も弱いよなー。桐谷健太と向井理向井理とか見てると「特に実力のない人が『旬のキラキラ感』だけで評価されると、旬過ぎたあとツライだけ」の見本だなーと思う。

そしてその上を行く無茶キャスティングが「海月姫」の芳根京子。余談だけど、何度思い出してもこの人の名前が覚えられない。「べっぴんさん」途中まではほぼ見てたのに。
武井咲のご懐妊で当初予定してた「フラジャイル」が飛んだらしいとのことで大変なのはわかる。その点では「フザケンナよ武井咲!」と思ってるし。「フラジャイル」好きだったのにー!別キャストでやればいーじゃんと思うのだけど、ダメかね?
急なキャスティングで押さえられないにしても芳根京子が月9のヒロインって!いくら不調のフジとはいえ、今は篠原涼子、その前山P、その前は相葉ちゃん。ちょうど今年の1月の西内まりやと1年経って急な企画というので同じ展開だ。
芳根京子は確実に主役向きの女優じゃない。地味!役が地味な役だからとかじゃなく、存在感が地味。

芳根京子のことは朝ドラ主役に決まって初めて知ったのだけど、朝ドラ始まる前は期待に満ちたヨイショ記事が色々出る。その頃見た記事で「芳根京子は会いたくない女優」言うのがあった。オーディションで会うと必ず役を持っていかれるから会いたくないという内容のヨイショ。それでも「それなら『べっぴんさん』期待できるなー楽しみ」と思っていた。
が、見てるとなんか違う。確かに演技は悪くないのだけど、目がいかないのだ。埋没してる。主人公と一緒に会社を作る友人3人、その3人もかなり地味目なキャスティングなのに、さらにその中で埋没してしまう。うーん。「芝居が上手い」からと言って「主役としての存在感」があるかというとそうじゃないんだよね。
「心が叫びたがってるんだ」の映画の宣伝を見た時もあんまりに地味で目立たなくおいおい、と思ったものだけど、おそらく今度の「海月姫」も地味子役なので同じ事になってしまうだろう。
少女マンガによくある「地味で目立たないヒロイン」、それってマンガだから成り立つ設定で、3ヶ月の連ドラのヒロインをそのまま「地味で目立たない」人を連れて来ちゃうと大惨事になってしまう。絵だと「地味」を魅力的に描くことはできるけど、実際の人間で「地味」を連れて来ちゃうと「地味」でしかない。「海月姫」はそこの判断が既に大失敗なのだ。
「地味で目立たない」はあくまでも設定で、絵面で「地味で目立たない」と見せつつ、「主役としての存在感」を出さないとドラマのヒキが出ない。

そういう点で映画の「海月姫」で主演した能年玲奈はやっぱり稀有な存在だった。映画は宣伝しか見てないけど、あくまでも「地味」役を「地味」に見せてるのに、「主人公としての存在感」はちゃんとある。「あまちゃん」もそうだけど、「普通」を存在感出して演じられる、そういう女優さんは多くない。特に若い時は華やかな人か、年の割に芝居は上手いけど、という人が目立つから。
朝ドラオーディションで出てきた人って、主役級に育たない人が多いけれど、それは朝ドラヒロインに求められる「普通の可愛さ」が「主役としての存在感」と同居しづらいからなんだろう。その時は「フレッシュ」で乗り切れても「旬」が過ぎると厳しい。だから諦めて既に知られてる女優さんを使い始め、その方が成功率高いんだなー。
海月姫」には映画で菅田将暉演じた女装男子をどうするか?という大問題もあるんだよねー。月9の相手役ができるレベルで女装がハマる若手かー。厳しいね。

10代後半から20代前半若手は男子に比べると、女子はどうも主役級がいない。グループアイドル全盛の影響もあるんだろうなぁ。10代はとくに。だから、広瀬すずばかりなのは仕方ない。他知られてないし。100作目に広瀬すずは当然の展開かな。
どこかにキラキラした魅力的なヒロイン女優さんがいないものかしかねー?


で、本日購入したビール。

プレミアムなビール。オレンジの方「限定醸造」とあるけど年中出てる。どちらかというと青い方が好き。
そしてこれも

ちゃんと黒ラベルも購入(笑)
クラシックラガーはあれば必ず。