温泉とテレビが好きな私の日記

誰かに気を遣うことのない、思った事をそのまま書いてみるところ。

桜がみたかったー

青空の下、満開の桜が風に吹かれて散る、

メチャクチャベタだけど、そんな景色が見たい。

毎年、盛大なお花見をしたいわけじゃなく、ただ満開の桜が散るのが見たいだけなんだよー。

宴会お花見なら夜桜でもいいけど、桜を見るなら断然昼間、天気がいい日がいい。

 

何年か前に、多摩川羽村の堰で桜を見たとき、ちょうど満開で青空の下花びらが散って桜の絨毯が出来て、本当に綺麗だったー。

 

毎年、昼間に桜が見たい、そんなささやかな望みが会社勤めには難しいんだよー!

 

あー腹立つ、この土日の天気は何なんだよー!

確実に来週末は葉桜だ。

あー、今年も駄目かー。

 

と、言ってる側から(笑)

ブログ書くか!(笑)

 

何かお昼を作ろうと思って、あー家にあるもの消費しないとなーと漁った。

冷凍チャーハンが少し残ってるなーと思ったら、結構前にかったえのきを思い出した。

食べなくちゃ。

 

えのきを細か目に切って、フライパンにゴマ油引いて炒め、冷凍チャーハンを入れる。

えのきが1パックなのでチャーハンに対してかなり多い。

水分が出て、茶色でネチャネチャしたものになった。

なんかマズそう‥‥💧

味見をしながら、醤油、胡椒、中華だしを足す。

うーん。

卵を溶くの面倒で一個直に割り入れてかき混ぜる。

ますます謎の物体だー💧

あまりの茶色っぷりに、冷凍ネギをたっぷり。

さらに醤油と胡椒で整える。

うーん。マズそう。

でもえのきがタップリで食べると案外美味しい。

こういう適当料理、嫌いじゃないけど、料理センスがないので本気で不味いものができるときがあるんだよねー。

今回はえのきのおかげで成功かな。

 

録画していたブランチの星野源のエッセイについてのインタビューを見ながら食べる。

休日の醍醐味だよねー。

本当は今日、会社に仕事しにコッソリ行こうかと思ってたんだけど、起きたら10時過ぎで折れた。

 

と、ここで気づく。

だからこういう料理したら写真を撮るんだよー!いいかげん覚えよう、自分!

あー料理ブロガーへの道は遠い!

そもそも料理しないけど(笑)

 

ブランチ見ながら、

星野源、疲れたとか、この人好きだとか、正直に言おうとしてるとこが好きなんだよなーとか、

高橋一生、仕事はどんなんでも面白がってやれる人なんだろうけど、最近は大丈夫かと言いたくなるなーとか

どーでもいいことを考える。

 

やるべきことは全てほったらかしだけど、 こういう予定のない無駄な時間が自分は好きなんだよね、結局。

そのあとの罪悪感も含めて、休みな気がする。

うーん、ダメなやつだなー、我ながら(笑)

 

反省しないと

ブログを始めてちょっとしたことを吐きだせるようになって良かった。

気が滅入るときに文章にして出すと、自分が何に引っかかっていたのか、ちょっとわかる。

 

キッカケには星野源についてしゃべりたいのもあって、他の星野源好きな人に反応貰うと嬉しくて、ファン友達がいない自分も1人じゃない気がする。

 

が、しかし、最近依存気味だとさすがに反省。

気持ちが不安定で仕事に集中できなくて、なんとかするためにイヤホンでラジオ聴くようにしたら、気持ちを持ち上げられるようにはなったけど、行き過ぎてラジオないと落ち着かなくなってしまった。

本気で集中できてる時はラジオいらないので、ラジオなくては落ち着かないのはベストな方向とは言い難い。

加減が難しい。

 

ブログもまだ3ヶ月くらいだけど、依存気味で良くないなーとも思う。

書く内容を吟味してないぶん、あれもこれも書きたい、でも書くのが遅くて追いつかない。

あれこれやってる間に気づけばとんでもない時間になってることも。

基本スマホで空き時間に書いてる分、区切りがついてないんだ。

 

思えば、子供の頃から時間の割り振りとか効率いい作業ができなかった。

本当に要領が悪い。

何かするときの間に、ボンヤリする時間がないとどうも切り替わらない。

無駄な時間がすごくある。

休日は大半ボーッとしてる気がする。

そして最近は気持ちの立て直しの為のラジオとブログと星野源で他が完全に滞っている。

難しい💧

 

少なくとも今の自分にはラジオもブログも星野源も必要なものなのだ。

だけど、当然他にもやらなきゃならないことは山ほどあって、そちらか滞るのでは本末転倒なのはよーくわかってる。

あんまり考えると、その割り振りを上手くできない自分に落ち込んでしまうので、なんとなく見ないふりをしているのだけど、

そろそろちゃんと見ないとヤバイ気配が💧

 

時間を上手く使える人はいったいどうやってるのか?

以前、女優の高田万由子が、自分はスケジュール立て魔で、そのスケジュールを実行できるって言ってて、

「なるほど〜、頭良くて要領のいい人ってこういうことなのかー」と思った。

私と逆だし!(笑)

 

頭の良さっていっても色々あるけど、こういう頭の良さがあると生きてて楽しそうだなぁ。

 

とりあえず、ブログ逃避へらさないとなー。

で、空いた時間星野源を見てるだけって気はすごくする。

ダメじゃん!(笑)

新たな癒しを見つけました〜!

仕事中、自分の殻に閉じこもるために(笑)ラジオを聴くようになって10ヶ月くらい、

イヤホンで何か聴いていないと仕事に集中出来なくなってしまった。

あんまりいい状況じゃないなぁ💧

何も聴いていないと、おたおたして仕事が手につかなくなってしまうときすらある。

それはおいおい改善を図らないとマズイんだけど、まずは目の前の仕事を進めるためにイヤホンつけてラジオを聴く。

 

が、心の支えのたまむすびから赤江さんが離脱。

今週聴いて、やっぱり痛手だなーと実感。

新メンバーがこなれるまでは中々かかりそう。

瀧氏はさすがでしたが(笑)

今まで仕事がはかどらないときはタイムフリーやラジオクラウドで何回も聴いたりしてたけど、当分は聴きかえすまではいかなそう。

うう〜ん‥‥‥💧

 

今日はちよっと気持ちがフラフラしててヤバイなーはかどらないなーと焦る。

ただでさえ金曜日は聴くものがないのだ。

金曜たまむすびは私的にはイマイチだし、好きな番組は大抵タイムフリーで聴きかえしてしまっている。

 

うーんと悩んで、「そうだタイムクラウドだ!」

TBSラジオはタイムクラウドというのをやってる。

タイムフリーと違って編集してるから番組全部は聴けないけど、メインのとこは大体きける。

でもたまむすびとかも聴けるのは何週間か前くらいまでなんだよなー。

 

で、そういえばと「安住紳一郎の日曜天国」を聴いてみた。

これは深夜伊集院と並ぶ超人気番組らしいのは最近知った。

なぜかタイムフリー対応してないのでフルに聴いたことがない。

日曜10時から12時ってラジオ聴かないしなー。

前にクラウドでちょっと聴いたんだけど、ほんの一部しか聴けない上に、特にこれと言って特徴ないし、とあんまり興味なかった。

 

でもなんとなく気が向いて聴いてみたら、

「あれ?面白いじゃないすか!」

テレビで見るのと同じ、ちょっと人を食ったような淡々としたしゃべり。

テンション上げてみてもどこか冷静さを感じさせる。

最初に聴いたのはリスナーのメッセージを読んでるから、メールが面白いのかな?

他も聴いてみようと思った。

 

そうしたらすごくたくさんある!

タイムフリー対応してないぶん、各回20分ちょっとのオープニングトークくらいだけど、

なんとポッドキャスト配信が始まった2007年7月から毎週分あるようだ。

何回分か聴いてたら、めちゃくちゃ面白いよー。

知らなかったー!

 

局アナだからテレビで見てて、上手い人だとは思っていたけど、あくまでも番組のメインではなく進行役に徹してるから、フリートークがこんなに面白い人だとは思わなかった〜。

あ、でもテレビで隅から隅までちゃんと目が行き届いてる感じするからちゃんと観察してるひとなんだね。

 

フリートークの内容は、確かに出来事として面白いことも多い。

占い好きの同僚に「運勢良くなる時期だから」と無理やり引越しの手配をされられた話とか、20代のとき半年程つきあった、自分と生年月日が同じ彼女と今でも誕生日には電話をするとか。

 

だけど、例えば私がしたら「ふーん」で終わりそうなそのエピソードを面白く伝える技術が高いんだ。

私が自分で話してみたら全く面白く無かったし(笑)プロと比べるのもおこがましいけど💧

そして、やはり観察眼がするどいのかー。

小学校の担任から来たメールで、当時の作文を褒められた話をしていた。

調子乗って池に落ちた話を「自信家な自分」とかいうタイトルで書いたそうだ。

その目線がそのまま今の安住アナだ。

どんなことでも一歩引いて距離を置いて観察し、きちんと言語化する。

ちょっと黒い成分も忘れない。

 

さらに相方の中澤さんというフリーアナがいい。

綺麗な声で言葉遣いも丁寧でいかにも「アナウンサー」って感じなのに、安住アナの話に全く気取らず本気で笑ってる感。

釣られて笑ってしまう。  

すごくいい!

 

タイムフリーでは聴けないし、日曜午前にリアタイも多分無理だけど、このオープニングトークだけでも充分癒される〜。

一回20分ちょいしかないけれど、ほぼ10年分あるから!当分もつ‼︎

嬉しい、救いの手だ〜(^o^)

あーますますラジオっ子だよー。

 

そういえば、赤江さんが安住アナと同期って言ってたなー。

 

ダヴィンチ買ってきましたよー

ちゃんと表紙が星野源のやつ(笑)

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平日はいつも寝不足で、今日は仕事に支障をきたすレベルで眠かったので、反省して今日こそは早く寝よう!と思ったのに、

帰ったらすぐお風呂入らねば!と思ってたのに、黙々と読んでしまっただー💧

本当に本気で総力特集だった!

 

あー星野源は本当にみんなに愛されてるなぁ、嬉しいなぁ。

なんか同じ事ばっかり言ってるけど、本当にそう思ってるからね。

別に星野源は私のものでも何でもないけれど、星野源がみんなに愛されてるのが本気で嬉しい。

誰かのファンになるのには色んなパターンがあるけれど、意外と「私だけがわかってる」が好きな人って多い。

青田買いが好きな人で、人気出ると飽きちゃう人。

知り合いでそういう人がいて「なんか人気でたからもういいかな」ってほんとに言ってビックリした。

私はそういうとこ単純なので、自分が好きな人がみんなに好かれるのは嬉しいし、同じ人を好きだってだけでお友達になれそうな気がする(笑)

 

私が星野源をいいなぁと思うところは色々あるけど、ダヴィンチ読んで改めて思うのは仕事に誠実なところだ。

一緒に仕事したいなぁと思える感じ。

 

昼間、今週のオールナイトニッポンを聞き返していて、アニメ「SHIROBAKO」の話がしみた。

そこの辺り火曜には意識が飛んでしまって聴きそびれていて、今日初めて聴いたのだけど、「あーおんなじだー」と思ったんだ。

 

私は確か、去年のお正月に一挙放送してたのを録画して見た。

見始めたら止まらなくて、仕事始まってたのに24話を3日くらいで見てしまった。

後半は泣きながら見た。

星野源が言ってたように、仕事のありがちなトラブルや行き詰まったり、それでも仕事するのはなぜなのか、本当に身につまされて、それでも見ずにはいられないくらい面白かった。

あれは仕事にちゃんと向き合ったことある人なら絶対にしみる話だ。

SHIROBAKO」で泣く星野源はきっと一緒に仕事をやれる人だと思った。

 

ダヴィンチを読んで同じ事を思った。

まあ自分はただのファンだから、星野源が何をどうしようが良いように受け取ってしまうけど(笑)

それでもこんなに愛されてる星野源は誠実な仕事人だと思う。

 

どの記事も面白いけど、やはり野木さんの「逃げ恥」の脚本と星野源の演技についての記事は嬉しかった。

ドラマ見て自分がツボだったところが、星野源が役の解釈で表現したとこだったのかーと思ったら、ますます「俳優・星野源」のファンになった。

雑誌のメインは「文筆家」の方なんだけど(笑)

もちろん「文筆家・星野源」も大ファンです。

 

日本人顔にファンタジーはなじまないんだよねー

精霊の守り人セカンドシーズンが終わったようだけど、視聴率が大変な事になっているとネットニュースで見た。

といっても平均6%代で昨今のドラマとしてはなくはない数字だけれど、ファンタジーということは制作費もかかるのだからコスパがいいとはとても言えないだろう。

出演者もなかなか豪華だし。

 

主演の綾瀬はるかに「爆死女優の称号か⁉︎」という記事も見たけど、これを彼女の責任にするのもどうかと思う。

 

綾瀬はるかのCMなんかの「おっとり天然癒し系」のパブリックイメージと真逆な役に、
「はぁ⁈何でもかんでも人気女優入れればいいってもんじゃないでしょ!」って反応は多かった。
実際にはかなり運動神経のいい人でアクションも中々なんだけど、世の中のどれだけの人が「おっとり天然癒し系」じゃない綾瀬はるかを見たいと思っているのか?
こういう好感度女優の難しいところだ。

 

それに、そもそも日本人にはファンタジーがなじまないんじゃないかと思う。

実は自分も「精霊の守り人」見ようと思ったのだ。

しかし、ファーストシーズンもセカンドシーズンも1話の途中でギブアップ💧

どうにも馴染めない。

見ているドラマ好きの人達のレビューではおおむね好評なのだけどね。

 

自分がなぜ見れないかというと、どうしても絵面の違和感が拭いきれないから。 

出てくる人出てくる人、純潔日本人顔で、さっきまで民放CMでニコニコしてたのに、変な服着てカタカナ名前で呼びあってるのを見ると

「コスプレ?」としか思えない。

どうもストーリーに入り込めない。

非現実の世界に入り込ませるためには、それなりの段階が必要なんだよね。

 

簡単なことで、登場人物の見た目が違えばまだ入りやすい。

ハリウッド映画の様に普段身近でない外国人だったり、アニメになってたり、そのワンクッションがすごく大きい。

綾瀬はるかが「バルサ」と言われてもうーん、と思うけど、二次元キャラが「バルサ」と言えば納得できる。

自分も「マギ」なんかは面白く見たし。

 

なんかすごーく力入れて作ったそうなのにもったいない。

でも、最初企画を聞いた時「はぁ?」って思った一般人の感覚は大事だと思うよ。

ファンタジーに1番大切なのは非現実感だよね、やっぱり。

 

 

 

 

 

昨日のビビットを見ている

星野源の特集があるようなので録画しておいたもの、見た。

台湾でも人気だそうだ。確かに以前台湾でライブした話も書いてたし。

特集自体はぐだくだで、星野源の人気に乗っただけのどーしよーもないコーナーだったけどね。

 

俳優としての星野源を紹介する時、どうしても「箱入り息子の恋」になるのが残念。

映画だから権利上の処理がしやすいんだろうけどね。

個人的にはNHKBSの「『昨夜のカレー、明日のパン』をちゃんと見たいと思ってる。

動画サイトでチラ見したけど、普通の、ほんとーに普通の明るい青年を普通の存在感で演じてて「星野源、侮れない‥‥‥‼︎」と思ったんだ。

ちゃんと見たいけど、BSドラマだし、出番自体は少ないんだよね。

木皿泉のドラマはわりと好きだし、なんとかしよう。

 

話の着地が見えなくなってきたけど、ミュージシャンも文筆家もいいけど、俳優星野源がほんと楽しみだ。

共演石田ゆり子のドラマ「プラージュ」早くみたいなー。

ビールがガッツリ入ってるので、なにが言いたいのか自分でわかりません(笑)