温泉とテレビが好きな私の日記

誰かに気を遣うことのない、思った事をそのまま書いてみるところ。

「ウチカレ」第5話、瞬殺で心が折れた……

連続ドラマが続々と最終回を迎えています。

待ちきれずほぼリアタイ消化してるものがある一方、途中で止まって溜まっていくものも。

Blu-rayの残量も気になるので消化をしないとです。

 

そんな止まってるものの中に「ウチの娘は、彼氏が出来ない!!」があります。

後半豊川悦司が出演してるのでそこを見たい、しかしストーリーを追わないでドラマを見るというのも気持ち悪いのでその前の回から消化せねば、と見始めた。

が、第5話冒頭、徹子の部屋パロのイタさに心が折れる

つまんねぇ……_| ̄|○

久々に見始めて瞬殺でやめた。

なんだろうなぁ…。「逃げ恥」とかと何が違うんだろう?演出??

初回からあの手この手でネタを入れてくるんだけど、端から滑ってるよね。

全力モノマネの浜辺美波は頑張ってると思うんだけどさぁ。

あー、豊川悦司が出るところまで先は長い💧

おおっっ!本日のBSプレミアムで「蝉しぐれ」の再放送がある〜!見れる人にはぜひ見て欲しい〜!

最近のお楽しみ、朝ごはんを食べながら佳境に入った「澪つくし」を見る。

と、録画のスタートでその前の予告CMがチラリ。

ん?「蝉しぐれ」って映った?

 

慌てて検索したら、なんと!本日20日19時半からBSプレミアムで再放送がある〜!

なんですと!!

全7話で総合テレビで放送されたものを3話に編集しなおされて再放送したものを再々放送。

ややこしい💦

すぐさま予約しました。

このドラマもう一度ちゃんと見たいと思ってたんです〜

 

藤沢周平原作、東北の小藩を舞台にした下級武士の息子文四郎の成長と幼馴染のふくとの秘めた恋物語という王道展開なんだけど、とにかくキャストがどんぴしゃりで。

あんまり時代劇って見ないけど、たまたま見て面白くて録画して繰り返してみた。

けどビデオテープだったもので……。

最近まで残ってたんだけど、画質がとんでもなかったので仕方なく処分。

時代だわ💧調べたら2003年だったです。

うーん、DVDに切り替える直前かなー。

 

この後映画化されて、ドラマでは文四郎・内野聖陽、ふく・水野真紀のところ、市川染五郎(当時)と木村佳乃で「ちがーう!」と思って見なかったわー。

文四郎は染五郎では色気がありすぎるし、逆にふくの木村佳乃は色気が無さすぎるのよ〜💦

 

それと文四郎の幼馴染で宮藤官九郎が出ててすごくよかった覚えがある。

ホント、俳優クドカンが好きなんだよねー。

 

ということで高画質で保存すべく今からがっつりBlu-rayの整理をしなくては!!

これはたくさんの人に見てほしいよー。

「ムビきゅん」のタイトル見るたびに切ない気持ちになりますよ

TBSの深夜で月1放送されている「ムビきゅん」という番組があります。

タイトルから想定されるように映画紹介番組で、わざわざは見ないのだけど時々お任せで録画されてます。

星野源」でおまかせ録画登録してるので最近では「罪の声」DVD発売情報が流れて録画されてました。

 

で、見るたびに「伊藤健太郎くんどうしてるのかなー?」と思うんです。

ひき逃げ事故を起こして、仕事を全部降板した彼ですが、続報全くないですよね。

もう、それはそれは容赦なく。

存在無かったのように。

若手有望株であの世代では知名度高いと思ってたけど、事故の時散々叩かれたように「いくらでも変えがきく」レベルだったんだなぁと思い知らされる。

特にワイドショーの主要視聴者層だろう主婦層にはまだまだ知られてないという判断なんでしょうかね?

まあ一応刑事事件だと不倫とかより後追いしにくいのかも。

昨年あった薬物事件の面々の続報もないし。

 

「ムビきゅん」は2月から始まった番組ですが、元々2年くらい「ムビふぁぼ」という番組をやってたんですよね。

それが伊藤くんが司会で事件後打ち切られてたんですが、その後継番組として「ムビきゅん」が始まったんです。

流れ上「後番組です!」と謳うことはもちろん無く、何事もなかったように始まったのだけど、MCは「ムビふぁぼ」から引き続き声優の内田真礼でその相方に金子大地という、「声優+若手俳優」というフォーマットそのままにスタートしたのがなんか余計に伊藤くんが消えた感を強調してるように感じてしまって。

 

いや、ひき逃げ事故を起こしたんだからある程度は仕方ない。当然だけど、あんなに売れてると思ったのにこんなものなのね。

もちろん内田真礼は巻き込まれただけでそのままスライド出演は当然だし、金子大地って人選もいいとは思うんだけどね。

 

うちのBlu-rayのおまかせ録画欄には「ムビきゅん」から遡ると「ムビふぁぼ」も残ってて、何事もなかったころの伊藤くんが普通に話していてなんかツライ。

いや、仕方ないんだけど、切ないなぁ。

あれから10年です

今日は震災からちょうど10年。

このところメディアではずっと震災を振り返る特集をしていて、やはり自分も色々考えている。

あの日は金曜だったので、普通に会社にいた。

都内なのでそこまでの被害は無く、当日は帰宅できなかったものの、週明け月曜からはまた普通に仕事に行って、スーパーの品薄とかはありつつもまあ普通に暮らしてた。

 自分は地震の多い地域の出身なのだけど、これまでは運良く避難する必要があるような災害にあったことは無く、震災で被害の大きい地域の知人も無事で、なんとなく実感がないままやってきてしまった。
他の災害でも、いわゆる正常化バイアスというような過信をした結果被害に合ったようなニュースを見ては「油断しないで避難しないとだめじゃん」と思ったりしているけど、正直じゃあ自分はどうなんだ?と思うと「ちゃんとしてます!」とは自信を持って言えない。

 

ということで、意識して準備をすることにした。

と言っても、もともとビビりでネガティブな想像力は豊かなので、少し前からいろいろ考えていた。
それが具体的になるきっかけは19年10月の台風だった。
都内でも避難が必要という予報だったが、同時に避難所の収容量が足りないと言われ、「在宅避難」や「垂直避難」という言葉が繰り返された。

当時住んでいた部屋はけっこう気に入っていたのだけれど、海抜の低い地域なので2階であることがちょっと怖いなと思った。
倒れて危ないような家具は置いていないし、普段から水はけっこう買い置いている。
使っていないリュックにいくらかは避難時に必要そうなものを入れて置いてあるから、不十分とはいえ地震なら対応できると思うけど、台風対策の垂直避難はちょっと厳しい。それで引っ越したいと思い始めた。

けっきょくそれからコロナ禍もあって、引っ越しを決めた。
もう少し上の階、とはいえ高い所は苦手なので高層階は無理、そこそこの階で台風に耐えられる強度の建物をと探して部屋を決めた。

今はベランダで洗濯物を干すたびに下をのぞき込み「ここから飛び降りれるだろうか?」と考え、隣の家を見ては「あの屋根に飛び移れるだろうか?」と考える。

 

普段はネットショッピングはAmazonが多いのだけど、初めて楽天スーパーセールにのってみて、いろいろ買った。

今避難用にと置いているリュックが黒なので、やっぱり目立つ色の避難用リュックがいいかと思って調べてみた。

腕力に自信がないので、リュックでもキャリーでも使えて、キャリー部分が外せるタイプのものを購入。そこそこお高かったのでポチるのにちょっと勇気がいった。
セットに簡易エアマットと手回しラジオがあるのも決め手になった。
こういうものは100均で代用とはなかなかいかない。
セットになかったサンダルは100均で購入。
たまに買う温泉水もこの際なのでまとめ買い。
初めて自宅用にヘルメットも買った。これはAmazonで折り畳みタイプのものを。
先月の地震の際、揺れの最中何もできないままで終わったので、揺れたときになにをすればと考えて、玄関ドアを開けておけるようにドアストッパーも購入。
なんだか非常用品でも、あれこれ考えて買い物しているとけっこう楽しくなってきた。

さすがに時期的に避難用リュックは発送までに時間がかかりまだきていないけど、到着したら中身を詰めながら確認、さらに自分に必要なものを追加しようと思う。
眼鏡の予備とか靴下とか。

心配性で普段から荷物が多くなりがちなので、やっぱりキャリーで使えるものにしてよかったなと思う。
買い物は思いがけず楽しかったけれど、それでも使う機会がないことを心の底から祈りたい。

 

あれから10年といっても、これで終わりがくるわけでもなく、まだまだ復興も道半ば。
あの日無事だった自分たちは、こうして意識をする機会と思って忘れないようにしなくてはなと思っている。

「ダウンタウンなう」終わっちゃうのね

3月で「ダウンタウンなう」が終了して、4月から「人志松本の酒のツマミになる話」が独立するそうですね。

うーん、残念。

「本音ではしご酒」が好きで一応毎週録画してたのになー。

このところは「〜ツマミ」ばっかりで、その度「なんだー『はしご酒』じゃないのか」とがっかりしてたのですよ。

 

コロナ禍で店ロケがやりにくくなったのと、同じゲストは呼ばない方針だったので役割は果たしたとのことですが、あーう〜ん…。

ヤフコメだと「〜ツマミのほうが面白いから嬉しい」「坂上忍が嫌いだからいなくなるのがいい」とかいう意見が多かったので、「はしご酒」派の自分は少数派なのかなー?

まあゲストによるけど、じっくり話してもらった方が好きなんで。

 

確かに、レギュラーだけでダウンタウンの2人に坂上忍と飲み仲間の4人がいるので、ディスタンスを取ると座席が間延びして話しづらそうとは思ってたし、絵面も抜ける。

嫌い云々はともかく、坂上忍はスケジュールも厳しそうだし、それで「〜ツマミ」ばっかりなのかなとは思ってた。

 

「〜ツマミ」の苦手なところは、どうしても「王様・松本人志」と「その他しもべ」な構図になりがちなところ。

特にちょいちょい出る、「あまり知名度のない高齢ジャニーズ」の松本人志への媚びようがキツくて💧

正当派アイドルの年齢も過ぎ、俳優としてもイマイチ、実質バラエティタレントで生きていくしかない高齢ジャニーズが、ABC-Z河合のように気に入ってもらおう感がダダ漏れで。

芸人も松本人志に対してそういう気持ちはあるんだろうけど、芸人はまだネタ方向にしたりするからまだマシで。

「はしご酒」のときはあくまでも「ゲスト対MC」だったので、その上下感が和らいでたんだよね。

 

前に松ちゃんから何回か出た「今までやったことないそしてこれから絶対しないだろう動きをやってみせて」というお題が苦手だった。

まじで、飲み会のもう出来上がってしまって「何やってもなんか楽しい」時にやるようなノリで、ちょっとパワハラ臭もしてた。

松本人志」に対して年下のタレントが臆するのはしょうがないんだけど、浜ちゃんがいるとその松ちゃんに容赦なく突っ込むのでマイルドになってたのが、松ちゃんのみだと上下感が消しきれなくて、ここで浜ちゃんが降りてしまうのは本当に残念。

重しは必要だったなぁ。

ワイドナショー 」もなんだけど、松ちゃんのみの番組って結構危うい。

こないだの「常磐貴子ふせる忖度」とか(笑)

もっとも「ワイドナショー 」は愛知リコール問題に触れない方がヤバいでしょ。

スポンサーが高須クリニックだからだと思うと、やっぱり本当に一番偉いのはお金出す人なのね。

世知辛いわー(笑)

 

トーク番組って、対等に話を引き出してくれるのが好きなので、これからずっと「〜ツマミ」なのだとしたら見なくなっちゃうのかなー。

うーん、残念。

星野源「YELLOW PASS Live Streaming “宴会”」開催~!

はい、3月6日18時より、星野源「YELLOW PASS Live Streaming “宴会”」が開催されました~。

星野源のイヤーブックを購入した会員限定のオンラインイベントです。
わーい、こういうの久しぶり~♪

なにしろ「宴会」ですから、ケンタをテイクアウトにビールを用意して準備万端。
そして視聴環境ですが、スマホでアクセスして、テレビにつないで参加しました。
前回のオンラインライブはスマホよりは大きいからとタブレットで見たのですが、やはり「覗いてる感」は否めず。

前にTVerをテレビで見たくて、画面ミラーリング用のケーブルを購入していたので今回はテレビで見られるはず。
有料イベントは表示されないこともあるという注意書きもみたことあるのですが、イベント公式ページでも説明してるのでNGではなさそうだしとつないでみたら、問題なく表示されました。

準備万端で部屋を暗くするともうここはライブハウス!!(爆)

やった~!
ということで軽くネタバレしつつざっくり感想。

 

最初に一人で星野源が弾き語り。
屋根裏部屋という感じの男の子部屋でかっこいいなぁ~。
その後下へ降りていくとバンドメンバー4人が倉庫感のあるスペースで待ち受ける。

あああ、いいなぁ~。

照明も落とし気味なので本当のライブハウスみたい。
そして、テレビで見れるようにしておいたのはやっぱり大正解。

普段あまり音楽番組を見ないので気が付かなかったけど、普通のテレビでもけっこういい音で見れるので、本当にライブハウスにいるような没入感。
タブレットとはやっぱ違う!

うちのテレビはさほど大きくないので見ながら「やっぱりもっと大きいのに変えとくべきだった~」と悔やみつつも、星野源がアップになると、ちょうどライブハウスの前の席にいるくらいの、実寸より少し小さめに表示されるので、かえってリアル感がでる。
あ~、ビールが進むわ~(笑)
大きすぎないのもよかったかも。

 

まさかの選曲続きで1時間15分ほどのライブが終わり、なんだか凝った壁紙の洗面所みたいなところにいる銀シャリ橋本に切り替わる。

しばらく喋りでつないでいると星野源が迎えにきて、宴会場へ移動。
まさかの温泉旅館風の御膳が並んでいるし!

いや、橋本…じゃないはしもがいたところの壁紙や、移動中の風景で洋館的なところにいるのかと思ったのに、料理は御膳なのね。まあ、「宴会」だからなのか。

そしてはしも進行で星野源とバンドメンバー計6人でトークしつつの宴会スタート。

しかし、思ったとおりメンバーはあんまりしゃべりませんね(笑)
それも1時間以上続きまして終了~。

いや~いいイベントだった~。

 

思えば去年の3月9日に横浜アリーナでイベント参加するはずが、無くなってから早1年、まだまだ収束の目途もたたないし、エンタメ業界はどうなるんですかね~…。

去年の2月26日にperfumeの東京ドーム公演が直前に中止になったことをファンが「令和の226事件」と呼んでるそうですが、ファンでもない自分だってびっくりしていまだに覚えてる。
密を避けるよう言いながら、国会議員が宴会をやっていて叩かれるのが続いたとき、どいつもこいつも「ホテル側が準備を始めてしまっていたのでやめられなかった」とかほざく度に「perfumeの東京ドームが当日中止になったのに、止められないわけあるかい!」と突っ込んじゃうもんなぁ~。
つくづくエンタメ業界舐めてくれるよな~。

そんな中でもなんとか今だからこそのイベントをやってくれて普通にうれしいです。
今の星野源がライブハウスツアーとかとても無理だし、万一実現してもチケット取れる気がしないし、雰囲気だけでも味わえてよかった。

 

ネックは、自宅で暗くして飲みながら見てたので、もう眠気が!(笑)

でも3月中はアーカイブが見れるしね。
まずは、「一緒した感」が大事です(笑)

 

ということで久しぶりにイベント参加した楽しい土曜でした~。
今年のイヤーブックも購入するぞ~!!

おお、DJ松永がタレントさんみたいになっている……!(笑)

昨年から今年にかけて引き続き大ブレイク中のCreepy Nuts
深夜バラエティはけっこう出てましたが、このところはプライムタイムのバラエティもガンガン出ているし、さらにはドラマ出演まで。

R-指定はまあ、俳優いけそうかなと思ってたけど、まさかのDJ松永まで!
佐久間Pがプロデュース、原作ジェーン・スーのドラマに出るとか、どのラジオも聴いてる身としては視聴は義務ですね(笑)

で、先週はカレーも食べられないのに激辛グルメに出ていたDJ松永、今週はさんま御殿に初出演。わざわざ録画して見てしまったし(笑)

きれい好きとガサツの人達を集めてのトークで、相変わらず話し出すと止まらないDJ松永はしっかりと爪あと残してました。さすが。
しかし、バラエティは本業ではないとはいえこのところはかなりハードスケジュールのようで、ラジオ聴いてると心配になりますよ。

がしかし、さんま御殿で気になったのはあきらかにいつものDJ松永と違い、まるでタレントさんのようなヘアアレンジがされていたこと。
あれは絶対番組が用意したメイクさんとかがやってると思う。
前髪が真ん中でさらっとアレンジされていて、いつものもっさり感がなく、まるでタレントさんのようだった……どこに向かっているの、DJ松永~!!

見ていてそこが気になって気になって、なんか見ているほうがこそばゆかったですよ~💦

話はズレるけど、DJ松永とともに初登場だったABC-Zの塚田、話すことはいまいち、しかもジャニーズの先輩ネタであまり映らず。
こういうのがジャニーズ嫌いを増やす要因になるからやめたほうがいいと思うけど。
アウトデラックス」でもぜんぜん面白くないし、売れてもないのにジャニーズだから出れているのがバレバレだしね~。
今回はDJ松永がはじけていたのに完敗でした。

でもまあ、ジャニーズの戦略はもう広く人気を取るのではなく、狭くてもがっつりお金を落とすファンを獲得していく方向なんだろうからいいのか。

2人組で2人ともしゃべれるという稀有なコンビなので引っ張りだこなのはわかるけど、最近お疲れのようだからくれぐれもお気をつけて~。
こちらも照れながらタレント業を拝見していきますよ~。