モカの日記

誰かに気を遣うことのない、思ったことをそのまま書いてみるところ。

わーい!2時間生ライブ‼︎ 「星野源のオールナイトニッポン」

今日は寺ちゃんの口上からスタート!
1曲目 「夢の外へ」
「ああ、楽しい」

おービタースイートサンバも生演奏。
そうそうこうだった。
まだハマってなかったのに、去年も聴いてたなー。
今週の星野さんとかやってたなぁ。

バンドメンバー紹介ー!
ギター 長岡亮介ー!イェー!まだテンション上がってなーい(笑)
ベース 伊賀航ー!話ふられても困るー!(笑)
ドラム 伊東大地ー!久しぶりー!紅白以来ー!
ピアノ・キーボード 櫻田泰啓!1年たったー!
今回初参加 キーボード・フルート 石橋英子ー!初参加ー!ニッポン放送初めてー!
‥‥よく四畳半のラジオブースに入ったなー
寺ちゃんスミッコ(笑)

ツアータイトル長い!早口言葉みたいだー(笑)
今年の伊東さんのTシャツ、去年の色違い。
覚えてた、エライ。
2曲目 「NightTroop」
あーこの時間に聴くといいなー。
しかしさっき寝落ちてまだ目が覚めてないよー💦
3曲目 「雨音」
ラジオブースでフルートとか本格的だーすごい。イヤホンで聴いてると破壊力大!
「雨音でした。ありがとう」
くー、かっこいー!本気でライブだー。

千葉県茂原市榎木町商店街からライブビューイング。
落し物、お約束のたかしょーネタ(笑)
体験ブース、壁からブースに制服にドロブース💧演奏中は空いてますか(笑)
石橋さん、好きなタイプは刑事コロンボ
うっかり笑った。

コーナーに行きます。ライブツアーだってば。
豚野郎ー!もちろん「何も言えなくて夏」生演奏!
そして星野源ガチ歌い(笑)

男性1人目 タクヨシムラ、元気ー?
架空Twitterつらいね。
2人目 月9釣れる??
3人目 お小水の音?見せた?なにこいつ(笑)
4人目 でた、たまじー!毎回破壊力ありすぎ。
あーなんかBGMにつられてかいつもより早口だわ。
女子1人目 せんべいなんて可愛いもんよ
2人目 息子かー。マモさんすてき。
3人目 空き巣被害、大変。なのに婚約指輪まで。警察に怒られるよー!
4人目 なぜサインを消すんだ!ひどいよー!
5人目 彼氏‥‥飲むのかー💧世の中いろんな人がいるなぁ。

もー、みんなちゃんとリアクションしてくるなぁ。
お、テンガリオンもきた!
タクヨシムラもきた。常連さん集合(笑)
このライブが終わったらムチで叩いてもらえるんだ(笑)
櫻田さん、面白いこと言わなくてもいいんですよー!突然ふられても。
収穫したくなる髪型。
おー、「Family song」オリコン1位おめでと〜。ウィスパー宣伝効いたね‼︎
追加公演いいなー。
初回盤まだあるから買ってねー(笑)

生ジングルー!1番人気のやつ。
わー迫力〜!ウワーォ‼︎
‥‥わーもう2時だ!早い‼︎
あと何曲やれるのかなー?

みんな素早く反応してメール送るなぁ。すごい。
クマさんデカすぎて入らず!
たまじー、すっかり有名人(笑)
来週は高橋良明さんゲストかー。
すごい、音楽番組みたい(笑)
4曲目「ギャグ」
ここで上げてくるかー!
Twitter見たら「#星野源ANN」がトレンド1位だー!
5曲目「恋」キター!一緒に踊ろうー

ここで、インランなコーナー?早いなぁ。
うん、これも生放送。
そして寺ちゃん、ヤケクソ?(笑)?
こんなコーナー1年やってた(笑)
人力フェイドアウト
わー、モデルハウス?バレたらヤバそうねー💧
最後のゴロが標語みたいだね(笑)
確かに掃除大事。
2通目、本日3回目のタクヨシムラ。レギュラーか(笑)
あー、以前結婚した妹さん。
両家顔合わせでノゾミちゃんイクトくんに貯金箱プレゼント。
いい妹さんやねー。

石橋英子」検索急上昇(笑)
準備、 そしてまた生ジングルー!
わー本当に8回ウワーォ!(笑)

いいなーワニマさん見れるのかー。
あと2曲で終わり、えー?
6曲目「時よ」
7曲目 「Continues」ツアーのテーマ曲!
あーもうあと少しだー💦
こうやってライブ演奏をじっくり聴けるのいいな。
みんなで一緒に歌おう!

ああー、もうエンディングー💦
いやアンコールだね!
radikoでも聴くよー!
いやーのんびりなんて無理だよね(笑)
全席ファミリー席!うまい!
やっぱり2時間は短いな。
寺ちゃん締めの口上ー!
アンコール「Friend Ship」
やっぱりこの曲好きだなー。
あー、あっという間だったー!
来年も楽しみにしてますー。

日本全国ー‼︎

あー、生番組は大変だ(笑)

朝、支度しながらテレ朝のモーニングショーを見ていた。
昨日ニュースになっていたO-157による食中毒について、専門家が解説に来ていた。
年配の女性の大学の先生。ウイルスの専門家らしい。
で、この人が声がハッキリせず、話のまとめが下手でさらに人の話を汲み取れない。
レギュラーコメンテーターの質問に対する答えが噛み合っていないのだ。
あららーと思って見ているとレギュラーコメンテーターの1人がありありとイライラしている。
いや、この人見かけるといつも口調がキツイんだけど、今日は確実にいつもよりイラついてる。
確かにこの専門家さんの話の通じなさはヒドイなぁと思ったけどね。この人の授業受ける学生さん大変そうだ。
けども、テレビで朝からそんな露骨にイライラしなくても。
3人いるレギュラーのうちあとの2人が、要約してみたりでアプローチを変えてるんだけど、やっぱり通じなくて、残りの1人はますますイライラ。
朝から笑ってしまった。
いやー、この専門家さん確かに酷すぎるんだけど、そこを何とか話を引き出すのがレギュラーの役目では?コメンテーターの仕事じゃないのかな?
でも司会の羽鳥さんは空気だったし(笑)

それで思い出したのが、昨日の「ジェーン・スー 生活は踊る」
今週はスペシャルで番組全部が「相談は踊る」
スペシャルゲストとともにリスナーの相談に答えるというもの。
初日月曜はTBSラジオファンにはたまらない、大沢悠里さん!

‥‥なのだけれども、予想通り大沢悠里が相談に向いてない💧
いや、いい人だし優しいし丁寧なのよ。
だけどもう80代だから。
ジェーン・スーのとこに来る現役世代の悩みの本質が掴めてない。
20代女性、母親が50歳で離婚してオシャレしたりマツエクしたりと女に目覚めてるのが受け入れられない。自分は友達もおらず心療内科に通っているのに、という相談。
悠里さん、「お母さんもね、ずっと苦労してやっと解放されたんだから認めてあげなさい」
いや!わかるよ?それは正論なんだけど、この人の悩みの根本てそこじゃないよね?
この人は身近に母親しかいなくて、上手くいってない自分に対して楽しそうな母親に妬いてるんだよね。離れてしまうかもしれない淋しさもあるんだろう。
どちらかというと悩みのメインは「上手くいってない自分」の方じゃないのかね?
そういう人の悩み相談にそういう正論だけで答えても💧

いつものジェーン・スーならキレキレな回答をだしてるんだろうけど、悠里さんを否定する訳にもいかないし、あまり方向変えたことも言いづらそう。
一つ目の相談がそれで、その後もだいたいそんな調子だった。
つくづく、ジェーン・スーの悩み相談は芸なんだなぁ。表面の相談事だけでなく、悩みの本質まで考える。解答出ない時も多いけど、ちゃんとした正論をただ出されるより、元のとこをわかってくれてそこについてを考えてくれる。人気ある訳だ。
しかし生放送は大変だなぁ。
それでもジェーン・スーは割と上手く誘導してた感じ。ちゃんと大御所は尊重してたし。
この人はアナウンサー上がりとかではないけど、こういう上手さはどこで鍛えられたのかなぁ?元々のセンスもいいんだろうけど。

朝のモーニングショー、誰もまとめてくれない惨状を見て、ジェーン・スーの上手さに気づきました。

連続ドラマW「プラージュ」第2話 出会う人の影響は大きいなぁ

自分がやらかした事の重さを全く分かっていないまま、呑気に就職活動している貴生。
そんな貴生が現実を思い知り、自分の甘さに気づいていく第2話。

まずは以前の上司に責められる。
この上司も出来た人ではないけれど気持ちは分からなくはない。
それなりの組織の中から犯罪者が出るというのは大変なことだ。
旅行代理店と薬物という、関連づけられる犯罪。対外的なフォローがどれだけ大変か。
言われてみれば当然なのだけど、全く気づいていなかった貴生。
嫌っていた上司に何一つ言い返せない。
おそらく面接の経歴には前科の事は隠していたのだろう。
社会人として全く物が見えていない。

それなのにまだ自分のやったことに向き合えず酒に逃げるとか、本当にダメな男だ。
そしてプラージュ住人の1人、美人で明るい紫織の店に行く事を思いつく。
うん、甘える気満々だよね。つくづくダメだ。
そして紫織の影の部分を知る。
ヒモのような元カレ。
弁当屋に尋ねて、紫織の境遇を知る。
住人の中でまず紫織がメインエピソードになったのは境遇が貴生と似ているから。
薬物犯罪に意図せず巻き込まれて前科者になったこと。
でも貴生と違い、それを受け入れて、そういう自分としてやり直そうとしている。なるほど。
野口に叱責され、紫織の姿を見て、少しづつだけど自分の罪を受け入れて行く貴生。

でもやっぱり、前科者に世間は厳しいんだよね。
今だ逃亡中の元カレの捜査で刑事に疑われる紫織。そしてそれを庇う住人達も前科者なのは同じ。前科者というだけで世間は受け入れてはくれない。
結局弁当屋をクビになった紫織を励ますためのみんなでの夕食。こういう時は鍋で決まりだ。
ここが第2話のクライマックス。
ドラマ始まって初めての、住人全員が揃った食事。そして鍋。
母親のように、紫織のために肉を取っておいた潤子。おどけるムードメーカーの通彦。そして盛り上げる貴生。
貴生が、自分の似た境遇、でも違う生き方の紫織をキッカケに、ようやくプラージュの住人になった。
1話でひねた笑い方をしていた貴生が、素直に心からの笑顔で盛り上げる。
うっ、泣ける。いや、泣いてしまった。
あーいいなーこういうの、ベタだけどやられる。好きなんだよなー。
画面の色合いもクリア過ぎず、映画のフィルムのよう。
こういうゆるい感じの邦画が好きなんだよー。
地上波で放送するときゴールデンじゃなく深夜にやる感じの。
「全員訳あり」というありえない設定なのに、なんかその辺にいそうなリアルな生活に見えた。みんな実在しているように思えた。
このシーンでこのドラマに落ちた。
もうこの先も絶対に見届けようと思ったよ。

それにしても、「歌いましょう」ってなってミュージシャン2人差し置いて歌わされる通彦役の渋川清彦。えらいね。
ギター スガシカオにコーラス 星野源て。
豪華だ。

次回のメインは通彦。
その横で美羽の闇と加藤と野口の因縁が着々と進行。
5話で終わるのか?と思うくらいの密度だ。

そういえば仲里依紗星野源の2ショットのシーンを見ていて、前に夫婦役やってたなと思った。 が、2人とも全くキャラが違っていて印象が全然被らない。さすがだなー。

本日の温泉

トレッキングシューズを履き慣らしたかったのだけど、昨日土曜の天気はあんまりだったので、今日こそは!と公園へ。
山というよりは丘程度のとこを上がり始めた途端心臓バクバクして息が上がる。
もう2週間後なんですが、本当に富士山登れるのかしら💧
ほとんど体重落ちなかったからなー。荷物が重いのよ。
大半は平らなところを1時間程度歩いただけで汗ダクだし。

ということで汗流しに温泉に。

楽天地天然温泉 法典の湯(千葉県市川市

近場な割に頻度が落ちてるなぁ。
休日でも750円だし、泉質もいいのだけどね。
着いたのは4時過ぎ。半端な時間な割にはかなり混んでいる。
身体洗ってからは源泉掛け流しの露天へ。
温度計を見ると40℃なんだけど、結構熱い感じがする。
今日はそう暑くはないけど、動いた後で体温も上がってるのもあるかな。
10分つかるのがなかなかシンドイ。
でも動いた後の温泉は至福。

次によもぎスチームサウナへ。
息を吸うと熱い。うーん、やはりサウナは苦手だなー。5分でギブアップ。
水を浴びてから今度はボイラーサウナへ入って見るけど今度は3分で出る。
サウナ長居できる人すごいや。

お風呂上がりに早目の夕飯。
肉肉担々麺、キスの天ぷら、タコの唐揚げ。
ビールはついつい大ジョッキ。
ここは月替わりメニューもあったりして努力は認めるけど、なんか惜しいんだよね💧
ビールも機械注ぎだから差はないはずなんだけど、あまり上手じゃないんだよなー。

ひと休みしてまた浴室へ。
掛け流し露天は濁り湯なのに循環だと透明になってるから、かなり成分が減っちゃうんだろうなぁ。
でも浴室の造りが開放的で気持ちいいからいい。
湯船でよーく足を揉んだ。
明日大丈夫だろうかねー?

「やすらぎの郷」 第20週 木、金曜回も見た。なんの救いも無し!

やすらぎの郷」、ハッピーの事件を果たしてどう決着つけるのか、金曜日、見れていなかった木、金曜分をまとめ見。
‥‥倉本聰、この程度かよ。期待した自分がバカだった。

木曜、男性職員の仇討ちを察した秀さん達3人がそれを止め、代わりに自分たちで不良の溜まりに乗り込む。
たとえ警察に届けても大した罪にならない、奴らは痛めつけてやらなきゃわからない、と。
任侠映画の神である自分の顔を知らない不良達に憤る秀さん。
そして舐めてかかってきたら奴らを叩きのめす。
「殺しはしませんよ。ただ2度と女の子に悪さを出来ないようにたまを潰させてもらいます」
「ケンカは戦争です。戦後生まれにはわからないだろうが、戦争というのはこういうものです」


金曜、仇討ち後日談。
かっこよさげに倒したものの、引き上げてすぐへたる。腰が痛い。老人コント。
そして理事長からの呼び出し。
やらかしたことの経緯はすべてバレバレ。
気持ちはわかりますが、と理解は示す理事長。
「被害者も報復を恐れ口を閉ざしてるのでうやむやになるでしょう」
「お歳なんだから無理をなさらないよう」

そして事の経緯をマロから聞く、菊村先生、お嬢、マヤ。
マロはコンシェルジュの伸子から経緯を聞いた。
どう対応するか悩む年寄り達。
知ってるのに知らないふりをされてたらハッピー辛いんじゃないの?と心配。
で、どうすればいいのか答えが出ないまま、3日ぶりにハッピーの出勤したバーに行く菊村先生。
皆も来ている。
知らぬふりをしきれない老人達。
「体の傷は治るけど、心の傷はなかなか治らない」
「あそこを潰されると相当痛いの?」
老人達の下手なやりとりに自分から切り出すハッピー。
「私のことなら気にしなくていいですよ。気持ちの整理、もうつきました」
「えらいわね、忘れなさい。忘れて女は女になっていくのよ」
「そしてラストは認知症に」
「あははー」
菊村先生ナレ「私には何も言えなかった。どうか、皆さんも忘れてやってください」
‥‥fin

はぁ?なんだそれ?
予告では来週から違うエピソードなので、どうやらこれで終わりらしい。
もうツッコミどころしかない。
結局、じーさんたちの「俺らをまだまだ舐めんなよ!」の体現の為に被害者を作っただけか?
3日で仕事出て来て、しかも現場は帰り道だというのに「気持ちの整理つきました」って、倉本聰、本当にレイプ被害がどういうものなのか考えたことあるのか?

そして大ベテラン脚本家のくせに、下手クソすぎるご都合展開。
秘密になりがちな種類のエピソードを、本来関わっていない主人公菊村に知らせる役が、友人のマロ。
で、マロは施設職員で46歳下の恋人伸子から経緯を聞く。
けどね、女性職員が帰宅途中にレイプ被害にあったことを他に話す職員ってどうなの?
自分の恋人だからってペラペラ話す事ではない。
で、そんな話をさらに周りにペラペラ喋るマロ。
人間としておかしい。
朝ドラでもやりがちな、持っていきたい方向へ話を動かすための、登場人物の不自然な行動。
大ベテランがこの程度の展開しか書けないのかよ。終わってんなー。
朝ドラでよくバッシングされるのと同んなじレベルだよ。
以前、覆面作家の鯉野さしみが実は井深涼子だというのを、本人が黙っててと言ったのにペラペラ喋るって話があったけど、事の本質が違いすぎる。

じゃあ、人の口に戸は立てられないとか、他人の好奇心ってのは醜悪なものなのだ、って皮肉を描いてるのかというと、そういうレベルでもない。
一応、みなハッピーのことを心配してるんだよーという程度の話だ。これで?
レベル低っっ!

不良の描写が昭和だとか、やられたらやりかえすでいいのかよ、とか他にもツッコミどころはあるけれど、
女性がレイプ被害に合うということの重さを全く理解していないこと、そして作劇の下手くそさで、もう倉本聰は今の時代の第一線にいられるレベルではないのがハッキリしてしまったなぁ。
くしくも、「老人舐めんな、まだまだやれるんだぜ」と叫ぶためのドラマで、老人はやはり老人だ、もう終わってるわと分からせてしまったとか、皮肉なもんだ。
まあ、本人もこれが遺作のつもりで書き上げたそうだから、心置き無く筆を折ってくれ。

「さすが!」な回収を期待した自分がバカだったー。
歳をとるってそういうことなのね。

「やすらぎの郷」 面白く見ていたのに台無しだ!

何かと話題のシルバードラマ「やすらぎの郷
どうやらクランクアップしたらしく、今週の前半はその話題がネットニュースになっていた。

絶妙に3話くらい遅れで見ているので、感想がどうもタイミングつかめなかったのだけど、見ていて色々思うところはあるし、面白いドラマだと思っていた。
18週前後の東日本大震災や戦争についての「自分で体験しない限り他人事で、人は忘れてしまうのだ」という訴えかけは耳が痛く、終戦記念日を前に戦争を知る世代が訴える重さを感じたし、
沢木耕太郎がモデルと思われるライター役をきたろうがやってて「え?え?きたろう??」とはずしてきて笑わせてくれたり、
色々投げっぱなしなエピソードや強引な展開はありつつも面白かった。

が、今週の展開はなんなんだ!
先週金曜の予告を見たときから「ん?」とは思っていた。
でもまさかねー?と思っていたら、そのまさかの展開だった。

やすらぎの郷内にあるバーのバーテンダー松岡茉優演じるハッピーちゃん。
11時過ぎにバーを閉め、帰宅するため自転車でやすらぎの郷を出る。
すると山道にしゃがみ込んだ女の子とそれを囲む男達。
自転車を停め「大丈夫ですか?」と声を掛けたハッピーはその男達に山の中へ連れ込まれる。
しゃがんでいた女の子はオトリだった。
その後、軽自動車でやすらぎの郷を出た男性職員の一馬が通りかかると、山から出てくる男達を見かける。
そのうちの1人に見覚えのある一馬は気になって周りを探すと隠されたハッピーの自転車を見つけ事の次第に気づく。
探し回った一馬は山小屋の中で乱暴されたハッピーを見つける。

‥‥倉本御大ともあろうものが、このチープな展開。このあとの展開も含めて、検察してみたらさすがにTwitterで非難轟々。

そもそも安易にレイプネタを使う感覚が気持ち悪い。
最近のドラマでも、レイプまではいかなくても「フランケンシュタインの恋」や「ごめん、愛してる」でも、主人公がヒロインと知り合うのが、襲われた所を助ける上に、ヒロインが助かったとはいえ襲われた後なのにフラフラ人気のないとこに来たり、初対面の男についていったり。女性からみたらありえない。
レイプをアクセントでしか無いような使い方。

やすらぎの郷」ではその後、ハッピーを一馬が施設に連れ帰り、犯人を見たか?の問いに見ていないと答え、翌日一人犯人の元へ行き対決するが返り討ちに合う。
それに憤った、施設の他の男性職員(全員前科者。このための設定だったのかと思うと力抜ける‥‥)が復讐を計画するが、それに気づいた、藤竜也演じる秀さん、倉田保昭伊吹吾郎という本人も役柄も武闘派俳優たちが立ち上がる。
ここまでが水曜日。

なにこれ?出来の悪い西部劇???
時代劇や西部劇にありそうな展開で(イメージだけど)、そういう作品でなんかなぁと思うのは、女性は男性と同じ生き物ではなく、金や宝石や酒と同じ戦利品の1つの扱いなんだよね。
まあそういう時代だった訳だし、その頃の作品は否定しないよ。
けど、21世紀の今、このエピソードはありえないでしょ。

確かに、倉本聰は男尊女卑の気配もあるし、今の時代の目線と合わないところもある。
だけどそれも作家性だしと言える範囲ではあるし、「やすらぎの郷」ではあえて、縮こまったテレビ界に喝を入れるべくギリギリの表現を入れているのもわかる。
やたらと喫煙シーンがあったり、先週は1点1000円で賭け麻雀をしたりと、チャレンジングだよ。
でもレイプネタを簡単に扱うのは問題が違う。

Twitterでは、なにしろ倉本聰だから深読みして肯定している意見もあった。
特に、以前倉本聰の親戚の女性が残酷な事件の被害者になったことがあったから、だからこそ、なんの落ち度もない被害者に突然降りかかる事件への憤りを表すためにあえて入れたのではないかというものは一理あるとは思う。

だけど、だったら尚更、被害者であるハッピーの扱いには気を使うべきだ。
一馬がハッピーを施設に連れ帰る。
施設には医者もいるし、まずはそれが妥当な判断だ。
が、見ていると、どんどん人が出て来てバタバタとしてくる。
警察にも電話したらしい。
その辺で既にグッタリ。
女性職員だけならともかく、まず一馬がハッピーを引き合わせたのが自分の上司の男性職員。
医者は仕方ないとしても、その後も男性がバタバタ。女性職員も複数。
そこさー、気遣うなら最低限の人間、それも女性だけに知らせるとかしないか?
で、警察呼んだらしい割に、本人が警察は嫌だと言ったということで、次の日一馬が一人で対決し、返り討ちにあったのを見て、男性職員達が「何があった?」
で、伝言ゲームのごとく、腕っぷし強そうな人を呼び耳打ちする
「ハッピーがまわされた」

‥‥‥なんのブラックジョークなんだよ!
施設の男性職員達の間に合言葉のようにどんどん広がり、そして秀さんの耳にまで入る。
これはなに!あれかなぁ?いわゆる「セカンドレイプ」ってやつを分かりやすく説明してくれてるのかしらー⁉︎(もちろん嫌味)
本人が警察は嫌だというのは、とにかく人に知られたくないということだ。当然の気持ち。
それが職場の同僚、しかも男性ばかりに本人の知らないとこでどんどん伝わっていく。
それも「まわされた」って!昭和か⁉︎
これで本人の傷が癒えるわけないでしょ?
失踪ものだよ!
なんかね、前科者達が暴れる口実を見つけてテンションあげてんのかよって思っちゃうよ。

倉本御大ですから、そういうブラックな表現なのかとか深読みしてみたけど、やっぱり違うらしい。
木曜分はまだ見れてなくて、Twitterなどの推測と予告だけで書くのはあれだけど、腹立つから書く。
前科者だけど今は真面目にやってる。けれど俺らの仲間、ハッピーのためなら手を汚してまたムショに戻っても構わない!‥‥というまっすぐなハッピーのための気持ちらしい。いらないよ!
で、それを察知したかつてヤンチャした年配者たちが「未来あるものは手を汚さなくていい。それは年寄りの役目」とばかりにかわりに不良の溜まり場に乗り込む。
まあ、かつてのアクション俳優達がまだまだイケるよってとこを見せたいだけだよね???
そのためのハッピーの事件⁉︎
結局、昭和のマッチョなジジイの夢を叶えたいエピソードだよね。

放送が終戦記念日に重なるので、秀さんたち年寄りの行動は戦争に重ねてはいるらしい。
まあ、だから実際70代の俳優を80代に設定して、戦争の記憶を語らせたりしている。
でもね、理不尽な暴力への報復を書くにしても、そのために若い女の子を出し、ハッピーなんてもはやグロテスクなあだ名で呼ばすのはどうなのよ。
だったら、やすらぎの郷の入居者がひったくりに合うとか、オレオレ詐偽に合うとかでもいいのでは?
最年少のレギュラーキャラがこのための要員だったのかと思うと本当にもう‥‥。

ここ数日、牛乳石鹸のWebCMの件が炎上してるのをさすがに気になって見た。
見たけど、そこまで責める程のものとは思わなかった。なんか書きたいなとも思った。
正直、このCMより今週の「やすらぎの郷」の方がよっぽどフェミニストの面々がいきり立つべき案件だと思ったけどね。
牛乳石鹸はCMと言ったってWebだ。それに対して「やすらぎの郷」は地上波のドラマだ。

とは言っても、炎上しろとか責めてくれとかそういう問題じゃないんだよね。
おそらく倉本御大は炎上は想定内で問題提起のつもりだろうし、これでまた規制すべきって話になってしまうのは違う。
あくまでもこの「やすらぎの郷」における倉本聰のこのエピソードの描き方を自分はウンザリしたという話で、他の人達はどう思うのか知りたいのだ。
一律にイカンぞ!と言いたいのではないんだけど、そこの説明は難しいのかなぁ。

こういう話はどうしても男女の受け止め方の差があって、それがなかなか埋められないから、現実の事件の扱いでも問題が起きてしまうのだろう。
倉本聰という大ベテランですらこんな感覚なんだなぁと、残念ではある。

とはいえ、ドラマはまだまだ先がある。
このガッカリをこの先回収してくれるのではないかとまだわずかながら期待は捨てていない。
「あー、あの時あんなエピソードを入れたのはここでこう持ってくためだったのか!さすが倉本聰‼︎」
と思わせてくれたらいいなぁと思っている。
ドラマって自由なものであって欲しいから。

「ハロー張りネズミ」 ゲストもいいし面白い!でも視聴率上がらないのもよーくわかる💧

金曜ドラマハロー張りネズミ」、視聴率が落ち続けてるらしい。
自分は好きだし、視聴率が良くても悪くても見たければ見る。
だけど「視聴率が悪い=ダメなドラマ」にされてしまうのが残念なんだよね。

で、自分は好きだが「ハロー張りネズミ」見てると「あー、確かに視聴率は上がらなそうだ💧」と思う。
今クールの意外なヒットが「カンナさん」だそうだけど、見てなくても視聴率がいいのは何となくわかる。
まだ火曜日、あまり重たいものは見たくないし、明るくてテンション高くキッパリした主人公ってのは見やすいだろう。
それにくらべれば「ハロー張りネズミ」は大根仁監督が脚本、編集まで1人でやってるという、個性的というかマニアックな作りなので、いかにも一般受けしなそうだ。
さらに、自分は監督のこれまでの作品をあまり知らないのだけど、テレ東深夜が主戦場だったのがTBS10時という枠にきたことで、大根仁らしさが薄れたという意見も見かけるので、熱心なファンもはなれてしまったのかもしれない。

そもそも1話のエピソードがなんか地味でなぜこの話にしたんだろう?と思った。
ツカミ、ってものを全く考えてない感じだ。
2、3話が前後編で深田恭子演じる蘭子がメインゲストで、事件解決してレギュラーに落ち着くので、別にこれが1話でも良かったんじゃないかな?と疑問に思っていた。
さらに4話見終わる頃「ん?これ話終わらないよね?」と思ったらやっぱり5話と前後編でこれわざわざ前後編にする話かー?と思った。しかもまさかのオカルトネタ。
マジかー??と思った。
これは確かに金曜10時に視聴率取れそうにないよなぁ💧

でも、このニッチな感じがなんだかんだいいと思うんだよね。
1話のときも思ったけど、とにかく俳優がいい。知名度ある人もない人も変わりなくみんな上手い。
レギュラー陣はもちろんいい。特に今まで俳優面をほとんど見たことなかった森田剛、コミカルな芝居もいけるんだなぁと、感心。
1話と4、5話のエピソードでは子役が重要な役なんだけど、その子たちもすごく良かった。
どちらも少なくとも自分は知らない子で、いわゆる売れっ子子役な感じの愛くるしい子ではないのだけど、話的にそういう子は合わないし、ちゃんと選んだんだなっていうのがよく分かる。
4、5話は探偵物じゃないよこれ!と安いCGのオカルトネタに「うしおととらかよ⁉︎」と突っ込みましたが、それなのにやっぱり俳優さんが良くてなんだかんだ見れてしまった。
依頼者のシングルマザーの漫画家役が内田滋という女優さんで、以前「相棒」にゲスト出演していてすごくいいと思った人だ。
だけど「あれ?『相棒』出てた人だよね?」と思うくらい全く別の人で、仕事と子育てとトラブルにキリキリしてる様が辛いくらいで、ストーリーで彼女が娘を虐待してるのでは?とミスリードするんだけど、しっかり引っかかってしまった。

さらに霊能力者役で蒼井優が出てるんだけど、素晴らしかった!
普段わざわざ「出てるから見よう」という関心は持ってないのだけど、彼女が出てて外してたことはまず無い。
正直、悪霊のCGもデザインも何だかなーだったし、話もひねりのないものだった。
しかも霊能力者という胡散臭い役。
なのに蒼井優はそんな役を、力み過ぎず、と言ってコントにもならず、「あ、ホントに霊能力者?」と思ってしまう説得力でガチに演じてた。
こういうチープな話のチープな役ほど、力量のある俳優が本気でやらないとイタくて見てられないというのがよくわかる。
4、5話のMVPは完全に蒼井優だ。


とまあ、見れば面白いと思うけど、確かに好き嫌いは分かれるし、題材はニッチだ。
でもそのぶん「こういうものを作りたいんじゃー!」というパワーがあって、好きな人にはたまらないと思うんだよね。
なんか既に「瑛太は低視聴率俳優か?」みたいな記事も見るし、そんなんで測られるのはもったいないなーと思う。

なんとか叩かれない程度には視聴率取って欲しいんだけど、難しいかなー?