温泉とテレビが好きな私の日記

誰かに気を遣うことのない、思った事をそのまま書いてみるところ。

DJ松永、世界一! さすが〜(笑)

朝起きてツイッター見たらトレンドに「DJ松永」が入ってた。
そうだ世界大会28日って言ってた。

おー、世界一⁉︎
おめでとう〜🎉

いやー、口だけじゃなくて面白いなぁ。
この前ワイドナショー に出てたのも面白かったし。
今週のactionはDJ松永はお休みで代打でR-指定が出るそうですが、オールナイトニッポンはどうなのかな?まだ先週分聴けてないや。
いやー、どれだけほざいてくれるか楽しみ〜。
とにかく良かったなぁ。、

うわぁ…久々に来たか地雷案件、「約束のネバーランド」実写化💧

ネットニュースみて「おー、来た来た〜!」と久々に笑ってしまいました、
約束のネバーランド」実写化‼️

いやー、浜辺美波ちゃんは好きですけれども、これは……
なかなか事故りそうな気配ですなー(笑)
しかし、皆さん懲りずにイタイ企画を通すものですね。
ジャンプ編集部もなぁ、もう映画当たらなくても作れば版権料とかある程度入るからいいや、って感じなのかしら?

連載スタート時、ジャンプを買っていたのである程度のとこまでは読んでます。
当初は絵も上手いし独特の雰囲気があって面白かったけど、ある所から「うーん…?」となって興味はフェイドアウト
まあ映画なら多分あの辺りまでだろうなというのは見当つくので、そこまでならとても面白いと思います。

が、結局なぜこういう話をマンガで描くかと言うと、やっぱりマンガが一番向いてるからなんですよね。
正直、アニメもピンと来ませんでした。
絵も綺麗でよく動いていたけど、マンガを読んだ時のハラハラドキドキ感は全然出なかった。
あの濃密な感じがしないんです。

まして実写化💧
黒髪のレイはともかく、浜辺美波ちゃんのオレンジヘアとノーマンの銀髪は日本人にはキツイ…。
鋼の錬金術師」という先輩がおりましてね……。
映像作品てのはね、まず絵面で説得して頂かないと世界観に入り込めないのですよ。
色んな人種の人間が出る事で、オニとの種族間闘争が浮かび上がるのではないかと思うのですがねー。
日本人に向かない設定だからマンガで描いているのではないの?
そして「12歳」だからこそあのキャラが成り立つのだと思うのに「16歳」にしてまでやらなくてはなの?
実際12歳のが美味しそうだし。
そもそもの、オニがねー。
「東京喰種」とか「ジョジョ」とか見ました。うん。

まあ、WOWOW待ちかなー。
見てはみたい。
すみませんね。

追記
ツイッター見たら笑っちゃうくらい否定意見ばかりでいっそのこと清々しい。
しかし、12歳なのに天才、というのが面白みなのにそこ変えるかなー。
16歳であのスキルはマンガキャラなら珍しくないし。
タイトルが有名なのだから無理に浜辺美波みたいな子を使わなくても、有名子役で出来る子いたんじゃないのかなぁ。
レイの城桧吏は13歳なんだし。
このマンガはジュブナイル物の設定なのが魅力なんだと思うけどね。

「あさイチ」 朝から不意打ち星野源!うっかり動揺してしまったわー(笑)

通常運行でギリギリに起床、バタバタ支度していて「なつぞら」も半分も見れず、いかん急げーと思っていたら「あさイチ」が始まった。
「そうそう今日は松重豊なんだよねー」と見ていると、
「松重さんの親友からコメントです」
とパッと映ったのは我らの星野源
おおー!こう来たかー!!
そうね、最近NHKも来てるよねうんうん。
いやー、こういう不意打ち大歓迎ですよ。
NHKは全番組録画してるから夜ちゃんと見直そう。

それにしても朝から松重豊星野源が「運命の出会い」について延々語って、挙句に「好きです」「夜LINEするから」ってなんなんですか?(笑)
大人になって友人ってなかなかできないけど、ここまで気があう人に出会える事もあるのね。
なんか朝からいいものが見れて、プレミアフライデー(有馬さんが言ってた)のドタバタが癒されそうな気がする。
朝からご褒美ありがとう〜😄

「ボイス」「TWO WEEKS」全話視聴〜 ツッコミ疲れて覚えているのは「晴美さんがかわいい」

4月クールのドラマですらまだ見終わっていないものがあるのに、7月クールも続々と最終回を迎えていきます。
で、連休中頑張って溜まっていたものを消化しました。

今クール韓流原作三本立て、「サイン」は脱落してしまったので「ボイス」「TWO WEEKS」がそれぞれ6〜10話まで残っていたのを一気見。
こういうサスペンスドラマはその方がスッキリするかも。
で、総括!
「これはやっぱり、ツッコミを楽しむものなんですかね💧」
でした。

早々に脱落してしまった「サイン」にくらべ、この2本は初回の印象は良かったんです。
確かに無理矢理なところはあったけど、スピード感があってハラハラさせて目が離せない。
ツッコミつつも先が気になる。

こういうドラマの展開のパターンは、通しのメインエピソードがあり、前半は各話1話完結エピソードの横でメインエピソードが少しづつ進み、ラスト3話くらいはメインエピソードに集中、というのがよくあるやつで、「ボイス」「TWO WEEKS」どちらもそんな感じでした。
で、その1話エピソードは結構良かったんですよ。
これはゲストの良さにもよるけど、「ボイス」での虐待されている子供からのSOSを受ける話はとにかく子役が上手くて「早く助けてあげて〜💦」とはらはらしてしまった。

が、メインエピソードが主になってくると、それまで目立たなかったドラマの粗が目立つようになってくる。
共通で目立つ粗が「とにかくどいつもこいつも、特に警察!ポンコツ過ぎだー!」ということ。
「ボイス」は緊急通報に対して10分で対応すると言いながら、現場に向かうのがいつも唐沢と弟分のNEWS増田だけ。唐沢1人の時も。
モブの警官も映っても2〜3人。
そりゃ捕まらないよ💧
ドラマなんだから絵面で「犯人を追ってる!」って迫力を出してくださいよー。
そして唐沢も真木よう子も殺されかけたりするんだけど、それでも頑なに単独行動。
学習ゼロ。

「TWO WEEKS」の方は逃げる三浦春馬を悪キャラの手先の磯村勇斗と刑事の三浦貴大が追うのだけど、例えば素手で捕まえて逃げられて後からライフル出したりとか「わざと逃してるのかよー💧」というポンコツぶり。
警察側も言うまでもない。
結局こういうドラマって両者のギリギリの戦いになるからはらはらして面白い訳で、追う、追われる、が本気に見えないと見てる方は冷めてしまうんだよね。

「ボイス」はサイコパス伊勢谷友介(ハマり役)が直径10センチはある鉄球でNEWS増田の頭をガンガン殴るのに死んでないという超展開、
「TWO WEEKS」は白血病の娘に骨髄移植をするためには怪我すんなと言われていたのに三浦春馬はわざわざ敵に挑み怪我だらけ、挙句、無菌室にいて免疫弱ってるはずの娘ハナは外に連れ出されて廃校で一晩過ごしたのに無事移植成功。
素晴らしい!

たまたま「TWO WEEKS」にチンピラ役で出ていた玉置玲央が「サギデカ」でも似た感じの役で同じくらいの出番だったのだけど、キャラの掘り下げの違いにドラマの出来の差を感じてしまったよー。

ありえない設定のドラマがいけないんじゃなく、ありえない設定で作るなら、それを最後まで振り切るパワーを維持するとか、理論武装するとかして、最終回まで視聴者にちゃんと夢を見させて欲しいんだよねー。
2本とも初回見たときは期待しただけにがっかりだった。
自分は韓流ドラマってほとんど見た事ないんだけど、元のドラマもこんなに荒いのかしら?
それとも話数が減ってカットした影響なのかしら?

今回の収穫は、三浦春馬って男前なんだなぁと知った事と(いまさら)、娘ハナ役の子が可愛かった事ですね。
この世界の片隅に」で姪の晴美さん役をやっていて、とても子供子供していて可愛くて、それ以来自分の中では「晴美さん」で、今回も毎回「晴美さんかわいいなぁ」と思って見てました(笑)

とはいえ、ツッコミたくなるくらいだから結構ドラマとしては正解なのかな?
見るのやめてしまうほどではなかったし。
思うツボでした(笑)

初めて「進撃の巨人」をちゃんと読んでみた。これは覚悟いるぞー。

なんとなく気にはなってたけど手を出していなかった「進撃の巨人」。
20巻超えていると金額的にも場所的にも大人買いもためらうのでスルーしてました。
アニメもチラッとみたんだけどなんかハマらずそのまま。

が、最近楽しみにしている「佐久間宣行のオールナイトニッポン0」で、9月の連休に無料キャンペーンをやっていて、全巻持ってるのに読みふけってしまったという話をしていて興味が湧いた。
無料キャンペーンは知ってたのだけど29巻まで出ているものを数日では読めないし、それより少ない「東京喰種」や「ゴールデンカムイ」の無料キャンペーンのときえらいことになったので近づかないでおこうと思っていた。

で9月2回目の連休、日帰り温泉施設に行った。連れが少し寝たいというので休憩スペースに行ったのだけど自分はさほど眠くない。
で、最近はどこでも置いてるマンガの棚を物色。
当然あるんですよー「進撃の巨人」が。
で初めてちゃんと1巻から読んでみた。
2時間ほどで4巻まで読みました。

感想。
確かに面白い。しかし読みづらいしかなりエネルギーを消費するなー。

佐久間プロデューサーが言っていたように初連載なので最初のうちはあまり絵が上手くない。
状況がわかりづらく何度も読み返すことがしばしば。これは流し読みが苦手な自分の性格もある。テレビでもセリフが聞き取れないとか気になると何度も戻して見直しまったりする。
そして横文字名前が苦手なのでキャラクターを把握するのが大変。
さすがにエレンやミカサ、アルミンはわかるのだけど、同期のメンバーの性格と名前が一回で入ってこない。これは絵がこなれてないのもあるとは思う。服装が一緒だし。
かなりページを戻って確認を繰り返してしまった。

でも確かに面白いです。
「読み返すと意外な伏線に気づいて面白い」と言ってましたが、初見でもじっくり読めば大事なところがある程度はわかるのでこれをどう回収していくのかは興味深い。
そして自分にアニメがハマらなかったのもわかる。あの綺麗になった絵が自分のイメージと合わないんだなー。
あくまでも原作絵にこだわる人がいるのも頷ける。上手いとは言いがたいけど印象が強いし。

と、いまさら4巻読んだくらいで「面白いよ!」と言ったら石投げられそうな「進撃の巨人」ですが、問題はこの先どうしようかなー?ということです。
読んでみて、これは自分は何度も読み返さないと入ってこないマンガだなと思ったので、ちゃんと読むなら購入したい。
しかし、もう29巻も出ているものを買いたくない。特に置き場所的に。
ここらでちゃんと電子書籍に切り替えを考えるべきだろうか?
友人からも勧められてるし。
現状、チラッと見るくらいなのでスマホで見てますが、これを読むならちゃんと見開き表示できる専用の物を買わないとだなぁ。
しかしそうすると雪崩のごとく次々と購入しそうで怖い。
うーん…。
いつの時代もこういう新規のアイテムに手を出すのは、有力なコンテンツがあってなんだなぁと、星野源ドラマのためにWOWOW加入した身としては思い知らされる。

どうしようかなー。

今週買ったマンガ

連休中に郵便局に行って受け取ってきました。

本屋で買う方が好きですが、DVD同梱版だと予約が必要なので結局ネットショップで。
受け取りがめんどくさい💧
たまに家にいて待っていたのにピンポンの音に気づかず不在票が入っていたりして悔しいことも。
最近は宅配ボックスとか直接取りに行くとかしてますけど、今回すぐに受け取れずやっとでした。


17巻に引き続きの同梱版。すごろくがついてます。いいねー。

18巻発売前にうっかりツイッターで大きいネタバレを見てしまったのだけど、今回の19巻ラストで入ってました。
あー、どこにいくんだこの話は。ツライ。和気あいあいとやっていた頃が懐かしいなぁ。
でも17、18巻に比べて話が大きく動いたので楽しみです。やっぱりこうこないと!

DVDは「モンスター」。
テレビ放送時にまるっとカットされてネットでも残念がられていた親分と姫のエピソード。
1話分の長さに収められてるのでマンガよりかなりカットはされてるけど、親分が銀河万丈だったりとか相変わらずムダに豪華(笑)
アニメになってよかったなー。

「なつぞら」 第149話 さすがに突っ込みたくなりました……

いよいよ来週が最終週の「なつぞら」。
キャストは好きな俳優さんがたくさんなので見てます。
色々思うところはあるけど、いちいち突っ込むほどもテンションが湧かず、まあ最後まで見てまとめてつぶやくかなーと思っていたのですが…。

さすがに今日の展開はご都合すぎないかー!
見ていて「うわぁ💧」と思って支度の手が止まりましたよ。
なつぞら」の失敗の大きな要因に「歴代朝ドラヒロイン登場」がありますが、今日はその典型。
過去ヒロインである浅茅陽子が千遥の姑で登場。
最初はいかにも厳しい姑っぽく出てきましたが、巷の予想どおり元ヒロインに悪役をやらせる訳もなく急に物分かり良くなる。
登場も2話だけなのにそれでその急展開をさせた結果、薄っぺらーいご都合なキャラクターが出来上がり。
この半年何度も繰り返されてきた失敗を、ラスト前週でまたやりますかー。
あーあ。

なつぞら」はとにかく、「やりたい事描きたい事はわかるけどそれをまとめる事が出来なかったドラマ」という印象ですね。
広瀬すずヒロインということでめちゃくちゃ楽しみにしてたのになー。
あと1週間。