NHK第一ラジオの「岡田惠和 今宵ロックバーで」という番組を聴いた。
ゲストにひよっこで宗男さん役の峯田和伸さんが出たから。
ドラマの裏話やビートルズの話など色々面白かったのだけど、峯田さんがじゃあ最後に、というところで「ひよっこ、視聴者として楽しみにしてます」と言った。
すると岡田さんは「いや、まだまだ宗男さん出るから、視聴者に戻らないで」と言った。
そして「まだ誰もクランクアップしてないから」とも言ったのだ。
えっ!そーなの???
峯田さんも驚いてたようで聞き返してた。
すると岡田さんは「乙女寮のみんなも、松下さんも、食堂の和夫さんもまだ」みたいなことを言った。どうやらその後をちゃんと入れるつもりらしい。
わー、嬉し〜い‼️
気になってたのよ、もちろん!
そう、岡田惠和のドラマはこういうところがいいんだよね。
どんな脇役でも、ちゃんと必要なキャラで、ご都合で出してない。それぞれの人生を生きてるのを感じさせる。
ちゃんと目を配ってるところが優しくていいのだ。
あー、やっぱり「ひよっこ」いいなぁ。
何度も書くけど「とと姉ちゃん」や「べっぴんさん」はそういうとこが雑過ぎてドラマとしてめちゃくちゃだった。
正に、いらなくなったらポイ!って。
「とと姉ちゃん」の真野恵里菜や志田未来の使い方は酷かった。いい女優さん使って、短時間しか出ないのにキャラがブレブレな役。
例えば「ヒロインをいじめる」ためだけに出すから他のとこまで考えてないのがバレバレ。
「べっぴんさん」だと、溜まり場を作りたいだけでジャズバーを出して、ママは途中で他の人に店を譲ってそのままフェイドアウト。
書き込むのが面倒になったのが丸わかり。
ずっといた使用人は、キャラ増えて書ききれなくなったら旅に出てフェイドアウト。
こんなのドラマじゃないよねー。
続けてグダグダ脚本を見たから、なおさら「ひよっこ」のキャラクターへの愛を感じられて、そういう意味では感謝かもね(笑)
松下さんや和夫さん、どうしてるかなぁ?
元気かな?😄