温泉とテレビが好きな私の日記

誰かに気を遣うことのない、思った事をそのまま書いてみるところ。

おお〜、ドーム完売‼︎

星野源のニューアルバムがかーなーり、売れているらしい。
そして、今日見たネットニュースで「星野源 また大記録、5大ドームツアーも全会場即日完売」という記事が。
12日がチケット一般発売だったそうで、即日完売だったんだって!

あー、よかった〜!

星野源が大ブレイクしていらい、褒め記事が出るのと同様に叩き記事もたくさん見る。
まあそれで自分のファン度合いが変わる事は無いし、「へー、こういう書き方するんだー?」とネタとして読んだりはしてる。
けれど、具体的に売り上げとかは悪いとこれ見よがしに叩くネタにされるから、悪いよりは良い方がいいよね、やっぱり。
売れていれば仕事の自由もききやすいしなー。

で、ドームツアーが発表された時に出た叩き記事で「星野源5大ドームツアーなんて無謀、調子乗り過ぎ」的なのがあった。
なんでも札幌ドームっていうのはかなりのアーティストでも完売しないことがあるのに、星野源は売れてると言っても「恋」でもミリオン出ていない(CDセールスではだということでしょう)のに無茶だ、という内容だった。
自分は札幌ドームの立地や北海道の距離感には疎いので「そんなもんなのかなぁ?」とちょっと心配になったけど、でもこの前は地方でもかなり取れなかったみたいだしと思い直した。

が、AAAのニッシーソロツアーが札幌ドーム以外での「4大ドームツアー」だというCMをみて、ほんのり心配が増した。
でも、星野源だしね!と言い聞かせていたんですよ。
いやー、即日完売かー!なーんだ、やっぱり今の星野源にそういう心配は無用でした(笑)
今はCDセールスとライブ動員が直結しないみたいだけど、星野源はどちらも順調でなによりです。
あとは健康に気をつけてください。

結露との闘い方がわからない……💧

自分の住んでるマンションは、築年数は割といってるけど作りがしっかりしていて冷暖房の効きがいい。
結構気に入ってるけど、冬の悩みがね…、結露💧

世の中の人は結露の対応どうしてるのかしら?
毎日毎日せっせと拭き取るしかないの?

前の部屋の時はあまり気にならなかったけど、今の部屋は結露がなかなかで何が違うんだろうと思う。
しかも四方に窓があって、部屋の広さの割に窓が多いのが気に入って決めたとこもあるんだけど、窓が多いというのはつまり結露の発生面積が広いということで…💧
換気はマメにしてるけどだめだなぁ、うーん。
窓の下に貼るテープとか色々試したけど全然意味ないし。
以前とんねるず石橋が毎朝の日課が結露取りと言ってたけど、そうしなきゃ無理かしら?
そもそもマメな掃除ができるなら悩まないってば!(笑)

そもそもこんなに結露が発生するのに部屋の空気は乾燥してるのもなんか腹立つわ!(笑)

ブログ始めて2年経ちました

はずです(笑)

1つ目の記事が1月11日なのでそのはずだけど、年末に「2年です」の通知が来てた。
何故だろう?去年もそう思ったけど、まあいいか。

なんだかんだでこんなグダグダブログがよく続いてるなぁ(笑)
というか、グダグダだから続いてるんでしょう。
2年目は毎日は書かないと決めたので気楽でしたし。あ、1年目も気楽だったー。
ささやかながらもアクセスも増えていて、読んでくれようとしてもらってることに感謝です。

しかし、見回すと目に入るちゃんとしたブログを見ると「うーん、もっとガツガツやらないとなのかー?」と思わなくもない。
何万PVを誇るようなものとは目指してる世界が違うから別にいいんだけど、とりあえず今年はもうちょっと整理しないとな、と。
自分ではほぼスマホからしか見ないし、あまり読み返したりもしてないので、たまに見て見づらさに驚く(笑)
気力があったらそこは何とかしようと思います。

また1年のんびりダラダラ続けて行きますので、よろしくお願いします。

年末年始、星野源出演番組のざっくり感想〜

結局18年10月期のドラマがまだ見終わっていないのに、新ドラマが始まっていく💧
その新ドラマも「いだてん」以外見れてないしなー。

休み中も意外と録画消化できてないんだけど、それでも星野源が出た番組は結構見た。
こんなにテレビに出るの1年ぶりに近いもんなぁ。嬉しい。
ということで思った事をわーっと吐きだしておこうかと。
最近オールナイトニッポンの感想もしゃべりたいなーと思っているうちに1週間経ってしまって書けずじまい…なのでそれらも含めて感想を。

12/31
紅白歌合戦
おげんさんのコーナーまでとは大切にされてるなー。他の出演者の時も楽しそうに映り込んでてそれが楽しい。
「アイデア」の衣装、相方に「普段着?」と突っ込まれる。「違うわ!」と返すけど、まあファンじゃない人から見ると地味かもねー💧
話違うけど、米津玄師の読みを母親に聞かれて答えたら「『玄』に『けん』なんて読みはない!」と3回も聞き返されて「知らないよ!米津玄師の親に言って!」という日本中で繰り広げられたであろうやり取りをしてしまった。
新年1回目のオールナイトニッポンでは、星野源が1曲目に「勝手にシンドバッド」、菅田将暉
ラスト曲に「Lemon」を選んでて、紅白リスペクトがなんかいいなぁと思った。

1/1
嵐にしやがれ!元日SP
嵐相手だし、星野源本人も気を張らずにやってる感がしてよかった。
お約束の暗かった中学時代のロン毛でお茶写真を出してたけど、これだけ何回も見せられると戦略感を感じてしまうなぁ(笑)まあいいんだけど。
確かラジオでも言ってた松潤がワインを差し入れた話にやっぱり笑う。素でこんな事できる松潤恐ろしいわー(笑)他の俳優さんからも似たような話があったなあ。

1/2
細野晴臣イエローマジックショー2
いやー、いろんな意味で面白かった〜(笑)
最初はあまりのユルさにびっくりして「大丈夫⁇」とハラハラしましたが、見てると段々と慣れてきて「うーん、お正月っぽい」と思える不思議。
「おげんさんといっしょ」もユルいと思ったけど、比じゃなかったわー。これは藤井隆とかじゃ耐えられなそう(笑)
正直、ネタとしてはさほど面白くないのだけど「細野晴臣が一生懸命やってる!」を楽しむ番組でしたね。
で、ユルーいコントの合間に挟まれる音楽パートがいきなりレベル違ってしろーとでも「おおっ!」と思う、という展開。
YMO勢揃いは往年のファンにはたまらないんだろうなぁ。そこに入って緊張しながら演奏する星野源を楽しむのがファンとしての正解(笑)

1/4
勘九郎七之助の極め付け!座・中村屋2
やっぱ、年が近くてプライベートで親しい人とのトークはこちらもなんかホッとする。
そしてお約束の松潤トーク。みんな松潤好きだなぁ〜。
自分は顔も好きじゃないし演技もどうもいいと思えないので、星野源と同じ気持ちになれないのがちょっと残念だなと思ったり。

今まではお父さんの勘三郎さんに似てるのは勘九郎の方と思ってたけど、動いて喋ってるとなんとも言えないやんちゃ小僧感がして、七之助の方がにてるのかも。
お寿司を頂いてたけど、「大丈夫?そのネタはアレルギーないの?」とか「いちごのカクテルに合うの?」とおかーさんみたいな気持ちになる。これも星野源の策なのか!(笑)

こごなま!いだてんSP
「いだてん」特番は残量気にしなくて良くなったのではじから録画、ばーっと早送りして星野源出てないか探してた。
1時からの冒頭見てたら「3時台にでます」とアナウンスがあって、やったーと思ったら2時で切れててびっくり。そうだーこの番組あいだにニュース入るから後半は別番組扱いなんだ、前にも失敗したなーとヘコむ。
が、「そうだ!全番組録画設定してたんだ!」と立ち直る。ありがとうニューBlu-ray‼️
一応7チャンネルまで全番組録画できるんだけど、そうすると再生と録画が重なった時に見れなかったりするようなので、とりあえず基本の4チャンネルまでにしてる。
NHKは変更多いから全番組録画設定しといたんだけど、さっそく救われる(笑)

中村勘九郎阿部サダヲをメインに交代で出演者が登場して生トーク。ただし、裏の中村屋の番組の時間は勘九郎は外してた。大変ね。
星野源松坂桃李松重豊といっしょに阿部サダヲについてのトークでVTR出演。
出演発表の衣装でトークしてて胸がざわざわ。
あの時ツイッターで「衣装どうにかならなかったのか?」というツッコミを見て画像を探して爆笑したんだよねー。グレーのスーツでインナーが黒のタートル、という格好が松坂桃李と丸かぶり。しかもスリーショットだと星野源が真ん中なものだから……。
でもいいの、人の好みはそれぞれだから。やっぱ星野源がいいなぁ(笑)

3人で阿部サダヲをいじり倒す。
奥さん大好きで何でも奥さんに電話して確認するとか、主役なのに隅っこにいて頼りにならないとか。
挙句松重豊が「だいたい小劇場の俳優が大河の主演なんておかしいでしょー」と突っ込んでて笑う。付き合い長そうな遠慮の無いイジリが可愛いわ。
確かに今回の主演2人、片方は御曹司中の御曹司で片方は小劇場出と幅があって面白いなぁ。
勘九郎本人が、父親が勘九郎だったときに大河主演してるからこの名前が最初に来るのが感動する、というようなことを言っていた。
自分は宮藤官九郎の芸名の元の勘九郎の名前が並ぶのがなんかくるなぁと思ったな。
とりあえず星野源、共演者と楽しそうでなによりです。

1/6
いだてん
星野源は顔見せくらいだけど、ここで出すだけのキーパーソンだというのは印象づけられていてよかった。いい役だなぁ。
ぴっちり横分けがまるで「LIFE」のコントのわうなのにそう見えないのが地味にえらい。ちゃんと加減を使い分けてる。
ラジオで言うには6話出てあとは後半らしいけど、とりあえず面白かったから楽しみにまてるな。


年末、東京駅でこんなの見た。

なんかこのCM、吉岡里帆がメインっぽくなってるのが納得いかないんですけどー!
写真集もどんぎつねだけかー!と突っ込んでみたり。

CMといえばサントリーの麦のくつろぎのCM見かけておおーっと思った。まだやってたよー、薄着だけど(笑)
どうみてもシェア的にはオールフリーに勝ててないし(相手が悪いよね💧)置いてないとこも結構あるから無くなってたかと。よかった。

ドコモのCM、すべってるとしか思えないのは私だけ?手間かけてる割に設定が…。
auみたいにストレート勝負の方が良かったように思うけどどうなんだろう?

年末はラジオもたくさん出てたし、久々に追うのが大変な程の星野源ウイークでしたね。
よかったよかった。

「いだてん」第1話 ひゃっはー!期待を裏切らないテンションとテンポの良さ!1年間楽しそう〜😆

「いだてん」第1話、ワクワクしながら正座待機!
年末からずーっと、NHKに住んでるんじゃね?と突っ込みたくなるほど出ずっぱりの中村・阿部の主役コンビ。
毎年こんなに宣伝出てたかしら?次のオリンピックの宣伝にもなるから力入れてるの?

正直、世間的には好き嫌いがハッキリ分かれるクドカンドラマなのでドキドキしながら見ましたが、その緊張はすぐ消えた。

楽しかった!ワクワクした〜‼️

さすが「あまちゃん」スタッフ大集結との事で、クドカンの情報過多の脚本をテンポよく見せていく。
明治と昭和を行ったり来たりするという入れ子構成も違和感なく進む。こういうとこクドカンはもちろんうまいけど演出力がさすがだよね。
初回の60分あっという間でしたよ。

ただねー、賛否は分かれそう、うん💧
真田丸」も散々言われてたけど、「こんなの大河じゃない」コールは出そうだなぁ。
「近代史」というだけで認めない人がいるだろうし、このクドカンらしい疾走感を「軽い」と嫌う人もいそう。
でも自分としてはこのクドカンらしさをいい方向に全力でだした初回は満足しかなかったです!

なんと言っても1話が丸々プロローグで、この大河が何を描こうとしているのかと、最後の最後に満を持しての主人公登場の演出はやられたなぁ。
オリンピックに向けての選考会、スタート地点を映す時もそれらしき選手に一切触れず、やっと1人ゴールに向かって走ってくる選手。
役所広司演じる嘉納治五郎と一緒の気持ちで視聴者も「誰?誰誰??」と思って見ていると大写しになる男、金栗四三!しかもまさに隈取のような赤い顔で「ええ?何があったんだー⁉︎」という登場は「ザ・主役‼️」でしたね。
クドカンの引き込み力はハンパない!

そんなエンタメ全開なのに、初回から「国を代表してオリンピックに出る事の残酷さ」や「スポーツと体育教育の違い」とか、ただ「オリンピックわーい!」ではなく光も影も描こうというのを示してるのが深い。
運動ダメで小中の体育や運動会がつらさしかなかった身としては、役所ジゴローの「楽しいのか?」は刺さったなぁ…。
とにかく何やってもダメでいかにやり過ごすかを考えていたので、大人になって体を動かしたいと思っても何をしたらいいのかわからない。
いまだにトップ選手の育成と体育教育の兼ね合いというのは議論を呼びますが、そこに最初から疑問を投げかけているのは面白い。

そしてちゃんと「近代の日本」を描いている。「現代」とは違う「近代」。
なにかを動かすのはまだ男性ばかり。普通にそこらで喫煙している。上流社会と女郎のいる下町の違い。
きれいごとにしないでここでもこの時代の光も影も描こうというスタンスを出してくれた。
やっぱり時代を描くならこうでないとね。

で、なんと言っても「天狗倶楽部」ですよねー(笑)
いやー、いつの時代も体育会系男子の集団はおバカですねー(爆)なぜ脱ぐ⁉︎
男が身体を鍛えると見せたがるのも時代は変わらずおなじなのかい!💧
しかも武井壮とか満島真之介とか中心が生田斗真とか、濃いよ!つかウザいわー(笑)
いつもいつもこういう同性の集団の愛らしいわちゃわちゃ感を描くのがクドカンはホント上手いよね。
天狗倶楽部のメンバーはボンボンでインテリでとても恵まれた人達で、ツイッターで見かけた「この2年前にゴールデンカムイの杉元とアシリパさんが出会ってる」というのにしんみりしてしまったけど、こういう人達だからこそやれた事っていうのも確かにある。
それにしてもおバカだなー(笑)

約半世紀の隔たりのある2つの時代を繋いで語るのが志ん生役のビートたけし
発表されたときから心配だったけど、初回みて「おー!その手があったかー‼️」と感心した。
たけしの志ん生は落語の良し悪しはともかく、心配した通りちょっと聞き取りにくい。
が、ナレーションはまさかの志ん生になる前の若き日を演じる森山未來とは!
少なくとも前半はこれで行くってことだよねー!上手くやったなぁ。たけしの面目も立つし。
森山未來はさすが発声も滑舌も良く、ちゃんとキャラになっての語りがすんなり入ってくる。
気持ちよかったー!

そしてまあ、わかっていたけど豪華キャスト。
クドカンの好きそうな人達がオール出演って感じだねぇ。
星野源はまあ今回は顔見せ、しばらくはあまり出ないだろうけどそれは先のお楽しみ。
嘉納治五郎役所広司三谷幸喜キャラみたいで笑っちゃった。
あとはねー、のんちゃんでないかなぁ。
橋本愛が珍しい大河連続出演なんだし、そろそろいいと思うのになぁ。

日本人にはまだ未知のオリンピックというものへのワクワク感、そこへ向かう疾走感をしっかりドラマにしていた第1話、1年楽しそうで嬉しいです。
とりあえずは「スポーツ」というものにどうやって日本人が出会っていったのか、それが楽しみですね。

追記
初会が終わってすぐのニュースでまず、錦織圭ツアー優勝を取り上げていて「あーなんてふさわしいニュースなんだ。スポーツいいねぇ」と思ってしまいましたわ(笑)

「相棒9」正月に、伝説の鬱回「ボーダーライン」再放送に泣く

年末年始には長〜いバラエティ特番が多い一方で、連ドラの一挙放送も多い。
当然好評だったものを放送するので見たことあるものも多い。
いつも「こんなに人気だったものを放送しても今さらみるかな〜?」と思いながら、家にいてテレビつけてやってるとついウッカリ見入ってしまう。録画消化しなくてはならないものがたくさんあるんだけどね。
「アンナチュラル」にもずいぶん時間とられてしまったわー(笑)
やっぱり何度見ても面白いんですもの!

で、3日には相棒のスペシャル2本をやっていて、1本目の「閣下の城」の終わり頃につけてしまったらついそのまま2本目の「英雄〜罪深き者たち」まで見てしまった💧
「英雄…」はシーズン14、2016年の元日スペシャルで、この頃はだいぶ脚本に隙が多くなってきてなぁ…と思っていたら、
「4日16時からは『相棒9 ボーダーライン』を放送します」とテロップが。

キタキター!ここぞという時の「ボーダーライン」‼️
この内容を正月休みにやる皮肉!

柴田という青年の遺体が発見され他殺が疑われた。
杉下右京と神戸尊が柴田の足取りを追っていくことで、彼がなぜ死ぬところまで追い詰められたのかが明かされていく……。

柴田役の俳優さんは山本浩司という人で、見かけはするけどすぐ顔と名前が一致するという人は少ないだろうという立ち位置の人。自分もこの話で初めて見た。
なんでも山本さんのファンイベントではこの「ボーダーライン」の上映会をやるのがお約束らしい。
ここまでのメインの役はそんなに多くはない。
けれどこの頃の「相棒」の凄いところは、こういう有名俳優とは言えないけどきちんと芝居が出来る人をメインに据えて、ストーリーで魅せるドラマが作れていたところだ。

今年の元日スペシャル「ディーバ」は大地真央西岡徳馬をゲストに、神戸くんも再登場させ話題作りばかりだった。
以前なら俳優のランクで犯人の推測はできないストーリーだったのに、今回の黒幕は大地真央、狙われた西岡徳馬はそれだけの悪事を働いた男、となんのひねりもなかった。
「ボーダーライン」を見て、やっぱり「相棒」はこの頃が脚本もキャスティングも演出も1番かみ合っていてよかったなぁとしみじみ。

が、しかし「ボーダーライン」が泣けるのはそこではないですよね。
放送は2010年、若者の貧困問題が表に出だした頃で、普通に暮らしていたはずの柴田が派遣切りにあったのをキッカケに生活に困窮していく様がリアル過ぎるほどに描かれている。
自分も大学出るとき就職が上手くいかなかったり、転職期間が長くなったりという経験があるから見ていてしんどかった。
たまたま自分は正社員の仕事も手に入って生活出来ているけれど、特別資格がある訳でもないし、いつ柴田のようになってもおかしくないのだとつくづく思い知らされる。
柴田が何とか仕事を見つけようと医療事務の資格を取るのだけど結局仕事が見つからないのはすごくわかる。
自分も資格取ったらいいのかもと調べたりしたけど、医療事務って割と取りやすくて、その割に仕事は少なく圧倒的に経験者が有利なので未経験者の就職って凄く難しいんだよね…。
ここで医療事務を持ってくるのがリアルでねー。

結局、柴田は負のループから抜け出せず、犯罪に手を染め、わずかに残ったプライドを傷つけられた事で耐えられなくなり自ら死を選ぶ。
それを右京さんが「社会に殺された」と言うラストが当時凄く刺さった。
それから8年の間何度も何度も再放送があって、録画保存もしてるのだけれど、やっぱり見てしまうのは社会保障諸々が根本的に改善されていないからなんだろうなぁ。
これからだって自分がいつどうなるかなんてわからないし、仕事のなかった頃の不安や、仕事があるありがたみとか色々な思いが浮かんでしまう。
柴田の足取りを追うところでミステリーとしての面白さも充分で、ファン投票で神回1位なのは当然なのだよね。
そしてそれをぐうたらした正月休みに見せられて、休みがあるありがたみまで思い知らされるとは、テレ朝の編成容赦ないわー。

結局、しっかり見てしまい後半は泣きそうになるのをぐっとこらえていた。
あー、働いて自分で生計立てられるってありがたいことだなー!
いつも仕事辞めたいって騒いでますけどね(笑)
普通の生活、ありがたみを思い知りましたー。

アンケート、本気でガッツリ描いてやろうかしら!

年末苦労〜して購入したBlu-ray Disc、既にガッツリ稼働してます。
しかしまだ具合がわからず不備もちょこちょこ。

年末時間切れで帰省したので、戻ってからさっそくケーブルテレビのサポートへ不具合の調整について確認。
そこで、思ってた以上に使い勝手が悪い事が判明。
BS、CSはケーブルのチューナーから「チューナーの接続機器」としてBlu-rayを選び、そこから録画予約をするのだけど、そうすると画質が選べない。通常画質で録画すると2TBなんてあっという間に埋まってしまう。
なので録画後画質調整という面倒な手間がかかる。残量があるうちはいいけど、無くなってくるとなかなか大変そう。

そして録画予約しようとすると「できません」の表示が出る事があるのだけど、それはバグでチューナー本体のリセットボタンを押せば出来るはず、それでも出来なければ係の人にきてもらいチューナー交換するなりしないとなのだそうだ。

さらに「チューナーの接続機器」からBlu-rayに録画されたものを再生して見ることはできるのだが(「動作確認」していない相性のわるいBlu-rayだとまずこれができたりできなかったりする)、見終わって「削除」を選ぶと「削除に失敗しました」と表示が出る。
が、これは仕様なのだそうだ。なんだそれ⁉︎
だからBlu-rayをテレビ側からも見れるようにセットしておかなくてはならなくて、いちいちその切り替えが必要なのだけど、うちのテレビはちょっと前の機種でHDMI端子の差し口が一つしかなく、ケーブルに加入時にコードを購入して増やしている。
で、これが説明書にはレコーダーのオンオフで切り替わるとあるのだけどうまく反応せず手動で使っている。テレビの近くまで行って手で押すんですよ💧
今まではHDDメインだったので頻繁に切り替える事は無かったのだけど、これからは新Blu-rayがメインになるから切り替え必須。ほんとめんどくさい。
チューナー側からしかできない作業と、Blu-rayからしかできない作業があるのが仕様ってどうなの?ユーザーの使い勝手無視かよー!

ちなみに実家では地元のケーブルテレビでBS加入してるけど、普通にBlu-rayにBSの番組表が表示され普通に録画できるそうだ。
うん、次の機会に絶対解約してやるぞ!

そんなことで、年末年始の貴重な時間を思った以上に取られテンション下がってるところにメールが。
Blu-ray購入した家電量販店の店舗の担当者名義で「お客様の声をお聞かせください」ですって。

同じ家電量販店の別の店舗でスマホ買った時は来なかったと思うので、今回のお店だけでやってるのかしら?
「接客サービス、商品、価格についてお聞かせください。粗品を差し上げます」だって。

基本めんどくさがりなので、楽天とかでレビュー書けば割引します、というのも基本「いいえ」で済ませてる。
そういう人間なので普段ならスルーしますよ。
けど、年末の忙しいところにあれだけ迷惑かけたところにこのメールですか!
もちろん、購入者に機械的に全員メールしてるのはわかるけど、イラっとはするよねー(笑)
ガッツリ、事細かく書いてあげましょーか⁉︎
とくに有料サポートの酷さは念入りに!
あのサポートのマニュアルそのままの使えない対応考えたら、「お客様の声」を聞いたところでそれが反映されるとはとても思えませんがねー。

締切6日なので、気が向いたら書きますかね?
それより予定が丸々狂ってやらなきゃな事が全く進んでないのでその方が先ですかね?
新年早々幸先が悪いなー💦