温泉とテレビが好きな私の日記

誰かに気を遣うことのない、思った事をそのまま書いてみるところ。

さすが岸和田、結束は固い!

このところは7時台はテレ朝をつけて天気予報とかを見て、そのまま8時回ったら羽鳥アナの番組を横目に見て、8時15分になったらNHKに変えてあさイチを見ている。

朝からイラつかないための自衛手段(笑)

 

そして、ここしばらくのあさイチは冒頭いつも被災地からの中継だ。

西日本豪雨の被災地からの中継をずっとやっていて、先週あたりから中継のない日があって…と思った途端に大阪の台風と北海道の地震あさイチの休止も。

今週また中継が入ってるのを見て、早くみな落ち着いてあさイチをやれるようになればなぁと思った。NHKでゆるいネタをのんびりやれるのは平和な証拠だよほんと。

 

今朝も中継とあとは取材したVTRをやっていた。そこで岸和田のVTRもやってた。

よそから来たボランティアには頼みにくい人もいるから、地元の青年達が回って力仕事とかを請け負っているというのだ。

なんでもだんじりのお陰で青年達の交流が普段からあるので、その仲間たちで自分達の町を手助けしようと。

で、手助けをいるか聞いて回ってると、近所の方々が「あれ〜、〇〇さんとこの△△ちゃん?」とか「□□さんに知らせなきゃー」とガンガン絡んでくる。

これがもうまさに「岸和田!!」という感じで、見ていて「あー、まさに『カーネーション』だわ〜」と楽しくなってしまった。

彼らの活躍もあって、今週末のだんじりは予定通り開催するそうだ。

新興住宅地育ちで、地元のお祭りに縁のない自分はちょっと羨ましいなぁと思ってしまったよ。

 

それにしても「カーネーション」のいいところはたくさんあるけれど、あの「岸和田」という町の空気感をあそこまで作り上げてくれたのは流石なところだ。

正直、なんか怖いイメージ持ってたけどすっかり変わったものなー。だんじりの見に行って見たくなったし。

こういう時にふっと思い浮かぶのはいいドラマですね。

…って、まだ終わってないけど!というかまた2週間休みだし!勘弁して〜💦

あー、早く続きが見たいなー。

映画「響」のCM聞くたびに笑ってしまう

いよいよ今週末、9月14日金曜から公開の映画「響」テレビでもラジオでもCMがたくさん入っている。

 

原作マンガは何か賞を取ってたのは知ってるけど読んだことはないのでざっくりした設定がわかる程度。出演者も「この人が出るなら何が何でも見たい!」というほど関心がある人もいないのでまあ見にはいかないだろうなーと思ってる。

けれどとにかくCMを見聞きする機会が多くてその都度気になるんだよねー。

 

主人公の響という女子高生が業界の常識にとらわれない破天荒な天才作家という、いかにもマンガ原作っぽい設定。

でCMで、おそらく編集者役と思われる北川景子が「間違いなく天才です」と言っていて、その後「芥川賞直木賞を同時受賞!」というような声が入るのだけど、これを聞くたびに笑ってしまうのだ。

いや、賞の性質上同時受賞って無いでしょー!とか言うツッコミの前に、 響の天才ぶりを表す言葉がこれって、なんか「子供の考えた凄さの表現」って感じじゃないですかー?(笑)

よく子供がたくさんを表すのに「1億兆兆兆兆兆兆兆万円〜」とか言う感じ。

作家の天才ぶりを表すのが、全く小説に興味ない人でもさすがに知ってるだろう芥川賞直木賞を並べるってのがねー。

毎回この「同時受賞!」を聞くたびに「ふふっ」て思っちゃうのよー。黒いのか?自分(笑)

 

以前はてなのどなたかのブログで、賞を取った時にマンガのレビューを上げているのを読んだのだけど「小説の天才さをマンガで描く難しさ」のような事を言っていてなるほどなぁと思ったんだよね。

スポーツや囲碁将棋とかの勝ち負けのあるものならともかく、小説は確かに凄さの表現が難しいだろう。売れたらそのまま天才、というのもちょっと違うし。

と言って「同時受賞!」というのもねー。

 

……と、ここまで書いておいてこの「同時受賞!」が響の作品のことじゃなかったらどうしよう⁈(爆)

確認しないとかなー?(笑)

「チャンネルはそのまま!」キャストが発表かぁ……

HTB北海道テレビ開局50周年ドラマ「チャンネルはそのまま!」の主演が発表されましたー!

原作大好きで楽しみにしてましたー!

 

芳根京子かぁ………あー、うん…

 

まあ、別に嫌いな女優さんじゃないですよ。好きでもないけど(笑)

演技も下手ではないとは思うけどねー…

イメージ違い過ぎない???

 

主人公の雪丸花子というキャラは「バカ枠」の名の通り鈍でガサツでマイペースが武器なので、いわゆる「天然キャラ」という言葉から想像するほんわか感は無いんですよ!

これは佐々木倫子作品の主人公に共通した特徴で、繊細さと真逆のところにいるんだよね。

で、絵面としてはわりと大柄で力作業得意なタイプ。

そう、芳根京子が全然ハマらない💧

芳根京子は若手としては演技できるんだろうけど、「小さな巨人」では婦人警官にどうにも見えなかったりと、見た目のイメージをひっくり返せるほどの芝居ができるとは思えない。声が高くて細いのもツライ。

年齢を気にしなければイメージは上野樹里とか広瀬アリスとか「雑!」な感じが出せる人が良かった。

あー、う〜ん……。

 

プチプチ山根くん役はオスカーの若手俳優で札幌出身を売りにしてますが、山根は札幌の人じゃなくて北海道にいちいち驚く役回りだから!そこ押されても!

そして花枝さんの役はどうやら総監督本広克行のお気に入り新人さんらしい。

亜人」を始め最近外し気味だから頑張ってよー💧

 

ローカルドラマなのでお金ないのもわかるから新人さん多いのは仕方ないけど、芳根京子はテンション下がったなー💧

Netflixははいらないかなー(笑)

 

飲酒ひき逃げ事件のニュースを見て、カンニング竹山が心配になった

このところ大きい災害が続いてワイドショーもそればかりだったのに、そんな中でもとりあげられる元モー娘。メンバーの飲酒ひき逃げ事件。

トップアイドルだったし当然かー。自分もびっくりしたし。

 

今のところ詳しい経緯はわからないけど、朝7時に基準値の4倍のアルコール数値ってどうなんだろう?と思う。

朝まで飲んでたのか、遅くまで飲んでて寝たけど抜けてないのか、どっちにしてもお酒強い人のやりかねない失敗だ。

それでふと、カンニング竹山がラジオで話してた事を思い出した。

カンニング竹山はキャンプが好きでラジオでもよく話をしている。仕事が早目に終わったらそのまま車で山に向かってソロや少人数のキャンプに行くこともあるらしい。

で、その話をしてると気になるのが飲んでる話。火を炊きながら後輩芸人とウイスキー味わいながら語り合った話をしていて、それは楽しそうなんだけど、時間が気になるんだよー。

3時くらいまで火を見ながらお酒飲んで寝て、次の日仕事早いから7時に起きて帰ってきたという話をしてた。

それを聞いて「うーん、それお酒抜けきってなくない?」と心配になったのだ。

商業ドライバーだと前日の飲酒は禁止してたりと、時間を置かないとひと眠りしたくらいではアルコールが抜けない事はもう知られてることなのになー。

ただでさえ売れっ子なのに移動は自分で運転してて、先週はたまむすびに遅刻したりしてるのに、お酒もかなり飲む人なのに大丈夫なのかなー?

なんかあってたまむすびを降りる羽目になったら淋しいのだけど、と余計な心配をしてしまうよ。

自分みたいにあまりお酒強くない自覚がある人は結構気をつけるけど、お酒強い人の方が油断しがちな気がするし。

前の晩のお酒って、次の朝思った以上に残ってるよねー💧

大丈夫かー?

映画「亜人」ざっくり流し見、綾野剛が楽しそうだなー、おい(笑)

週末、WOWOWで実写「亜人」の放送があったので録画して流し見した。

いや、ちゃんと見ないであれこれいうのも失礼だとは思うけど、怖いかも〜と思って💧

基本的に暴力描写や猟奇描写苦手なんですよー。でも佐藤健綾野剛のキレキレのアクションや城田優川栄李奈の身長差対決は見てみたかったから、おそるおそる見てみたんです。

で、感想。

 

綾野剛、楽しそうだなぁ、おい!(笑)」

 

これにつきます(笑)

 

幸い、グロ描写はさほどでもなく、というよりも綾野剛演じる佐藤が自分の腕をぶった斬るシーンとか「チャチィ…💧」としか思わなかった。そもそもR指定ついてなかったね。

知り合いの綾野剛ファンが「見ててキツかった」と言っていたので必要以上に怯え過ぎてました。

ストーリー展開はまあ、うん、予想通り(笑)

そもそも特殊設定の長編しかも終わってないマンガを実写化してできの良かったものは存在しないし(爆)

レビューで評価してる人はアクションメインにした事を褒めていて、確かにそれしかなさそうだなぁと思った。

とはいえ、アニメ見た時も思ったんだけど(数話見て挫折したけど💧)、人類の亜種を出すマンガってたくさんあって、それがマイノリティへの差別や迫害を重ねているのはわかるんだけど、他の作品とくらべて「亜人」の「絶対に死なない」という設定がチート過ぎて、そもそも原作はどう決着つけるのかー?というレベルなので、2時間の映画にして話を終わらせるのが無茶な企画としか思えない。喰種だって巨人だって強くても死ぬんだからさー。

 

その結果、映画では「死なない」上に圧倒的な戦闘力と頭脳を持つ佐藤の無双っぷりをひたすら眺める事になる。薄ら笑いをうかべながら綾野剛がただただモブを殺し続けるという💧

あまりになすすべもなく殺されていく上に、制服だったりスーツだったりと無個性に仕立てているので、逆にリアリティが無くてゲームみたいに見える。あえてやってるんだろうけど。

で、「うん、綾野剛は楽しそうだ」としか言うことがない(笑)

この佐藤という役は、原作では初老の男なので当初は「綾野剛?若くない?」と思ったけど、このアクションを見るとさすがにある程度若い人でないと無理かもなぁと思った

 

で、そんな佐藤の無差別テロを同じく亜人である主人公永井が止めるというだけの話なんですよ、この映画は。深みとか一切なし(笑)

佐藤は亜人であることで日本政府に拘束され、20年間ありとあらゆる人体実験の対象にされたことで日本そのものへの復讐を企んでいる。その手駒として他の亜人を助けて仲間にしているのだが、永井はそれを断ったため敵対する。

そこがもう無理矢理すぎて💧

元々ただの研修医であった永井は殺人も好まずに佐藤の誘いを断るのだが、それだけで佐藤が永井を敵とみなすのがねー。だって亜人である以上死なない訳で、本気で日本政府への復讐をするなら、永井を倒そうと戦う時間は無駄でしかない。主人公である永井を戦闘に巻き込まないと話が進まないからそのために佐藤が仕掛けてるようにしか見えない。

そして、周到な準備をしている佐藤が戦闘能力が高いのはいいとしても、何故永井が佐藤と対等に戦えるだけのスキルがあるのか?だからただの研修医なんだよ?

原作の設定はわからないけど、少なくともこの映画内では、亜人は死なないのと謎の黒いスタンド(笑)を出せるというのが特殊能力で、身体の出来そのものは普通の人間と変わらないのだ。だからこそあらゆる人体実験の被験者にされ苦痛を感じながらひたすら殺されて生き返るを繰り返させられる訳だし。佐藤健綾野剛の役が『佐藤』なのでややこしい💧)にアクションやらせたいのはわかるけど、だったらここまで動ける理由づけをしとこうよ。

 

同じ事は川栄李奈演じる下村と城田優演じる田中の戦うシーンでも思う。

実は亜人である下村は厚労省役人戸崎の秘書兼ボディーガードなので動けるのはありだ。けれど城田優のようなデカイ男を後ろ手に捻りあげるのはさすがに不自然だろう。田中も亜人なのだから身体的設定は同等、そうしたら体格差がモノを言うはず。アクションの展開が無理矢理なんだよねー💧

そもそも亜人である下村がなぜ政府内にいて、同じ亜人と敵対するのかの説明があやふや。

尺の都合で必要な説明までバッサリやってしまっては見てる方は困るしかない。

 

とまあ、ストーリーはツッコミのみ(笑)

でもストーリーへのツッコミ受けるのはもう製作者もわかっていて、話はあっさりにしてその分アクションで見せたるぜーという割り切りすら感じる。ある意味いさぎいいかも(笑)

今の20代で一番動ける佐藤健と30代で一番動ける綾野剛が、どちらもキレキレに仕上げてきて存分に見せるアクションは、そういうのうとい自分でも「おお〜っっ!」と思いました。

亜人は深手を負って戦闘不能になると、一旦致命傷を自らおい一度死に生き返ることで再び戦闘可能にするという方法を取る。

そのため佐藤健綾野剛も裸のシーンがあるのだけど、どちらももう仕上がりバッチリのバキバキの筋肉を見せていて、きっとやってて楽しいんだろうなぁとなんか羨ましさすら感じました(笑)

綾野剛のあまりの腕の太さに「あー、もう周防さんはどこにもいないなぁ」と「カーネーション」脳の自分は思ってしまいましたけど(笑)

言いたかったのは、結局それかー!(爆)

とにかくアクションメインなので、せっかくの川栄李奈も演技をどうこうというシーンはほとんどなくやはり見せ場はアクションのみ。いや、なんかもったいないなぁ。これだけ動ける女優さんは貴重なのだろうけども。

 

そんな感じで、自宅で突っ込みながら見る分には結構楽しめました。

アクションサイコーだぜー!(爆)

昨日買ったマンガ

ちょっと久々に本屋へ寄った。

出てるらしいのは知ってたけど「すぐ読みたい!」というほどでもなかった(笑)2冊を購入。

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うーん、どう直しても画像が横になる……💧

まあいいか。

 

ワカコ酒」11巻

まだドラマ新シリーズやるんだよね。元々BSなので外してる回も結構あるけど見てます。

なんだろうなー、スッゲーワクワク!ではないけど安心した感じ。グルメ漫画の王道だよね。

これ読むと、お酒強い人はいいなぁと思います。

 

ノラガミ」19巻

なんと1年半ぶりの新刊。そうだよねー、確かに久々。

元々週刊連載で刊行頻度は高かったのに、最近出てないのかな?と気づいたら休載してたようで。雑誌を見てないからよくわからない。

絵が上手いよねー。これだけ描けたら楽しそうだなぁと思います。

 

最近マンガを読む気力すらない感じなので、ちょっとなんとかしないとなぁと。

色々意欲が下向きかも。

頑張ろう。

「たまむすび」赤江さんと華丸さんの素人的なドラマ感想(笑)

「たまむすび」、毎週水曜日は週替わりゲスト!という事で第5水曜日は大吉さんの相方華丸さん登場〜!5月以来です。

 

華丸さんが話したい、割とどーでもいいまさに「雑談」としか言えないトークが交わされる。ホントゆるゆる。そこがいいんだけど(笑)

多いのが、ドラマ好きの赤江さんと華丸さんの「今やってるドラマについて語る」というネタ。例えメインテーマはそうじゃなくても、まずは「ドラマ見てますか?」という話から始まるし。5月もそうだった。

で今回はメインテーマも「ドラマ」のお話。

あまりドラマ見ないらしい大吉さんに対して2人は結構よく見てる。

が、その感想がとても業界の人間とは思えないほど浅くてふわふわで素人っぽくて、逆になんか楽しいのだ。

 

今回も「今クールドラマで気になる人」という話で、「西郷どん」の龍馬役の小栗旬がめちゃめちゃかっこいい、史上最強の龍馬役じゃない?とか「この世界の片隅に」のすずのお隣さん役の伊藤沙莉がいいんよー、「ひよっこ」のねー、という、「OLさんのランチトークか!」という内容。

ドラマオタクが好きそうな大穴的なドラマを取り上げる事もないし、「なるほどー、鋭い!」と思わせる考察も一切無い、平和なグダグタトーク

炎上避けるためにあえてゆるゆるなのか?という疑いも浮かぶけれども、赤江さんと華丸さんのキャラを思うと、結構本当にこんな感じに楽しんでそうに思える。

業界の人とは言えそれぞれジャンルが違うから、いち視聴者として楽しんでそうで、それがいいんだよね。

 

で、当然ツッコミ役はブラック大吉さんなのだけど、さすがに「あさイチ」では言えない「半分、青い。」への不満が出るわ出るわ(笑)5月以上!

「母親と娘が2人揃ってピーピーピーピー笛で律を呼ぶな」「スズメめちゃくちゃやん」「土曜は見とらんよ」

……(笑)

甲子園で「あさイチ」放送が無かったのもあって、自分はもうチラッとすら現行朝ドラ見てないのだけど、ネットニュースの見出しで見かけるあらすじだけで大吉さんの鬱憤がわかるわー(笑)

そもそも、土曜見ないって本気でドラマに興味ないでしょ?(笑)

 

まあ、それにつられ華丸さんもドラマ展開への不満がぼろぼろ出てきて笑ったけどね。

それでもドラマ好きの華丸さんは「こういうドラマもある」と楽しめるんだろうけど、ドラマそんなに見ない大吉さんには苦行だよねー。

朝ドラ受け、大変な仕事になっちゃったなー。

 

あまりに面白かったので、今朝の朝ドラ受けを思わずチェック。

大吉さんはすぐさま華丸さんと近江アナにふって逃げるという手を使ってました(笑)

あと1カ月だから、頑張って!大吉さん‼︎