温泉とテレビが好きな私の日記

誰かに気を遣うことのない、思った事をそのまま書いてみるところ。

ドラムロールから??「星野源のオールナイトニッポン」

サラダのドレッシングは何をかけるか?ってどーでもいい話から(笑)
っていうか、鼻声なんだけど!またか!
えっ?収録なんだ?ツイッター、今日見てないや💧まあ、ドラマ追い込みだろうしね。ロケ地も千葉とからしいから朝が早いのかな。今日というか、昨日の9時くらいの収録なのね。
いやいや、それよりさ、ドラマ中なのに風邪か⁈またですか?鼻声気になるし💧
このところ気温の変化が大きいからなぁ。
四宮先生ってべつに声張る役ではないし、お芝居のせいではないよね。
もうスペシャルウイークかー、ゲスト誰だろう?コウノドリ関係はどうですか?(笑)
1曲目 ヤバいTシャツ屋さん、最近よく聴くなー。この番組はラジオ局の推し曲とかはかけないし、星野源が興味があるのかな?
うん、ツイッター見たら「鼻声!」の嵐。
もうみんなお母さんのように身体を心配しているよ。

おっ、いきなりゲスト発表ー?
ダチの生田斗真‼︎うん、絶対「先生」の宣伝だなー(笑)
‥‥というか、ちょっと待って!
生田斗真ってことはタイムフリーで聴けないってこと⁉︎えーっ‼︎困るよー💦
基本毎週リアタイして、あとはどこかで1回タイムフリーでじっくり聴き直すのが楽しみなのに!
生田斗真は嫌いじゃないけど、正直迷惑‼︎
再来週、何が何でもリアタイしなくては💧
ジャニーズはなー、ホント困るよ。
まさか、さらに聴取率上げるための策とか?(笑)星野源はタイムフリーの方がずうっと多いそうだし。でも、タイムフリーやプレミアムでしか聴けない人も大事なリスナーだと思うよ。考えて!スタッフ〜💦
明日のたまむすびも錦織一清がお休みで、やった!と思ったら代打が松岡くん、しかも番組最初から出ます、というものすごい迷惑行為が行われる予定なのでツイッターで不満の嵐だったし。
2曲目 X JAPAN「紅」この歌初めてちゃんと聴くかもー。なんで生田斗真だとこれなんだろう?カラオケで歌うのかな?
やっぱりカラオケかー(笑)
しかし、生田斗真‥‥いらないよー💦

先週の出来事!
おっ、MVの賞の話。記事見た見た!
三冠!もう向かう所敵なしですなー!
そうね、会場に来なかったら一般観客ガッガリですね。
「SONGSスペシャル」見たよー。
汗だくの星野源を見たら泣けてしまった。
3曲目「Week end」
星野源にハマって、まず最初に「YELLOW DANCER」をダウンロードしてずっと聴いてた時があった。「SUN」「夢の外へ」とかのイメージだったので、これは驚いたなー。

ジングルのコーナー!
あー、しょーもな(笑)
1人目 お、吹奏楽アレンジ「ギャグ」
2人目 母乳ソング(笑)感情につられるんだね。母性を感じるのね。
3人目 こら、女の子がうんこ言うな!(笑)内容はしょーもないけどね。よくこれを送ってきたね(笑)貯金箱ー。星野源トイレとホームを聞き違える(笑)トイレ行ってただけ。普通。
4人目 えーっ💧女子高生の流行語なだけかい。みんな分からない。おじさんばっかだしね。貯金箱⁈今日はハードル低いなぁ(笑)
5人目 旦那‥‥(笑)息子と取り合いかぁ。
おっ、布施さんエンディングー。
しかし、ここまで喋ってもまだ声なおらないなー。
4曲目 ホール&オーツ
珍しい、途中でフェイドアウト。収録だし、時間の都合かな?
このあとはくまさんダイエット企画ー!
ライザップ、お高いんではないのですか?💦

くまさん、114キロかー。
お、カウンセリング受けたんだー!
淫乱くまさん呼び込み(笑)
ホントに美人の方がカウンセリングしてくれた。でも、トレーナーはムキムキ兄ちゃんでしょ。
さすがライザップ、ちゃんと入るにはなかなか高額だから事前の説明はじっくり丁寧に。
体脂肪率41%⁉︎それはすごい!
それなのに筋肉も多いの?水分が足りないの?
内蔵脂肪レベル、過剰⁈なにそれ。
そりゃ、入れっていうよね。
ライザップ目標は70キロくらい。16週で。
やっぱ流石の金額ですかー(笑)3桁じゃないの?
え?先週誕生日?ケーキ無いんだ(笑)
いや、ダイエットする人にケーキは‥‥。
糖分を取らないような説明をいただきましたかー。
え?誕生日プレゼントって額じゃないよー絶対に!分かってるの?星野源!分かってなさそう💧
5曲目 チャゲアス、好きだねー😊


うー、2時過ぎたしそろそろ寝ないと💧
明日出来れば早出したいし。
聴きたいけどー。
なんかタイムフリーのシステム、10月から変わったんだよね。
スタートから24時間以内なら累計3時間聴けるそうだけど、オールナイトニッポン2時間だからなー💧1.5回しか聴けないし。
再来週にはリアタイできるよう、仕事片付けるぞー!

「トットちゃん!」 思った以上にガチ対決体勢だったなー(笑)

今朝は寝過ごして「わろてんか」見られず、もちろん「トットちゃん!」も見るのは帰宅後なので、昼にツイッターでいろんな感想を見ていた。
で、なんか気になるつぶやきがあり、検索して見たらそれは知らなかったぞーというネタが。

30年前、1987年4月のNHK朝ドラに「チョッちゃん」という、黒柳徹子の母親、黒柳朝さんをモデルにしたものがあったのか!
しかも主演は古村比呂‼︎
そうか、それでかー!

初回で、今の段階でのヒロイン、松下奈緒演じる黒柳朝を叔母はんが普通に「チョッちゃん」と呼んでたので「え?説明なくいきなり愛称呼び?」と思ったんだけど、そっかー朝ドラ知ってる前提なのね。
そもそも「ちょう」だと思わなかった。「あさ」かと思ったわー。
さらに、北海道の朝の両親が佐藤B作と古村比呂でなんか変だなぁと思ったんだよね。
こういう何世代も出る話だと、同世代の役は同世代の俳優さんで揃えないと見た目で関係が分かりにくいのに、佐藤B作の奥さんが古村比呂かー、変な組み合わせだなーと思ってた。
しかも古村比呂、老けメイクしてたからもっと歳上の女優さん使えばいいのにと思ったけど、そうか、「チョッちゃん」のヒロイン役だったからなのか!

うわー、テレビ朝日、ガチ対決モードじゃないですかー(笑)

ちなみに山本耕史演じる守綱さんに当たる役は世良公則。あーオレ様カッコいい系ね、なるほどなるほど。
山本耕史植木等とは全く別人で、演技でここまでの男前になれるとか(いや、ベースのルックスももちろんいいんだけど)つくづく器用な俳優さんだなぁ。今度はバイオリン、なんでもできるし。

うーん、やっぱり「トットちゃん!」の方がうわてかなー。
俳優もベテラン多くて安定してるしな。

「わろてんか」「トットちゃん!」 2つの帯ドラマの初回を見てみた

10月は特番多めで通常連ドラは第3週スタートがほとんどの中、10月2日の平日初日に2本の帯ドラマがスタートした。
NHK連続テレビ小説わろてんか」とテレビ朝日 帯ドラマ劇場「トットちゃん!」。
どうやらテレビ朝日NHKにガッツリ組みに行くつもりらしい(笑)

いろんな意味で話題沸騰だった「やすらぎの郷」に比べ、いかにも普通の帯ドラマな感じの「トットちゃん!」。まだ「やすらぎの郷」が見終わってもいないのでどうしようかと思っていたけど、あまりの朝ドラ感に逆に興味が湧きしばらく見てみようかなと思った。
たまたま朝ワイドに番宣で松下奈緒山本耕史清野菜名が出ていて、相変わらず無駄に器用な山本耕史が手品を披露してたのもなんか良かったし。

で、初回両方見ての感想。
自分的には「トットちゃん!」の勝ち‼︎
まあ、あくまでも初回のみ、勝ったからって負けた方は見ないという訳でもないけれど。

わろてんか」‥‥‥「あさが来た」シーズン2始まった??‥‥と言いたくなるような始まり。お約束のおてんばヒロイン子役時代。
予習をしてなかったので、吉本創業者って昭和の人と思いこんでたら、「ひよっこ」あとの予告でいきなり時代物で驚いた(笑)
松坂桃李見て「龍雲丸⁈」と思っちゃったし。
どうも関西ノリの笑いのツボがイマイチ合わないなーとか、お客様が来てヒロインが笑って大騒動のくだりがコテコテ過ぎてうーん‥‥💧
そもそも子役の子あんまり好きじゃないなー‥‥ブサ‥‥いや、うん、ねー?(笑)
NHKって基本子役は本役の人によく似た子供を連れてくるのが上手いのに、ヒロインだけは演技力で選ぶのはいいけど、いつもあの、イマイチというかー(笑)子役時代で挫折経験よくあるんだよー💧。
子役の子は上手さより可愛さで選んで欲しいかなー。1週間くらいだし。
特に惹かれない初回で、録画しないと見れない頃ならもう挫折してたかも。でも朝リアタイできるからしばらく様子見。
ただ、ラストの松坂桃李のアップ、おそらく10代後半くらいの設定なんだろうけど、笑顔ひとつで「あ、若者!」と思わせて、へーすごいなぁと思った。
それから福くんの丁稚さん、丁稚と言っても親戚筋だとお嬢さんと並んで食事をいただけるのねー。長男に何かあった時の婿候補なのかな?そういうのが勉強になって面白いかも。

トットちゃん!」
昭和4年黒柳徹子の両親の出会いからスタート。明るいのが取り柄の不思議ちゃんぽいヒロイン(の母)頑固そうな父や叔父、貞淑な母、理解のある叔母、そして運命の相手との印象の悪い出会い‥‥と正に朝ドラ(笑)さすが大石静
脚本も演出もテンポ良くてこっちの方が見やすそう。朝さんが、この時代に音楽学校行けるセレブなのに自分の歌のダメさを全くわかってないとかどうなの?と思わなくもないけど、「あー、確かに黒柳徹子のお母さんなんだなぁ(笑)」という演出としてギリギリありかな。
朝ドラのモデルありパターンに似てるとは言え、まさかの存命モデル、しかも前番組(笑)テレビ朝日頑張るなー。ナレーションは後番組だし。

2つとも、大物の主題歌、局アナナレーション、芸能の世界の一代記とかなりかぶる。やっぱりテレビ朝日の挑戦状?(笑)
さて、しばらく見続けてみますかねー。
楽しませて欲しいなぁ。

星野源が1位だったらしい、ということで聴取率の話

先週の星野源オールナイトニッポン、「とっても素敵なことがありました」でスタート。
8月の聴取率が良かったんだそうだ。
数日前にはディレクターヒカルちゃんや寺ちゃんがツイッターでつぶやいて話題になってたらしい。
ネットなどで見ると、はっきりは言わないものの1位を取ったのではないかと。

ラジオ聴取率って普通に生活してるとテレビの視聴率程は耳にしない。
が、星野源オールナイトニッポンを聴くようになってから2ちゃんの聴取率スレッドをたまに見たりと気にするようになった。
ちょうどradikoのタイムフリーが始まったり、J-WAVEになんか飽きて他を聴くようになったりした頃だったので色々興味深かった。
特にオールナイトニッポンと裏のTBS ジャンクはずっとライバル関係のようでスレッドでもいつも盛り上がっていた。
全体にジャンクのが上らしく、「今回星野源が勝ったらしい」というのはかなりざわついていた。

ジャンクは全員芸人、しかも40オーバーなのにくらべ、オールナイトニッポンはミュージャン、俳優、アイドルとバラエティに富む。
深夜だとバケモノと言われる月曜ジャンクの伊集院が1.2ということで、知識のない人間からすると「え?そんなもん??」という数字だし、調査って聴き取りアンケート方式だから誤差に埋まるんじゃ?と心配になるけど、毎回そう数字が動くわけではないので、やっぱりある程度の精度ある数字なのねー、と感心する。

どこの局もラジオの未来について憂いてて、若いリスナーを取り込もうと努力してるそうだけど、自分が大人の立ち位置で考えると、まあ若い人は聴かないだろうと思う。ラジオってもうやっぱりそのためだけに向かうメディアではないんだよね。
自分だって聴くのは、仕事中、家で掃除や料理とか家事をしてるとかのいわゆるながら聴きだ。 テレビとかをつけてると目がそっちにいって手が止まるダメな人なので、音を聴きたいのだけど、あまり音楽を聴く方ではないし、余計なことを考えすぎなくて済むからラジオはいい。そういう意味では制約のある生活をしている大人向きなんだろう。時間も生活も制約のない若い人はわざわざラジオは聞かないか。若い人で聴くとしたら逆にもっと若くて制約のある中高生なのかな。
今はスマホで普通に双方向の動画が見られるけど、声だけだから逆に伝わるものってある。
前に、ラジオをよく聴く子供の方が国語力が上がるって言っていて、一理あるなと思った。
音だけで聴くから、文章の流れを意識して考えたり、使った言葉の漢字を思い浮かべたり、そういうことで国語力が鍛えられるのはわかる。
そういうことじゃなくても、ラジオで声だけで物事を伝えるには話し手が本気でないとすぐバレちゃうんだよね。怖いくらい。
ラジオパーソナリティーってずっとやってる人が多いのは、本気でやってないのがバレて淘汰された結果で残った人しか続けられないからなのかなー。
J-WAVEが、ここ数年若返りを計って新しい人を入れていたのに結局長い人に落ち着いてしまったことを「曲前の話とか技術が全然違って、ベテランにかなわない」と書いてた人がいて、なるほどなぁと思った。

昔から深夜は若い人狙いの時間で、オールナイトニッポンとジャンクは表裏のそこでどう特色を出していくか試行錯誤したんだと思う。
結果、ジャンクは特に中高生から20代前半男子狙いなんでしょう。
芸人さんたちはみんなテレビよりもラフな話ぶりでしょーもない下ネタも多く荒い言葉も多い。伊集院なんか朝の番組とは別人だ。
だから自分は正直あまり面白いとは思えず、あんまり聴いてない。爆笑問題以外は好きな方の芸人さんなのだけど。ありありとターゲット層から外れてるし。
それに対してオールナイトニッポンはパーソナリティーごとのカラーを出してる。
特に星野源をキャスティングしたのは大ラッキーだったよね。
オールナイトニッポンが決まった当初は、「SUN」もヒットして紅白も出たけどまだ「人気ミュージャンの1人」って感じでそこまで突出してなかった頃。
ラジオレギュラー経験もあるし、オールナイトニッポンのほか時間帯の経験もある。アミューズに移籍したばかりでポスト福山的な政治的目論見もあったんだろう。
初回の聴取率週間は当時裏のバケモノ伊集院に肉薄する数字だったようだが、その後は悪くはないけど伊集院には歯が立たずが続いてた模様。で逃げ恥大ブレイクで時の人になって、勝てそうな所にという目論見もあったのか火曜へ移動。そして念願のジャンクの牙城を崩した訳ですね。

自分だと深夜ラジオって若者の逃げ込み場の印象があって、星野源や評論家の宇野さんもラジオにこだわる理由にそこを上げていたことがあった。
ただラジオをよく聴くようになって思うのは、少なくともジャンクの方はその役割は厳しくなってるんじゃないかと。
パーソナリティーが1番若くて南キャン山ちゃんの40歳。しかも爆笑問題って収録なのね。聴取率週間だけは生でやるそうだけど。深夜で生じゃないのかー、うーん。そこで勝負はついてるような気もする。深夜一緒にいてくれる感じ。生の放送の醍醐味だよなー。
そしてもう若い人は全くラジオ聴かないのかと言うとそうでもなさそう。
星野源がゲストに出たからタイムフリーで聴いた、SCHOOL OF LOCK!は明らかに中高生向けの内容でなんだか懐かしい気持ちになった。こういう雰囲気まだ健在なんだなぁと。星野源も普段のラジオと話し方が違って面白かった。

なんかどうでもいいことをグダグダと考えていたけど、聴取率が同時間帯1位かどうかと言うのはものすごく大きいことのようだから。
自分的にはたまむすびが苦戦してるらしいのがツライ。やっぱみんな思う、「戻って来て、赤江さん!」
10月になっても特にリニューアルもなく続けているのは、4月くらいから赤江さんが戻るためなのかなーとか思ったり。

以前好きで聴いていたJ-WAVEの宇野さんの番組が終わるとき、聴取率とかの結構ぶっちゃけた話をしていたので、聴取率悪いと終わるというのは身にしみている。ラジオはお金の面もシビアなようだしなー。
この前本人もいってたけど、星野源オールナイトニッポンはかなりスポンサーの多い番組だそうだし、これで結果も出したし当分は安泰で嬉しい。前にグダグダ言ってた爆笑問題に一泡吹かせたのも嬉しい。黒いぜ(笑)

聴取率スレッドで業界通らしい皆さんがあれこれ書いてるのを話半分で読んでるとつい考えてしまうけど、せっかくラジオを楽しむ習慣がついたのでもっと素直に聴こうかな。

「ひよっこ」 最終週 これぞハッピーエンドですねー♪

ついに最終週、怒涛のまとめが始まった。
ヒデのメニューは採用、みね子デザインの制服を披露。世津子さんは女優に復帰、早苗さんは待ち続けたドラマーの彼と共に花のサンフランシスコへ。三男はさおりさんを受け入れ、澄子と豊子はあかね荘へ。愛子さんは省吾さんと結婚し、女優になった時子は世津子さんと共演。
もう解答欄を埋めるかのごとく、みんな収まるところにどんどん収まっていく。

そして主人公みね子は、父に呼ばれ久しぶりの帰省、そこで見たものは見事な花畑。
もう谷田部家は大丈夫、背負わなくていいんだよと。
花畑に「よろしくね」と言いつつもみね子は少し淋しげだ。

東京に戻ったみね子に妹ちよ子からのハガキが届く。家族で出演する歌番組に当選したけどどうしよう、と。
ここでまさかのじいちゃんから貰っていた1万円を出すみね子。使わず大事にとっておいた、ホント健気。綺麗に伏線回収していくなぁ。

ヒデはみね子と仕事中、さらっと言う「結婚しよう」みね子ももちろん受け入れる。
みね子はもう何も気にせず幸せになっていいのだ。

谷田部家と宗男おじさん夫婦が東京にやってきてみんなで歌う「なみだくん、さよなら」
歌詞はまさにみね子の気持ちそのものだ。

そして皆で食べるすずふり亭のハヤシライス。最終話でついに来た。失踪前、お父ちゃんの話にいつかみんなで食べたいと願ったハヤシライス。
そしてヒデがみね子との結婚を皆に告げ、一同幸せに包まれる。
そしてふとお父ちゃんが思い出す「そういえば重箱は?」
すずふり亭にお父ちゃんが持ってきて、鈴子さんがあずかったままの重箱。まだほんのひとかけらだけど、以前の記憶を取り戻したお父ちゃん。思わず叫ぶ宗男おじさん「哀しい出来事に勝ったんだー」

そしてみね子とヒデは結婚し、周りのみんなも普通だけど幸せな日々を過ごしていくのだ。

わーい!おめでとうみね子ー!おめでとう、みんな〜お幸せにー‼︎

‥‥‥ってな感じの1週間。ここ最近では面白かった方だし、うまく伏線も回収して、メデタシメデタシなんだけど、なんかなー、なんかなー(まだ使うか)

いいまとめだし、後半かなりグダッたのをなんとか立て直した。広げすぎた伏線もかなり回収したし。
でも、自分は「ひよっこロス」には全然ならないや。ふーん、って感じ。
なんかなー、前半の毎日のワクワクはどうしたことか?
スッキリしないことも色々あった。

例えば花栽培の件。
もう自分のお金は自分で使っていい。
でもこれは幸せなのかな?
確かに経済的な余裕は大事(もっとも花畑が出来ただけで、まだ売上がはいってないよね?)
特にやりたい事もなく、家族を支えるため、目の前の仕事を真面目に一生懸命こなしてきたみね子。これってある意味幸せなんだよね。必要とされること。そしてこの時代には普通の事だ。みね子の生きるモチベーションだったのに。はい終了、って。もうちょっと両親からフォローあってもよくないか?

お金の件も途中まではすごくきちんと書いてたのに、途中からグダグダ。
すずふり亭にきてからやたらと衣装持ちになってたみね子。お給料そんな変わらんのに。
向島電器時代のブラウス買えないエピソード、感動したのになぁ。
谷田部家の方も花畑を見せたいのはわかるけど、売れてからにしないとさー、両親ともノンビリやさんだなぁ。

そして、なぜ世津子さんをあかね荘へ残したの?意外性をだしたかったんだろうし、岡田惠和って、血の繋がらない家族的共同体、ってのが好きだよね。
けどね、すずふり亭にお父ちゃん含めた家族みんなが来るのに、すぐ裏に世津子さんがすんだままって、みね子も無神経過ぎないか?そういう子じゃなかったよね。
ヒデにプロポーズされて家族も揃って幸せだからどうでもよくなっちゃったか。
やっぱり世津子さんは出ていくべきだったよね。
世津子さんのようなある意味利害が対立する相手ともわかりあえる、支え合える、ってことなんだろうけど、うーん、だったらもう少し上手くオチつけて欲しかった。

みね子とヒデも、一応谷田部家の問題がクリアしたから結婚なんだろうけど、そこについて話し合った様子もなく、そもそもヒデって一人息子(あとは女兄弟)だけど、実家問題ってちゃんと考えなくていいのか?書く余裕が無いなら天涯孤独にでもしとけばいいのに。

そして宗男おじさんの「哀しい出来事に勝ったんだー」の叫び。ものすごく違和感があった。それって勝ち負けで言うことなのかな?哀しい出来事を乗り越えるのを勝つって言いかたなんか変。最後の最後でモヤモヤする。

その他、出し過ぎた登場人物の回収がしきれてなくて何かなぁと思うとこはいっぱい。
でも朝出勤前に楽しくしてくれたドラマだったなー。ここまで書いといてどの口が言うか!って感じですが(笑)

半年間楽しかった。
今度テレ東でやる岡田惠和脚本、主演沢村一樹のドラマ見てみようかな。和久井映見も出るし(笑)

昨日買ったマンガ 3月のライオン新刊発売!二階堂が〜‼︎ちょっとネタバレ

残業、金曜なので終電までやろうと思ったけど、集中が切れてしまった。

昨日ネットで新刊発売日だと知った。危なかったー💧
3月のライオン」ならコンビニにもあるだろうと思ったけど、本屋に間に合う時はなるべく本屋に行く。今のとこに引っ越してすぐは駅の両側に本屋があったのが、その後すぐに近い方が閉められてしまったから。すこしでも応援。

さすがに大量に平積してるのを見てたら、横にスピンオフもあった。そっかー、発売日そろえてるんだ、そういえば。
こちらも購入。本屋にまわって良かった。これはコンビニにはない。本屋にも2冊しかなかった💧
思えば1巻を買った時も大きい本屋なのに見つけられなくて店員さんに聞いたらそっと縦に入っていて、「描いてる人違いますけど大丈夫ですか?」と確認されたなぁ。「3月のライオン」の方は棚一面平積みだったのに。あんまり売れてなさそうだ💧それもわからなくはない。スピンオフを読むと「3月のライオン」の絵の魅力が再確認される。かなりクドイ絵で好みが分かれる。本編の方は展開を絵で説得してる部分が大きいのだけど、スピンオフはそこまでの力はないんだよね。しかも神宮寺会長って別に人気キャラじゃないからなぁ。自分は将棋はルールは分かる程度で盤面見て流れを見るのは全然できないけど、本編はその勝負の流れを盤面以外のところで説明してくれる。だけど、スピンオフはひたすら盤面だけの説明になりがちで分かりにくい。でも、本編につながる世界観を知りたいから読み続けるけど。

で、13巻。今回主人公は割とお休み。12巻ラストの夏祭りのフリの続きから。
川本家の過去が片付き、あかりさんを未来に向けさせるお話。零は単純に「支えてくれる人を!」とお婿さん候補を勝手に選び始める。空気読めない零だけど、それは正解。そして思った通りの2人の候補、林田先生と島田八段があかりさんと出会う。まあ、先生は初めてじゃないけど、やっと想いを自覚し登場するのだ。
あかりさんに憧れる男は多いけれど、この2人になるのは当然だ。いつも零を導いて支えてくれる2人の男性。人間としての師匠、林田先生と勝負の世界の師匠、島田八段。人を好きになるということに恐怖を抱いていたあかりさんが2人を受け入れる。この先どうするのだろう?こういう全く対等の三角関係を見て「ハチクロ」を思い出す。羽海野先生、こういう関係が好きなのかな。しかし決着つけるのツラいぞこれ?まさかの3人目が持ってくパターンか?

そして二階堂!13巻は二階堂に全て持ってかれた。泣いてしまった。
複雑な過去もあり迷走しがちな零をいつもまっすぐ前に導いてくれる二階堂。そのまっすぐさが身を結ぶ。それがとても嬉しい。宗谷名人にたどり着いた二階堂を応援せずにいられない。この病気を抱えつつもまっすぐ明るい二階堂が、ずっと零と並んで進んで行くんだなぁ。まさに好敵手と書いて“とも”。心友だ。嬉しい。
しみじみ映画の二階堂は失敗だった。あんなの二階堂じゃない。屈託のないまっすぐさで皆に愛される二階堂。そんな感じが1ミリも出ていない、うるさくて下品なヤツだった。愛くるしさのカケラもない。あー残念。
そして神様の子供、宗谷名人。これもなぁ、つくづく林田先生の高橋一生加瀬亮を逆の配役して欲しかった。孤高の美しさ、ビジュアルで見せて欲しかったなー。
宗谷名人とガッツリ組み合う二階堂に零をはじめ皆が嫉妬する。神様の子供に向き合う権利。それは同じ歳の島田八段ですらなかなか得られない。
今までたくさんの棋士が出てきたけれど、宗谷名人と同じ目線にいるのはおそらく土橋棋竜ただ1人。あとはみな神様の子供に憧れたどり着きたいと足搔く人間でしかない。
棋士という一般人には分からない不思議な世界の説明をなんて上手く表してるんだろうと思う。
そして、全力を出して散った二階堂に皆が寄せる、憧れ、嫉妬、励まし‥‥勝負の世界って魅力的だー!さすがだ羽海野チカ。こんな風に描けるのね。

そして意外だった、香子と後藤の話。
映画で決着をつけていたし、正直もうどうでも良かった。でも羽海野チカ羽海野チカでちゃんと描ききるつもりなんだなぁ。愛がある。

羽海野チカの魅力ってある意味「荒さ」だと思う。整理されすぎていない物語。だけどそれがリアルでヒリヒリして読まずには入られないのだ。映画で感じられなかったもの。
アニメ二期も始まるけど、一期そうそうに脱落してしまった。「ハチクロ」もそうだったけど、自分のなかに羽海野チカのリズムが出来てしまっていて、映画でもアニメでもズレてしまうのだ。
羽海野チカはやっぱり天才なのだなぁ。陳腐な言い回しだけど。

仕事終わらないけど「SONGSスペシャル」チラ見「くせのうた」見たから頑張る

仕事が終わらない。で、毎日帰りが遅いので録画が溜まる一方だ。
今日も寝坊して「ひよっこ」見れなかったし、「スッキリ」宇野さんラストだし、何より「SONGSスペシャ星野源」がー!
「スッキリ」ツイッター見るとかなり宇野さんがやってくれたり、日テレがクズだったりしたらしい。見たいが明日以降だなー💧

とにかく途中まででも「SONGSスペシャル」見たい!
おー、お源さん秋仕様ー!
しかしお源さん、前も思ったけど、思った以上に星野源まんま(笑)あんまり女性に作ってないよね。

あー、「ファイアークラッカー」‼︎
すごいよなぁ、これを地上波でって、さすがNHK〜!
「化物」この曲は明るい曲に意外と重い歌詞っていう、星野源の得意技にやられる。
「くせのうた」弾き語りは反則だよなー!
本気でくる。星野源の声いつの間にか好きだ。この曲の当時「癒し系」って言われてたとか言ってたけど、この曲のどこが癒し系なのか。当時ラジオでよくかかってたけど、1ミリも「癒し系」とか思わなかったなー。
イレブンプレイの皆さんはやっぱりキレキレダンスでステキ〜。
「SUN」からの「恋」

あーやっぱり「恋」はヤバイ💦
最近は「Family song」の4曲をリピートしてて、こないだのMステスペシャルで久しぶりに聴いた。
どっちかっていうと「Family song」の方が好きかなぁと思ってたけど、これだけ刷り込まれた「恋」はやっぱり上がる‼︎
どうせ「SONGSスペシャル」最後まで見る時間はないし、無性に「逃げ恥」見たくなって切り替え。

あああー💦平匡さーん、みくりさーん、カワイイ〜🤣🎉
「コードブルー」白石の書き方が雑でガッキー成分が物足りなかった!
ガッキーと星野源のこの、ギラつき感の全くない落ち着いた並びがたまらなく好きだー!
あー、疲れてるなー自分、完全に逃避だ(笑)
でも去年の後半、めちゃくちゃ「逃げ恥」に救われてたなぁ。
4話のみくりさんが風見さんちで煮物の失敗をカレーにしてごまかしたことを平匡さんに話したい!っていうエピソードがたまらなく好きだ。ものすごく気持ちわかるよー。
この食事しながらの何気ないおしゃべりだいすきだ。

星野源が忙しくて「睡眠1時間で限界」って書かれてたけど、ゲームしなきゃもっと寝れるよね。でもゲームする気持ちすごくわかる。帰ってすぐ寝るとか、疲れてても難しい。何か別のことして切り替える時間がいるんだよ。ボーッとしたり、テレビやスマホをぼんやり見たり、単純なゲームしたり。
気持ちの切り替え難しい。

「逃げ恥」にガッツリ落ちたのは4話だから、4話はやっぱり好きだー。
何回見ても、いや見れば見るほど、演技者としての新垣結衣星野源のうまさを発見できる。
野木さんの初オリジナル連ドラは石原さとみなんだよね。いいなぁ。ガッキーか星野源出て欲しかったなー。

そういえば同じクールでやってた「校閲ガール」はこないだスペシャルやってたけど、「逃げ恥」はなー。スペシャル無いよね💧見たいけどこればっかりは。

あー、そろそろ寝ないと。仕事捗らない。
ううう。見たい〜。
嫉妬に気づかない平匡さんが可愛すぎる。
これを励みに明日も仕事しよう。