モカの日記

誰かに気を遣うことのない、思ったことをそのまま書いてみるところ。

なんだろう?世の中いろんな人がいるなぁとしか‥‥

今話題の豊田議員、もう自民2回生のトラブルは飽き飽きしたのでそんなに関心もない。
これに限らず、なにかネタがあるとテレビでそればっかりやるので見たくなくなる。
一日中人が怒鳴られてる声とか聞きたくないし。

はてブを見てたら「豊田真由子さんと私の関わり」と言う記事があったので見た。
なんだろうと思って見たら、その記事Facebookのものだった。
まずそれにビックリ。
そんなに頻繁に見てないけど、はてブ記事でFacebookにつながったのは初めて見た。

で、内容はというと、
今叩かれている豊田さんが自分の大切な友人であるし、このように親が叩かれるのはお子さんがお気の毒だ、自分が知る彼女について書いておきたい
‥‥というもの。

へぇ、お友達かぁ、と読んで見たら、
うーん、この人何が言いたいのかさっぱりわからない💧
豊田氏とは超有名進学校→東大とずっとご一緒だそうで、彼女がどれだけ素敵な人だと擁護記事を書くのかと思いきや、自分がこんなエリートコースを歩みつつも、女子として軽くやんちゃもしてただ勉強だけしてた訳ではないのよーというお話。自慢だよねー?豊田氏ともホントに仲良いのか?と突っ込みたくなる。ありがちな利用し合う友人というか。今この内容を書く必要がわからん。途中で読むの面倒でやめちゃった。

当然ほとんどのブクマが突っ込みしてる。
そりゃそーだよなぁ。
しかもFacebookなので自分の写真はもちろん、子供の写真までたっぷり見られるようになってて、この人ホントに大丈夫?状況わかってる??と心配になるくらい。
わざわざわこんな注目記事を実名で上げて、エリートなんだったらその辺のリスクわかってるよねー?
なんというか、おバカさん?

それにしても、人間のエリート意識とかコンプレックスとかプライドとかって難しいもんだ。
自分から見れば豊田氏もこの記事の主も大変な高学歴のエリートだ。
でもこの記事からは自己顕示欲の裏返しの強烈なコンプレックスしか感じない。
負けてなかったはずなのにむこうははいまや国会議員、それに比べて‥‥っていう。
むしろ上げてると見せかけてのdisりに見えるし。
人間は欲深い。立派な肩書きなのになぁ。

どこかの番組で住田弁護士が豊田氏のことを「全然エリートコースではない」と言ってたらしい。
東大→官僚なのだけど、当初の移動から見るにすでに出世コースからは外れてるから、一発逆転を図って国会議員になったのではないかと。
自分も東大卒の住田弁護士しか言えないね、と言われてた。

それで2つばかり思い出したネタが。
菊川怜の結婚に対して「トロフィーワイフの道を選んだ」という記事があったのだが、それに反論して「トロフィーなのはむしろ旦那の方だ」という記事を見た。
書いてるのは菊川怜や豊田氏と同じ有名進学校→東大のルートを辿ったライターで、同窓生とともにいかに出身校が素敵だったかっていう内容。菊川怜の擁護はどこいった(笑)

それからものすごーく昔に見た記事。
織田裕二がブームだった頃、織田裕二の魅力とはエリート意識とコンプレックスの同居した屈折した意識だというもの。
織田裕二はどこだか忘れたけど、やはり有名進学校出身で、しかし大学はそんな有名校ではないのだそうだ。
そのエリート意識とその後の挫折が彼のキャラクターを作っているのだと。

なんだかわかる気がする。
自分は田舎の進学校に行っていたので、レベルは全然違うけど、エリート意識と、でも実は自分は何者でもないんだというコンプレックス、そういう思いは周りにたくさん見たし自分でもなくはない。
世の中どこまでいっても上はいるし。
人格が形成される思春期の重大事項なのだから影響あって当然だ。

勉強系から外れて、美大に行ったけれど、それはそれでランクがあり、それぞれのプライドやらエリート意識やらコンプレックスは卒業して長い時間が経っても消えたりはしない。
現在の仕事や立ち位置で挽回はしても払拭は仕切れない。薄くはなるけど消えはしない。
ましてや豊田氏のようにずっと戦いの中に居続ける人はまあストレスもたまるだろう。
でも秘書に暴力の擁護はしないけどな。

プライドもコンプレックスも人間は無くては生きていけないけど、ありすぎても生きていけない。
どう飼いならすかっていうのは一生考えてかなきゃいけないのか。めんどくさい💧
自分はそれなりに楽しくは生きてるけど、側から見たらハッキリ負け犬だろうし、自覚もあるからそのことに押し潰されてわーってなるときもある。
でも挫折は早かったし、自分が何者でもない事も早くに気がついたから、まあ何とか生きて行ってる。エリートじゃなくても楽しい生き方はたくさんある。
エリートしか生きてけなければ人類滅んじゃうし(笑)
でも、豊田氏やそのご友人を見ると、そこに気づけない人、気づいても方向転換できない人もたくさんいるんだよなぁ、やっぱり、と思う。

自分は「相棒」大好きで、ドラマの出来の良さがもちろんなのだけど、杉下右京という、能力があっても周りに流されず、自分の興味だけで生きるというキャラに憧れがあるんだろうと思う。
あの仙人のような世俗から離れた生き方は、疲れた社会人の理想なんだよなー。

くしくも、昨日のジェーン・スーの相談コーナーに「33歳女性。免許合宿で知り合った5歳年下のイケメンといい感じになった。が、聞いた事ない大学卒の彼に対し、自分が年上であること東大卒であることをどう告げればいいのか?」という相談が取り上げられてた。
「年上とか東大卒とかカムアウトすることなのか⁉︎」と突っ込まれていたけど、自分も聞いてて 、相談者さんのプライドというかランクが下の相手を好きになったことへの複雑な気持ちが感じられて、あーうん、問題そこじゃなさそうだねぇと思った。

生身の自分というけれど、生きていく間に努力したり、生まれ持っていたもの、そういうものが積み重なってその人間が出来ているのだから、肩書きって切り離すものではなく、その人の一部なのだ。
それを自慢に思うのも、コンプレックス持つのも当然のことだ。
うーん、つらいよねー。
だから「孤高の天才」とかに憧れるのかしら?俗世と関係なさそうな。それはそれで大変だろうとも思うけど。

大人になれば楽になるのかと期待して生きてきたけど、そうでもない事も気づいちゃったし、生きるのはしんどいなぁ。
世捨て人になろうにも、働かないと生きてけないし(笑)
自分がうまくやれてないなぁと思えば思うほど、周りはみんなうまくやれてるように見えて落ち込んでしまう。
ステキインスタとかみて落ち込むのと同じだねー。
そういう意味では豊田氏は「エリートに見えてもみんな色々抱えてるんだぜ」って教えてくれて、救いの神なのかもしれない。

生きづらいのはみんな同じ!(笑)