本日出ていたネットニュース、
「小栗旬が『ゴジラVSコング』でハリウッドデビュー、日本公開は2020年に決定」
だそうです。
へー!
少し前、「小栗旬がハリウッド目指してロス移住計画中」という記事を見た。
小栗旬には興味ないので「そうなんだー」くらいしか思わなかったけど、その記事には「アクションをやりたい」と書かれていて、それは面白いなぁと思った。
なんとなく、日本の俳優さんが「ハリウッド進出」っていうと演技派として格を上げるっぽいイメージだったので、そういう道を目指すのが本当なら面白いなぁと思ったのだ。
で「ゴジラVSコング」。
渡辺謙が前に「GODZILLA」に出たように、日本人キャストも必要そうだし、それはありそうだ。ただアクションあるかは疑問なとこだけど。
気になったのはプロデューサーのコメント。
「レジェンダリーピクチャーズと監督のアダム・ウィンガードは、三池崇史監督の『クローズZERO』『クローズZERO II』で初めて彼を見たときから、そして、最近では『銀魂』での小栗旬の仕事を高く評価している。彼の参加には非常に興奮している」
だそうですが、
ちょっとまて!「銀魂」のどこの何を評価してんの⁈ちゃんと見た⁇
三池監督は海外で人気あるそうだから「クローズ」シリーズで評価されるのはそうなのかもと思うけど、「銀魂」はどうなの?
アクションだとしたら「銀魂」のアクションは正直アクション詳しくない自分から見てもグダグタでしたよー!
そしてコメディ俳優としての評価だとしても、「ゴジラVSコング」にコメディシーンいる??
なんかなー、17年は邦画実写1位、今年のパート2もおそらく邦画実写2位になる映画の一応「主演」というとこの評価なんでは?と疑っちゃうよー。
日本公開用に日本で人気の俳優いれとこうぜ、的な。
小栗旬の俳優としての力量がどーのということではなく、「『銀魂』を見て評価」って言うのがすごーく疑わしい💧
あの映画、自分は映画としては評価できないんだよなぁ。
ましてや、特にパート2の銀さんは主役とは言いがたいとこもあるしねー。
ま、おそらく「ゴジラVSコング」は見ないから、自分があれこれ言う事でもないんだけどねー(笑)
小栗旬が活動範囲を広げようと頑張ってるのはかっこいいと思うしね。