温泉とテレビが好きな私の日記

誰かに気を遣うことのない、思った事をそのまま書いてみるところ。

うっ、まさかの「相棒」が……‼︎ このポンコツHDがー💦

今自宅で使ってる録画機器はBlu-rayと外付けハードディスク。

Blu-rayの方はもう7〜8年は使ってていつも残量を空けるのに苦労している。

主に保存しときたい番組を録画してディスクにダビングするように使ってる。

そしてハードディスクの方は去年8月、ケーブルテレビに加入したとき、チューナーとBlu-rayの相性が悪く接続できなかったので、設置に来たケーブルテレビの人が持ってきたものを購入した。

ディスクに移す事は現状できないので、一度見たら消していいやという番組を録画してるけど、ケーブルの番組はこちらでないと撮れないのでどんどんたまり、こちらも残量作るのに苦労してる。1テラじゃ足りなかったー

で、このハードディスクがポンコツでなー……。

 

使い始めて1年も経たないうちからちょくちょく不具合が出てきた。

全く反応しなくなってフリーズする時がある。そうなるともうどうにも動かないのでコンセント抜いて強制終了するしかない。

そして録画予約が削除できない事がある。

毎週予約を出来る件数が少なくてただでさえ使い勝手が悪いのに、なぜか何度削除しても予約が消せないことが頻繁にある。

予約リストからは消えていて、番組表でも予約マークが無いのを確認してるのに、後で見るとしっかり録画されている。何度削除してもダメなのだ。

意味わからん。

 

そして今日、新たな不具合が発覚。

このところ帰りが遅くて新ドラマがあまり消化出来てない。

それでも今日は「けもなれ」第3話!リアタイは無理でも絶対に今日中に見るぞー!と思って電源入れたら……

おいおい、

録画出来てねー‼︎

なんでだー⁉︎

 

朝、出かける前にチェックしたんですよー!

「けもなれ」と「相棒」と「ボンビーガール」の番組表に予約マークが点いてるのを確かに確認したのに!

なんで、3本とも録画出来てないのー???

おいおいおい〜💦

 

いや、「けもなれ」はいいんです。保存する気満々でBlu-rayの方でも予約してて、そちらは7年物でもキチンと録画しといてくれてたから。

「ボンビーガール」もまあいい。

けどさー、「相棒」第2話はどうしてくれんのー?

前後編エピソードの後半よ?しかも「相棒」はティーバーで配信してないんだよー‼︎

ううう、どうしろと?

なぜ、よりによって今日新たな不具合発揮するんだよー!しくしく。

 

そもそも結構前に一度ケーブルに加入しようとしたんだけど、担当の人が説明適当過ぎてやめたんだよね。

けど去年星野源のために加入したんですよー。

でも、ポンコツハードディスク持ってきやがって、もー‼︎💢

 

ああ、「相棒」が……。

「カーネーション」144話 どうしたんだ?ここに来て糸子の言い分がモヤモヤする…

88歳になった糸子は、通院先の病院でファッションショーをやる事になり、奈津とも再開する。

糸子は奈津にも出て欲しいと思うが、奈津は黙って退院してしまう。

そして、ショーの準備が進んでいく。

 

あと6話なので(確か)、この院内ファッションショーが山場なんだろうと思う。

で、144話で末期ガンの女性が追加でショーに出る事になるのだけど、見ていてなんだかモヤモヤした。

 

30代だろうその女性は、自分の子供たちにこんな姿を見せていて申し訳ないから、せめてショーで綺麗にした姿を見せたいと泣く。

そんな彼女に糸子は「自分は88歳であちこちダメになっている。多分先もいつまでかわからない。そんな年寄りはもう何かしてるだけで奇跡を起こせるんだ。だからあなたも笑顔になるだけで奇跡を起こせるんだ」

というような事を言って励ます。

見ていて「えー⁉︎何言ってんの?」と思ってしまった。

 

 

どうやら、あなたも私も先が長くないのは同じ、という論調で励ましてるつもりなんだろうけど、同じじゃないじゃん!全く‼︎

膝の痛みやヘルペスがあるとはいえ、88歳になってもボケもせず好きな仕事を続け、娘達は一人前どころか超大物になり、ひ孫までいる糸子と、おそらくまだ幼いだろう子供を残して死んで行かなくてはならない彼女とどこが同じ?

糸子はやりたいだけやって何十年も好きなように生きてきたじゃん!

孫どころか子供の成人すら見れず、心配と心残りしかない彼女の死とは全く別だよ。

彼女にはもう「老い」はないんだよ。

その励まし方おかしいよね?

 

カーネーション」での糸子の人生は、いわゆる「老人」の時代が他のドラマに比べても長く、そしてそこで「老い」と「孤独」についてじっくり描きたいのだろうと言うのは見ていてわかる。

だからこその尾野真千子から夏木マリへの交代なのだろうというのもわかる。

けど、30代で死んでいく人に「老い」と「孤独」を語るのは無神経なだけでしょ?

なぜこんなエピソードになったー?

いや、モデルの人にそういうエピソードがあったとしても、これまでの「カーネーション」に入れ込んだエピソードに比べて扱い方下手すぎない?どうしたの⁈

 

確かに糸子は基本無神経で自分の考えのみで突っ走って失敗する事はあった。

でもそういう時は必ずちゃんと痛い目にあってるんだよね。それがこのドラマの世界のちゃんとしてるとこだ。

けれど、今回のエピソードは相手の彼女も抱き合って泣いていて、糸子の話に納得してるように見えるから変なんだよー!

えー???

 

この後の145話以降で、このモヤモヤを回収するエピソードがあるのかしら?

この脚本をめちゃくちゃ信頼してたから、びっくりしちゃったよー💧

大丈夫かなぁ?

ついに来た!5大ドームツアー

はい、本日いや、日付変わって昨日の朝日新聞です!

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ううう、どーやっても画像が縦になる💧

iPhoneてそのへんがどうもわからない。

でも、写真大きいなー♪開いたとき「おー!」と思いました。

最近はニコニコ画像が多いから、こういう表情新鮮な気がするわー。

 

そして昨日オフィシャルツイッターで「明日の朝日新聞朝刊にお知らせが」と出てたから楽しみにしてたら、日付変わったらすぐ音楽ニュースで内容全部バラされてたよ💧

普通朝刊は朝にならなきゃ手に入らないんだから、12時すぐに情報出さないでくれー💦

 

で、ずっと忙しい忙しいと言っていたから期待してたけど、やっぱりアルバム作ってたのかー。

お疲れ様です(^^)

そしてついに来た5大ドームツアー❗️

いやー、今ジャニーズ以外でドームツアー組めるアーティストは他にいないんでは?

さすがだ今の星野源、無敵だわ(笑)

ドームならさすがにチケット取れるよね?

平日だと1人参加になるしかないけど、頑張る。

 

仕事がしんどくて、今日のオールナイトニッポンも最後までは無理だけど、生きる希望出来たよー(^○^)

「カーネーション」 〜第140話 奈津と再会!変わらなくて泣く…

自分のブランドを立ち上げる事を決め走り出す糸子。正にだんじり、止まらない。

 

夏木糸子になって一番馴染めなかったのが、ミシンを使うシーンが全くなかった事。

確かに72歳になって、実際の作業は弟子のこうちゃん、事務作業は孝ちゃんで、忙しいとは言うものの基本的にはご隠居状態だったのだから当然なのだけど、いかにも「おばあちゃん」になってて「なんか糸子と違う…」感がしてた。

それがあほぼんの尻拭いから始まって、ブランドデビューのオファー、階段から落ちて骨折、娘たちの引退勧告に逆ギレしてからのブランド立ち上げ決心……と、「あー、これぞ糸子!」という展開にワクワクしてしまった。

やっぱりミシンを使わなくてはね!

 

一方でひしひしと感じる老いと孤独。

昔のノリで夢中になって仕事をすれば身体がついてこない。

夢中になってやり過ぎて倒れる糸子。無理な仕事を受けて自分の祝言に遅れた時のままだ。

グレて学校に行かなくなり預かっていた優子の娘里香が、糸子の背中を見て自分がどうすべきか気づき東京に戻りまた1人になる。

娘も孫もいて、仕事仲間がたくさんいてもこんなに孤独なものなのか。それは並んで生きてきた人達を皆亡くしたからなのか。

女性が自由に働けない時代から始まって、戦中戦後を同じように大切なものを失いながら生き抜いてきた同士でないと埋められない孤独なのかもしれない。

それでも夢中で働く姿こそ、いくつになっても糸子なんだなぁ。

 

しかし、72歳の糸子に優子と直子が引退しろと説教する姿に「いや、あんた81歳でバリバリ働いて遊んで新しいこともやってるやないのー!」とコシノヒロコと混同してつい突っ込んでしまったわー(笑)

ドラマの優子は優等生タイプだけど、この前テレビで見たヒロコさんはまさに糸子の娘だったしね。

 

そしてこのドラマは史実のアレンジが本当に上手い。

実際の人間は唐突な行動を取ることもあるので、残ってるエピソードがキャラに合わないような事もあったり、朝ドラ向けじゃない事もあったりするのに、それの落とし込み方が流石すぎる。

現実の小篠綾子さんは不倫相手と20年程一緒に暮らし、仕事のパートナーでもあったそうだけど、周防さんと北村に分けた事で、北村が「腹心の友」として今でも心に残っている。

糸子のキャラとしてはちょっと不思議なやもめ男性の交流会も、周防さんを思っての行動とする事で、糸子らしい行動になる。

つくづく上手い脚本だ。

 

そしてオノマチ糸子の回想シーンを挟みつつ懐かしいエピソードを入れ込むことで、今の夏木糸子がオノマチ糸子と繋がってる感が増す。

糸子のブランド発表、大きく記事になるかと思いきや春太郎改め冬蔵の人間国宝認定で小さくなる。糸子の人生にちょいちょいと現れてじゃまをしていく春太郎は相変わらずで笑えてしまう。

そして孤独に押しつぶされそうになる糸子にたい焼きのおすそ分けにきた向かいの金券屋の青年。お礼に糸子がご馳走するのはイワシ。小原家の心づくしはいつもイワシ。おばあちゃんのイワシ。泣ける。

 

そしてドラマは平成13年!平成だよ!始まったのは大正なのに平成なんてこの前じゃん!(笑)

88歳になった糸子はますます忙しく働いている。

いやー、バブル崩壊のりきったかー。

当初つくったワンピースの一着18万円、「うわー、さすがバブル!」と思って見ていて、72歳のブランド発表も、娘達はビックネームだしバブルだからなんとかなるだろうと思ったけど、バブル後の不況もちゃんとやってる。

ブランド立ち上げのときは仕事の変化に対応出来ずキレてた孝ちゃんもすっかりやり手マネージャーなのはお約束のお遊び(笑)

 

そうしてついにきた、奈津との再会。

88歳の奈津役は江波杏子!すーばーらーしい!

栗山千明と顔の系統が似てる上に、背筋をすっと伸ばした美しい座り姿、振り向いてまずは一言「なんや。なんか用け」はもう奈津でしかなかった。

プロフェッショナル、スゲー!

ちょっと泣けた。奈津生きてたよー!

 

残り10話、糸子と奈津がどんな会話をするのか。

今週も楽しみだ。

でも終わっちゃうのか。淋しい。

 

 

 

 

 

 

「まんぷく」 竹ノ原くん!(笑)

やっと、萬平さんが釈放されましたねー。

いやー、5話もかかるとは大変でした。

 

で、その釈放に一役買った、萬平さんの部下の竹ノ原くん。

勇気を振り絞りました!ツイッターでも話題。

そしてそのツイートに「パトリック」と書かれてるものがちらほら。

「なんだろう?」と思っていたら「チャン」というものも。

……!!!なるほどー!

パトリック・チャン」に似てるわ!

はいはい(笑)

検索してみたらツイートしてる人がたくさんいるー。

もうそうとしか見えないわ。

俳優さんがつぶやいていた感じだと、もう出征してしまうようで残念ですが、いい役だったなー。

 

がんばれー!パトリック!!(笑)

「まんぷく」 弱ったハセヒロに悶えるTLを眺めてあれこれ考える

まんぷく」毎朝楽しく見ています。

寝過ごしたりしてますが、何とか朝見て、朝ドラ受けを見て、出勤途中の電車でツイッター見るのが楽しみ。

最近で好きだった「ひよっこ」の時はツイッターを見る楽しみを知らなかったので、たくさんの人たちの楽しそうなツッコミやイラストにワクワクする。

同意できる意見もできない意見も両方あるけど、それがまた「そういう風に受け取る人もいるのねー」と感心する。

しょーもない言い合いにならないのであれば、いろんな感想がある方が絶対面白い。

 

2週目最終日の土曜、長谷川博己、略してハセヒロ(この呼び方初めて知りました)演じる萬平さんが憲兵に連行され、次週予告で拷問されるシーンが出て以来、ツイッターのTLがざわざわしている。

後ろ手に縛られ殴られ、髪が乱れシャツがはだけたハセヒロの様子に、

「朝からなんちゅうエロいもんを」「いいぞー、もっとやれ」「興奮してすみません」「萌える…」

と大盛り上がり。いやー、楽しそうです。

 

で、楽しそうなのはいいんだけどふと思ったんですよー。これ、男女逆ならヤバそうかなぁって。

萬平さんの立ち位置が女優さんで、それに男性がツイッターで朝から「エロい」「萌える」「興奮する」とか書いてたら炎上するかもなぁ。

朝ドラはメイン視聴者が女性で、製作側もこういう反応は折り込み済みかと思うけど、ちょっとずるいかしらねー?

 

最近の「キズナアイ」騒動、「面倒そう」という気持ちもあって、何となく横目で眺めていたのだけど、関心が無いわけではない。

ただちゃんとしたフェミニズムの知識が無いので何と言えばいいのかわからないのが正直なところ。

自分は大人だし、二次元にも特に偏見も無いつもりなので、あれを性的と言うのは神経質過ぎなんじゃ?と思うのだけど、じゃあ子供のいる人に「あれは問題だ」と言われると、「はぁ、そうですか…」としか言えない。

ゾーニングの問題なのか、ミソジニーなのか、あれこれ一緒くたなのでよくわからない。

「男性が解説して女性が聞く立場という役割の固定が問題」というのも見たのだけど、単純に解説する人と聞く人は性別違う人を置いてもらった方が、音だけで聞く時に聞き分けしやすいんだけど、それじゃダメなのかね?と思ったり。確かに男性が主の場合が多いけど、女性が主の物もあるはあるよねー?

 

それに「性的」ってそんなに見せたらダメなことなのか?とも思う。

女性の美しさも男性の美しさも、それぞれの性別と切り離せないものがあって、「美しさ」と「性的」って線引きできないものだと自分は思ってる。昔からアートかポルノか論争というのは定期的に起こる訳だし、そこを考えてこそ大人のやり取りだよね。

もちろん、自分だって二次元のアホみたいな巨乳とか「何だかなぁ」と思ったり、子供向けキャラなら程度問題はあると思うけど、「キズナアイ」騒動はクレームのためのクレームにしか見えなくて。

最初に言い出した弁護士は、確かジャンプで「ゆらぎ荘の幽奈さん」の表紙にクレームつけてた人だよなぁと思い出した。もう何でもかんでも噛みつかなきゃならんのかね?疲れるなぁ。だから「フェミ怖え!」とか言われるんだよーと思ったり。思春期の子が異性の身体をを見てドキドキすることのどこが問題なのか。普通じゃん。

そして同じく問題を訴えていた大学教授は一方でBL評論家を名乗ってるらしく、憧れのBL作家に言ってることには同意できないと怒られていたけども、そもそもBL自体がまだまだ完全に日の目を見たとは言い難いわけで、同じニッチでも他人のニッチは認めないけど自分のニッチは認めろっていうのはどうなんだ?と言われてもしょうがないよなぁと。

自分も認識が甘いと言われれば、そうかもなぁという程度なので、自分なりの答えすらキッチリだせるわけじゃないし。

 

結局人間そんなにハッキリラインが引ける訳じゃないのだからもうちょっとおおらかにやっていきたいなぁと。

少なくともどんな猟奇的な妄想だろうが、他人に直接迷惑や危害を加えないのなら自由にすればいい。そうそう人間は妄想と現実の区別がつかなくなんかならないよ。たまに現実に問題起こす人間はいるけれど、それが必ずしも妄想のせいだとは言いきれないよね。もっと妄想すれば問題起こさなかったのかもしれないし、それは個々のケースによって違うだろう。何かというとすぐ叩きやすい、例えば二次元キャラとかを叩くのは考える事を放棄してると思う。

まあ確かに、今はそういう妄想を同類同士だけでやりとりしておけばいいものを、SNSを使って誰でも見れてしまう所にオープンにしてしまうことで揉め事のキッカケになるから、考える必要はあるだろう。けれど何もかも規制規制というのもなんか違う気がするんだよねー。

 

そんなことを今週ぐだぐだ考えて、そしたら朝からハセヒロが痛め付けられる様子に萌えるツイートが溢れる日常の方が楽しくていいんじゃないですかねー、と思う。

残念ながら、自分の中での長谷川博己はトンチキ枠なうえに、虐げられる様子に萌えるという性癖はどうやらあまり無いらしく、さほど食いつきはしていない。

でも人のあふれんばかりの萌えを見るのはなかなか楽しい。色々考えるのも、答えは出ないけど面白いし。

 

今回の拷問シーンは、モデルの人の実体験だから入れるというだけでなく、萬平さんの食に対する意識を形作る上で重要な出来事なので入れない訳にいかなかったんだろう。

そういう朝ドラに不向きなエピソードをいかに入れるか、コミカルなシーンと交互にしたり、あくまでも視聴者のイメージにまかせるためにシルエット的にして、朝のドラマとしての表現を探っている感じが面白い。頑張ってる。

ドラマとして見所たくさんな上に、他人の面白い萌えの数々を見れるなんてお得なドラマですねー。

とりあえず、やっぱり六平さんはいい人だったかーと、満足しながら続きを楽しみにしています。

 

ついつられて「しゃべくり深イイSP」でコシノヒロコの密着を見てしまった(笑)

いや、普段どっちの番組もあまり見てないですけどね、「コシノヒロコにバラエティ初密着!」というのにまんまとつられました!

カーネーションクラスタとしてはね(笑)

月曜分の「カーネーション」見る前に、まずはこちらを見なくては!と思ってしまいました。

 

朝ドラでブームができると民放が乗っかってくるのはよくあるけど、まさか再放送にまで乗っかってくるとはなぁ。

ブルゾンちえみのブレイクでジュンコさんが話題になったのもあるんだろうけどね。

 

ヒロコさんは81歳だそうだけど、とてもそうは見えない。お母さんの綾子さんも92歳の長生きの人だし、身体が強い家系なのね。

さすがに高度成長期からバブルを生き抜いてきただけあって、芦屋に800坪の豪邸とかお抱えシェフとか「マンガか!」といいたくなるようなセレブっぷり。いやー、凄いなぁ。

 

でも自分がウルウルきてしまったのは、9月のだんじりの日に実家であるコシノ洋装店に集まってお世話になった方々にごちそうする所。

あああ〜まさに「カーネーション」ですわー。

今年のだんじりにはヒロコさんとジュンコさんが来ていて、ミチコさんに電話したら「ロンドンに着いたとこ」と言っていて、「これは、オノマチ糸子のラスト回でロンドンの聡子に電話してた図でないですかー!」と思ったらウッときてしまった。どんだけハマってるんだ自分(笑)

 

アーケードにはなってるものの、コシノ洋装店の2階から、ヒロコさんジュンコさんとミチコさんのパネル(笑)がだんじりを眺める様は「カーネーション」でしかなくて、乗っかり企画だろうがなんだろうが「ありがとう!」と思ってしまいました。

もっとも、皆に振る舞うご馳走は東京から寿司職人呼んだりと、レベルが違いますけどね(笑)

 

ドラマの方はまたもゴルフの休止を挟んでゆっくり放送中。

夏木糸子が、身の回りのやもめの旦那さん達の交流会を主催しながら「あの人がまだこの世にいるなら、こんな場があるますように」と思う所にまた涙。

誰もがもう名前をわざわざ出さなくても周防さんの事だとわかる。

糸子らしくキッパリ終わらせ二度と会わなくても、ずっとずっと思い続ける。

男前だねぇ。

 

終わりも見えてきた「カーネーション」。頼むから一気に放送してくださいよー。