あーう〜ん、やっぱりワクワクしない。
木村拓哉はさすがの存在感だと思う。
周りの面々も上手い。
実は結構俳優松ケンは評価してる。
『怒り』も『聖の青春』も見たし。
だけどもねー‥‥。
ヒューマンストーリーな部分が想像通りの展開でつまらん。ベタ過ぎて。
じゃあ医療物としてはどうかというと、そっちもなー。
自分の好みとしては医療物部分が面白ければまだ見れると思うんだけど、
『手術シーンがリアル』以外のウリがないのですが。
1話の、脳腫瘍を心臓外科の沖田に頼んだところで『リアルどこいった⁈』と突っ込んだけど、今回も突っ込みどころ満載。
『もって半年』な人間に、ちょっとのミスで命取りな手術をやらせるか?
めまいとか起こして手術ミスしかけて自分の病気に気づくってフリかと深読みしちゃったよ。
本人が医者である以上、隠すの無意味だろ!
都合で無駄にエピソードをひっぱってるだけ。
だったら、沖田を日本に引き止める理由は別に用意して、病気の発覚は後でもよかったんじゃないか?
そもそも、医療物お約束の関係者の病気って、飛び道具だからなー。
父、娘ときたらあとは孫娘も病気予定?
小児外科だし。
このメンツでこのワクワクしなささはとても哀しい。
前番組、IQ246みたいな『あまりの無茶展開に突っ込むのを楽しむ』ってほどの力技でもないので、もやるだけだし。
ミッチーも好きだからもう少し見るかも。
せめてメイン会までは頑張ろうかな。