温泉とテレビが好きな私の日記

誰かに気を遣うことのない、思った事をそのまま書いてみるところ。

どうせ古いオタクなんですよ(笑)

2月1日から「救命病棟24時」の第1シーズンの再放送が始まります!

めっちゃ嬉しい〜‼️

 

ファンの間では有名なのですが、この長く続いたシリーズ、なぜか第1シーズンだけ再放送がなかったんですよね。

最近もCSでは結構再放送してたのですが、なぜか第2シーズン以降だけでした。

こういうのはいろんな事情があるようで、再放送NGものというのはありますが、「救命病棟24時」の第1シーズンについては噂でも理由がでてなくて。

なぜだったんですかね?

ということで、24年ぶりという地上波再放送、絶対録画保存しよう!と肩回してます。

 

自分は元々医療物は好きだったけど、このドラマでそれが決定づけられたのです。

当時確か「ERのパクリ」と揶揄されてましたが、海外ドラマに疎い自分は逆にその流れで「ER」を見て結構ハマってましたね(笑)

なんといっても江口洋介の進藤先生の超人ぶりと教え子の松嶋菜々子演じる小島楓との絆がいい。ここに恋愛を挟まなかったのが良かったんですよねー。

 

というようにめちゃくちゃ楽しみにしているのですが、ここで軽く問題が。

録画保存用のブルーレイディスクを切らしてた。

しまった!週末家電量販店に行くべきだったー。

もはや配信の時代、録画保存派は少数派というかもう遺物、ブルーレイディスクってあんまり売ってないんですよ。

近所のドラッグストアで3年前くらいに置かなくなってしまい、仕事帰りに寄れるスーパーの日用品売り場にもない。

スーパーでも日用品のフロアがちゃんとあるくらいのとこでないと置いてないですね。

うっかりしてました。

 

古いオタクなので、配信よりも所有欲が優先なんですよね。

持っていられる安心感(笑)

さて、どこで買えるか考えなくてはね。

「大奥」第1話 なぜ松下奈緒がヤスケンなんだよー!

昨年はNHKよしながふみ版「大奥」が話題でしたが、それに対抗したのか、フジテレビが伝統の「大奥」を復活。

昔のやつはそこそこ見てた時思うけど細かいことは思い出せず、とりあえずは我らが小芝風花ちゃんが主演ということで見てみました。

 

時代は9代将軍家重の世、次の将軍となる家治の許嫁として江戸にやってきた五十宮倫子。

家重が急死し、10代家治の御台所として大奥に入るが、そこは…

というお話。

いやー、ツッコミどころだらけで、「大奥」ってこんなんでしたっけ?とビックリ。

 

倫子は子供の頃に家治の許嫁として既に江戸入りしている。

なのになぜか、幼馴染の公家の信道が時々様子を見にきている。

江戸だよ?いつの時代もどの時代劇でも「公家は金が無い!」という話ばっかりなのに、1人で公家の若君が女に会いに京から江戸まで来るの?

可能なの??

しかも次期将軍の許嫁の家に簡単に出入りさせるんかーい!

いいのか?

 

倫子は倫子で、大奥入りしたとたん、男に手紙書いたり、逃げ出そうとしてるけど、この段階でそれなりに大人だよね?江戸にきて数年経ってるよね?

なんのためにここにいるのか、誰もなんの説明もしてないのー???

無理矢理悲劇のヒロインにしようとしていてエピソードめちゃくちゃでは?

そもそも「愛のない結婚相手」の「ヘビのような冷たい目」の家治ですが、キャストが亀梨だからなー。

どーせ、冷たいふりをして様子を探ってたとかそんなとこでしょ。

「大奥」ってこんな雑なドラマでしたっけ?

ううーん。

 

そしてそもそも、12月までやってたよしなが大奥と時代がかぶってるのがなー。

わざと?

シーズン2がちょうど家治の時代スタートなのでね。

高橋克典なのにあっさり殺された家重は三浦透子じゃないのかいとか、安達祐実SnowMan宮舘になってるとか、あんなに素晴らしい政治家として描かれた松下奈緒田沼意次が明らかに腹黒ヤスケンになってるとか、まだ馴染めないよー💦

まあ、自分のうっすい歴史知識だと、ヤスケン意次の方がイメージかなと思うけど。

こういうのは、ドラマそれぞれでどう解釈するかが分かれて面白いよね。

「青天を衝け」とよしなが大奥の慶喜の解釈の落差は歴史詳しくない自分でも面白かった。

 

主人公小芝風花は一歩間違えたらただのおバカの倫子をとても可憐に演じていてよろしいですね。

今はNHK BSでも主演時代劇を放送中だし、ごちレギュラーも継続中だし、連ドラメイン連続4本目だし、くれぐれも体にだけは気をつけてくださいな。

 

亀梨くんはねー、うーん…。

あの事務所も俳優組がゾロっと辞めちゃったので、亀梨くんにこのところ演技仕事をいっぱい入れてますけど、どうなんすかねー?

このキャリアから上達ってあるのかしら?

 

一方でバーターっぽい(いや、もはやこちらがメインか?)のSnowMan宮舘は意外にも良さそう。いや、まだ出番少しなのでわかりませんが、雰囲気はいい感じで新たな俳優組になりそうかな?

別ドラマでやはりバーター出演SnowManメンバーの棒読みっぷりが驚愕だったので、こちらには期待しましょう。

そして、いつ見ても段田安則にしか見えない…。

 

そしてヤスケンはいつ見ても上手いよねー。

いつも変態のくせに!と思ってしまうわ(笑)

 

とりあえずは視聴継続してみようかな。

小芝風花はやっぱりいいので。

 

「おっさんずラブ -リターンズ-」1〜3話 田中圭の魅力を一番わかっているのはやっぱりこのチーム!

かつて大ブームになった「おっさんずラブ」の正当な続編が戻ってきました。

「正当」というのは、その後作られた第二弾、映画版は田中圭演じる春田と吉田鋼太郎の部長を軸にしつつも、世界観が別軸だったから。

ですよね?

 

最初の連ドラは面白く見ていたけれど、そこまでハマったわけではなくて、その後の続編は見てなかった。

けれど、去年おっさんずラブチームが作った「unknown」が面白かったし、「リバーサルオーケストラ」でやっぱり田中圭って上手いなーと思っていたので、せっかくの続編だしと見てみることにした。

 

このところはシーズン1がめちゃくちゃ面白かったのでシーズン2をワクワクして見たら、追加要素を入れすぎてまるで別番組のようにつまらん、という目に何度も合っていたので、「おっさんずラブ」はましてや間も空いているからなぁ……と、半目で見出したら、初回の冒頭でもう息ができないくらい笑ってしまった。

やるじゃん!!

すごいな、おっさんずラブチーム!

 

このドラマの魅力は、相手が同性とか年齢差があることが全く障害にならず、誰もが真っ直ぐ誰かを思っていることが素敵だよ、と全力で伝えてくるところ。

それを上手い俳優陣がコメディパート含めて全力でやっていることにつきます。

林遣都があの渋い顔で無表情のまま吉田鋼太郎に飛び蹴りしたところなんかもう涙出ましたよ〜。

そして必ず入る、吉田鋼太郎が1人煩悶するシーンがね(笑)テレビなのに「声でかいって!」と毎回つっこみます。

 

そしてなんといっても田中圭が可愛い!

シーズン1でブレイクするまでは4番手くらいだったし、上手いは上手いけどサブキャラ向きな人なのかなー?と思っていたけどとんでもなかったです。

あれ以降もずーっと出ずっぱりで、髪型とかもさほど変えたりする方ではないのに、どのドラマもちゃんと別人。

「リバーサルオーケストラ」で本来見た目では向かないはずのクールなツンデレキャラをカッコよく演じたと思えば「unknown」のようなお得意の、ちょっとポンコツだけといいやつも演じ分ける。

今回のはるたんは「unknown」と同じ愛すべきポンコツだけど、振り切り方がものすごい。

変顔の繰り出し方といい、一番アホで一番可愛い田中圭だ。

 

田中圭に限らずどの俳優も普段の1.2倍くらいのデフォルメ演技がバランスよく、それをテンポの良い演出で、まったく飽きる間がなく見終わってしまう。

新キャストも、井浦新にしては珍しい謎のポンコツといい、見るからにうさんくせー三浦翔平と言い、何十年も前からこのドラマにいたみたいな馴染みぶり。

素晴らしい!

 

俳優もいいけど、ある意味ファンタジーな脚本もまたいいです。

正直、シーズン1ではLGTBの取り扱いとか、部長の扱いとかちょっとモヤっとすることもなくはなかったのだけど、今回はそういうところを上手く幸せな世界にしていていいなと思う。

春田の母に、一緒に暮らしてること、結婚した事を報告するのに牧があれこれ気を遣って悩むのだけど、いざやってきた春田母は、「あ、そうなの?彼氏の友達でもそういうカップルいるわ」「結婚おめでと。式はしないの?」とめちゃくちゃフラットだった。

 

後輩マロの家での嫁姑問題も、蝶子がマロよりずっと年上でマロの母よりも10コ上、なのが原因ではなく、あくまでも元々他人で歩み寄りかたが分からなかっただけ。

同じアイドルを推してることが判明して一気に仲良しになる。

そう、どれもこれもファンタジーだけど、でもこういう世界だったらいいなというファンタジーなのが、見ていてニコニコしてしまう。

 

3話では春田と牧がそれぞれ浮気してるのではと疑った部長が、それが間違いだったことを知って安堵のあまり泣き、その後春田と牧が改めて気持ちを伝え合う、というこれでもか!というラブラブシーンにもうやられてしまうしかないわ。

なんかもうね、ここまで幸せな世界を作り上げてくれた(まだ3話だけど)おっさんずラブチームに感謝ですよ!

ふーん?とか思いながら見出したのに既にどっぷりです。

いやー、やっぱりこのチームが田中圭の使い方を一番わかってますね。

 

4話はチラッとおディーン様も出るようだし、ここからどうなるのかますます楽しみです!

上沼恵美子の言うことがとても納得できた

松本人志の性加害疑惑、文春が第三弾を出してきてまだ当分終わらなそう。

とりあえずまだまだ稼ぎそうですね。

 

ずっとこの件がモヤモヤして気になっていたのだけど、いろんな人がヌルいコメント出す中で、上沼恵美子がテレビで熱弁したという記事を読んですごく納得できた。

 

「一応、女やっているんで吐きそうになった」

そうだ、こういう気持ちなんだよ。

いいとか悪いとかの意見もあるけと、その前に気持ち悪い。

生理的に受け付けない感じ。

近いことをたむけんの元カノだという鈴木紗理奈も言ってた。

「それがこういう合コンだったんだって思うと、めちゃくちゃキモいなって、今思ってますね」

これだ。

 

去年松本人志は還暦を迎えたそうで、盛大なお誕生日パーティーがあったという話をマジカルラブリーのラジオで聴いた。

当然ながら出席者は誕生日プレゼントを持参するのだけど、財力もあり何でも自分で手に入れられる松本人志に何を上げるかは難しく、他の人と被ったりも多い。

村上の方は松本人志の近くの席にいたので、誰が何をプレゼントしたかを大体見ていたそうだ。

サングラス、筋トレグッズ、プロテインなどがどうしても多く、誰々のは松本さんの受けがよかったという流れから、ある芸人が自信満々に持ってきたのがハムのセットだったと笑い、さらにあまり稼いでない芸人が渡す前から自分の場違いぶりにオロオロした挙句に出したものが、子供の頃から大切にしていたキャラクターのおもちゃだったと盛り上がっていた。

 

それを聴いていてずっと思っていた。

「え?これ笑う話??」

これは中国の昔話とかにあるような、王様にうまい貢ぎ物をしたら出世するやつと同じでは?

松本王に「どうか覚えめでたく」って並んで上納してるんだよね?

気持ち悪っっ!!

 

自分は40前までくらいの芸人のラジオを聴くことが多くて、それは、それより上世代の芸人はどうしても女性蔑視的な下ネタとかの昔っぽいトークが出がちで嫌だから。

マヂラブは割とそういうのがなくて好きだったのだけど、これはちょっと…。

マヂラブは確かあちこちオードリーかなんかでもこのエピソードを話してたのだけど、笑う話とはとても思えず、ただただ芸人間の上下関係の不健全さだけが印象に残った。

 

で、松本人志性加害疑惑ですよ。

アテンドしたと言われる小沢やたむけんのやってることが誕生日の時とおんなじ構造。

違うのは貢ぎ物が「人間の女」なところだ。

「女性」ではない、「人間の女」と言う「物」だ。

なんと言うかもう、生理的に気持ち悪い。

上沼恵美子鈴木紗理奈の言う通り。

「人間の女」を平気で物扱いできる感覚がものすっげー気持ち悪い。

吐きそうだ。

松本信者が「警察に行かないで週刊誌に持ち込むのは松本人志を貶めようとしてるだけ」と叩くけど、そりゃ貶めたくもなるわ。

先に尊厳をゴリゴリに削ったのはどっちだよ!

目には目を、やりかえしてやんぜ!

 

……と、興奮しすぎたので、いったん落ち着こう。

文春砲第三弾では好みの女性リストとか出てきて、またも信者が「こんなの性加害の証拠にはならない」とわめいてるけど、少なくともものすげー下品な遊び方をしていたことの証拠ではあるわけだ。

もう「アテンド飲み会」の存在はわざわざ自分で画像上げて認めるというアホなことを先にやってるし、信者が吠えてもどうにもならないでしょ。

そして、それだけでスポンサーが降りるのは仕方ない。特にお酒のメーカーはたまったものじゃないですよ。

 

しかしまあ、文化人ぶっててもこーんなにアホでしたか。

田村淳もXXCLUB大島も言ってたけど、SNSの使い方下手過ぎ。

「事実無根」って書いたら、大抵の人は記事にあること全部無いと言ってると受け取るし。

あとから自分でアテンド飲み会の証拠を肯定しちゃうしなぁ。

そして確かワイドナショーで、週刊誌のスクープは2弾3弾と用意してるからその場で否定しちゃダメって話してたような気がするのだけど。

自分ごとだとどうにもできないか。

 

でも、自分はファンじゃないけど、少なくともダウンタウントークが凄く好きだった頃があった。

だからこの件の行く末が余計に気になるのかなー。

うーん。

モヤモヤする。

やっぱりまずは「気持ち悪い」な。

 

 

「おいでよ!クリエイティ部」とAdoちゃんのANNが終わってしまう〜

改変期です。

ということで昨日「西川あやの おいでよ!クリエイティ部」の終了か発表されてしまいました!

月曜には「Adoのオールナイトニッポン」の終了も発表。

えーん、好きな番組ばかり!

 

まあね、Adoちゃんとあのちゃんはちょっと心配してた。

人気があるなしではなく、スケジュールがぴちぴちで録音も多かった。

そもそも星野源が火曜に移動したのも土日にライブが入ることが多くて月曜はしんどいということだったのに、菅田将暉以降2組続けてミュージシャンなんだもの。

あのちゃんのほうは続くようでよかったけど、そっかー、Adoちゃん終わるかー。

元々一年予定とはいえ、残念だ。

まあねー、覆面で活動してる人が確実に出入りするのだから、スタッフも気を使うしね。

好きだったのにな。

 

そして、「おいでよ!クリエイティ部」ですよ。

月曜青木さんが年末で卒業、年明け正式にロンブー亮が部員になって、「フリーになったとこだからありがたいです」って言ってたばっかりなのに。

変わり者の西川さんがおもしろかったのに。

他の部員もお話面白かったのにー!

 

後番組は長野智子のニュース番組なのだそうですが、意外とラジオのニュース番組って当たり障りなくて面白くないのが多くてねー。

「ニュースに斬り込む!」とか言っても、なんでも怒ってるか悪口言ってるかだけだったりね。

クリエイティ部の、大人がどうでもいい話をあれこれしてるのがよかったのになぁ。

さみしい。

「たまむすび」終了後の心の穴を埋めてくれていた「クリエイティ部」なのに、この穴はどうすればいいんですかー!?

つらいわ。

なーにが「カリスマ編集者」じゃ、ケッ!

10月期ドラマ完走とか、年末年始スペシャルドラマとか新ドラマスタートとか、書きたいことはいっぱいあるのだけど、とにかく松本人志問題がずーっとずーっとモヤモヤしてる。

そして、それについて書きかけたけどまとまらなくておきっぱなし。

そんな間にもちょこちょこネタが投下されてイラっとするので、小出しにしていこうかなと。

 

くだんの文春はとても売れたそうで、完売御礼のコメントを編集長が出してた。

おそらく煽りだろうなぁと思って見てたら、予想通りバカが釣れてたよ。

 

「人を貶めたお金で飲む酒はさぞ美味しいんでしょうね」

とXで「カリスマ編集者」の箕輪厚介がポスト、それに同調したホリエモンまでがネット記事になってましたよ。

 

まあそりゃー、やらかして記事にされる側の連中は松本人志の肩を持つよね。

さすが、セクハラしてすっぱ抜かれてワイドショーのコメンテーターをなーんにも言わずぬるっと逃げて、サロンに篭って信者ビジネスやってるヤツは違うなぁ。

ホリエモンも含めて松本人志と同じ人種。

こういう連中の相手を茶化せば偉いと思ってる選民意識がヘドがでるぜ。

お前が無事だったのは、所詮小さいお山の大将で、世間一般からしたら無名の小物だったから。それを偉そうに何をいってんだか。

少なくとも自分は箕輪厚介という編集者が立場を使ってパワハラセクハラして逃げた人間だという事は絶対に忘れないよ。

 

何かと言うと文春を見下す人間は多いけど、そういうのに限って自分が気に入らない相手がスクープされた時は拍手喝采するんだよね。

ワイドナショー西川貴教が「文春が儲かってるのはどうなのか」的なことを言ってたけど、そういう仕事なんだからそれで利益をめざすでしょ。

きれいごとを言うけど、じゃあ自分たちは宣伝として文春や文藝春秋を利用したことはないのか?

そういうのだけのっかって、こういう雑誌のスクープ文化は汚いもののように言うのはずるいよね。

それはもう旧ジャニーズのやり口と同じ。

 

結局雑誌文化が続くのは、人間の知りたい欲求というのが果てしないことの証明で、そういうのが良くも悪くも人間だし、それはテレビとかの他のメディアも同じラインだと思う。

だからメディア側で文春を見下す人間はなんだかなぁと思うよ。

偉そうに言っても、文春砲から番組や記事を作って自分たちだって金稼いでるじゃん。

今回は「カリスマ松本人志」がターゲットだったので、盲目的に松本支持が一定数いるだけ。

 

あーなんか、書いたら余計にもやもやする。

だめじゃん(笑)

もっと整理してかないとなぁ。

この件でのモヤモヤで結局近いのは上沼恵美子のいう気持ち悪さなんだと思うけど、それはまた改めて書く。

 

おお〜、剛くんおめでとう‼️

11日午後飛び込んできた速報にびっくり。

堂本剛&百田夏菜子 結婚発表」

 

えー!?

剛くんが結婚!?しかも相手が百田夏菜子??

それは驚くわー。

業界的にもノーマークだったようで驚かれてますね。そうなんだー。

でもまあ、驚いたは驚いたけど、剛くんが結婚と知って次に思ったのは「よかったなぁ」と言うことでした。

 

ファンは知ってることですが、剛くんは長いことメンタルの不調を抱えてたことをオープンにしてたり、突発性難聴になったり、見ていて心配だなーという事も多かったので、もし信頼できて支え合えるパートナーがいれば全力で応援したい!そしてホッとする、と思ってました。

百田夏菜子については詳しくはないですが、パブリックイメージ通り明るくて元気な太陽のような人とのことですから剛くんと真逆!(笑)

そういう人が合うんでしょうね。

 

今はテレビで見るくらいですが、かつてどっぷり入れ込んでたファンとしては、光ちゃんは1人で生きていけそうだけど、剛くんはホント心配でした。余計なお世話です(笑)

実は水川あさみと仲よかったので、こういう人が合ってそうと密かに期待していて(マジでファンの妄想でキモいですけど)、窪田正孝と結婚した時にはちょっと残念でした。

方向は全く違うけど、百田夏菜子は「なるほどなぁ、タイプ違いすぎて合いそうなのかも」と思いました。

 

「アイドル同士の理想の結婚」とかいう記事も見ましたが、剛くんもう44歳だしなー。

さすがにももクロちゃんは現役アイドル感バリバリですが、キンキはもう落ち着いてるのでは?

とは言え、福山雅治が40代後半で結婚した時ですら散々ロスと言われてたので、熱いファンにとってはそこは関係ないのかな。

私にとってもキンキはいくつになってもキンキキッズではあります。

 

今回の結婚報告で「かねてからお付き合いしていた」のくだりがなくて「アイドルの鑑」「ファン思い」と褒められていて、なるほどそういうものかーと感心しました。

自分は推しの恋愛とか気にしないですが(もちろん嫌なヤツとかだったらやですけど)、ガチ恋勢としてはとにかく「恋愛してたにおい」がいやなんですね。

それで思い出したのが、某アイドルが結婚した時「私の青春にはいつも彼がいました」というコメントを出していて荒れていたこと。

あれこれ遊び歩くより一途な方がイメージいいのでは?と思ったのですが、ファンからしてみたら、「みんなのための私だよ」と言っておきながらプライベートにはずーっと相手がいたのかというのが嫌なんだそうで。

まあわからないでもないです。

 

アイドルはファンタジーを売るお仕事なので、確かにファンの嫌がるプライベートは見せないで欲しいのはわかる。

剛くんの後輩たちがボロボロと写真撮られてガツっと売り上げ落ちたのも仕方ないでしょう。

そういう意味ではキンキの2人はプロに徹していてありがたかったのはありますね。

まあ事務所が絶大な力がありましたから、表に出なかっただけかもですけど(笑)

 

昨年の事務所の騒動では(もちろんまだ全く終わってませんが)自分も色々考えました。

特に、ある時期から所属タレントがやたらと名前を出していかに彼が可愛くて面白い人かを語るようになって、それが余計に目眩しになっていたのでは?という指摘があって「それはあるかも…」と思いました。

自分の好きなアイドルがあんなに楽しそうに慕ってる人なのだからそれは素敵な人なんだろうと思ってしまうのはある意味当然で。

そして、その口火を切ったのは堂本剛なのでは?という指摘にも「そうかも…」とも思いました。

意外とSMAPTOKIOは話してた印象が無いんですよね。

 

性加害の被害を訴えている人で、キンキの少し後入所の人が結構いて、確かにジュニアがどーんと増えた世代ではあるのですが、キンキの2人が本当に知らなかったのだろうか?とは思ってしまいます。

オキニとしても有名でしたしね。

でも、自分は所属タレントは別に何も言わなくてもいいと思ってます。

もちろん、経営側やエセキャスターやコメンテーターもどきは言うのは義務だと思ってますが。

剛くんは彼をとても慕っていたようだし、いろんな意味で心配でした。解散、退所の噂も尽きないし。

なので、本当に今回のおめでたい話題はうれしです。

ただ、ブンブブーンも終わるそうだし、逆にこれは退所の布石なのか?と怯えたりもします。

まあ退所してもなんでも、光ちゃんと2人でやってる姿を見せてくれればいいかな。

二宮の件もあるのだから、退所してもキンキキッズは可能でしょ?

 

今話題の芸人性加害疑惑についても、剛くんは彼を崇拝してましたし、中々しんどい出来事が続きます。

事務所前社長の事についても剛くんは何か思っているのかもしれないけど、コメント出さないならそれで構わないので、とにかく今はこの一番楽しい時間を味わって欲しいです。

元ガッツリファンとしては今はもう剛くんの健康と安定と幸せを祈るのみです。

さっそくファンが探し出してきた「べっぴんさん」の「15も歳上のおじさんなの」には笑っちゃいました。あー、そんなこと言ってましたねー。

まさかの「15も歳上のおじさん」ですが、いまでも剛くんはみんなのアイドルですから(笑)

 

本当に本当におめでとうございます🎊