10月期ドラマ完走とか、年末年始スペシャルドラマとか新ドラマスタートとか、書きたいことはいっぱいあるのだけど、とにかく松本人志問題がずーっとずーっとモヤモヤしてる。
そして、それについて書きかけたけどまとまらなくておきっぱなし。
そんな間にもちょこちょこネタが投下されてイラっとするので、小出しにしていこうかなと。
くだんの文春はとても売れたそうで、完売御礼のコメントを編集長が出してた。
おそらく煽りだろうなぁと思って見てたら、予想通りバカが釣れてたよ。
「人を貶めたお金で飲む酒はさぞ美味しいんでしょうね」
とXで「カリスマ編集者」の箕輪厚介がポスト、それに同調したホリエモンまでがネット記事になってましたよ。
まあそりゃー、やらかして記事にされる側の連中は松本人志の肩を持つよね。
さすが、セクハラしてすっぱ抜かれてワイドショーのコメンテーターをなーんにも言わずぬるっと逃げて、サロンに篭って信者ビジネスやってるヤツは違うなぁ。
こういう連中の相手を茶化せば偉いと思ってる選民意識がヘドがでるぜ。
お前が無事だったのは、所詮小さいお山の大将で、世間一般からしたら無名の小物だったから。それを偉そうに何をいってんだか。
少なくとも自分は箕輪厚介という編集者が立場を使ってパワハラセクハラして逃げた人間だという事は絶対に忘れないよ。
何かと言うと文春を見下す人間は多いけど、そういうのに限って自分が気に入らない相手がスクープされた時は拍手喝采するんだよね。
ワイドナショーで西川貴教が「文春が儲かってるのはどうなのか」的なことを言ってたけど、そういう仕事なんだからそれで利益をめざすでしょ。
きれいごとを言うけど、じゃあ自分たちは宣伝として文春や文藝春秋を利用したことはないのか?
そういうのだけのっかって、こういう雑誌のスクープ文化は汚いもののように言うのはずるいよね。
それはもう旧ジャニーズのやり口と同じ。
結局雑誌文化が続くのは、人間の知りたい欲求というのが果てしないことの証明で、そういうのが良くも悪くも人間だし、それはテレビとかの他のメディアも同じラインだと思う。
だからメディア側で文春を見下す人間はなんだかなぁと思うよ。
偉そうに言っても、文春砲から番組や記事を作って自分たちだって金稼いでるじゃん。
今回は「カリスマ松本人志」がターゲットだったので、盲目的に松本支持が一定数いるだけ。
あーなんか、書いたら余計にもやもやする。
だめじゃん(笑)
もっと整理してかないとなぁ。
この件でのモヤモヤで結局近いのは上沼恵美子のいう気持ち悪さなんだと思うけど、それはまた改めて書く。